5G

5Gにはどの周波数帯が割り当てられる?特徴を詳しく解説

5Gにはどの周波数帯が割り当てられる?

近年よく耳にする「5G」。大容量で高速通信が可能と言われている5Gですが、それを可能にするための周波数帯は、大きく分けて2つです。本記事ではその2つの周波数帯の特徴について詳しく解説していきます。

これから5Gを活用したいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

本記事は2022年4月6日に作成されました。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

5Gの周波数帯は?

従来の4Gの周波数帯は、700M~900MHz帯のプラチナバンドと、1.5G~3.5GHz帯の主要バンドでした。次世代である5Gには「sub6」と「ミリ波」という2つの周波数帯が割り当てられています。まずはそれぞれの周波数帯について紹介します。

●sub6

5Gの新しい周波数「FR1」(Frequency Range 1)450~6000MHzという周波数帯のうち、6GHzに近い部分を「sub6」と言います。日本では「sub6」の周波数帯として、3.7GHzと4.5GHzの周波数帯を使用しています。

この周波数帯は、これまでもLTEや無線LANなどで使用されているため、技術的な課題は解決済みなものが多いのが特徴です。

●ミリ波

「ミリ波」とは、一般的には30GHz帯から300GHz帯の電波のことを指します。そして、5Gの世界では28GHz帯を指してミリ波と呼んでいます。この周波数帯は、無線通信やレーダーなどに使用されてきました。

5Gが「ミリ波」「sub6」2つの周波数を使うのはなぜ?

5Gが「ミリ波」「sub6」2つの周波数を使うのはなぜ?

「ミリ波」と「sub6」、2つの周波数にはそれぞれにメリットとデメリットがあります。そのため、この2つの周波数を使うことで、それらをお互いに補い合うことができる仕組みになっています。

どちらかのみの周波数を使用しても、何らかの理由で通信環境が悪くなってしまったり、速度が出にくくなってしまったりします。

次項では、それぞれの周波数にどのようなメリットとデメリットがあるのか詳しく説明していきます。

ミリ波のメリット・デメリット

まずは、ミリ波のメリットとデメリットを紹介します。ミリ波はどのような役割を果たしているのか確認してみましょう。ミリ波のメリットとデメリットを確認することで、sub6のどういった面をカバーしたり、されたりしているのか知ることができます。

●ミリ波のメリット

  • 超高速通信
  • 超低遅延
  • 多数同時接続

ミリ波は5Gのなかでも周波数帯が高く、携帯電話などの一般的な移動体通信では使われてきませんでした。そのため、広い帯域幅を確保しやすいというメリットがあります。実際、ミリ波では400MHz幅を確保でき、これは4Gの20倍もの広さです。

帯域幅が広いということは、それだけ高速通信ができるようになり、データ処理の遅延も少なくなります。

また、大容量のデータがスムーズに行き来できるスペースを確保できるので、多数同時接続にも対応可能です。

●ミリ波のデメリット

  • 障害物や雨の影響を受けやすい
  • 電波の範囲が狭い
  • 使用環境が整っていない

無線通信においては周波数が高いほど直進性が強く、障害物に回り込めません。そのため、周波数が高いミリ波は、障害物や雨の影響を受けやすいと言われています。また、電波を飛ばせる範囲が狭く、広範囲のカバーには向いていないという特徴もあります。

これらの特徴から、ミリ波が使用できる5Gのエリアを広げようとすると、より多くの基地局の設置が必要になるのです。したがって、ミリ波が快適に使用できるほど環境が整うには、まだ時間がかかると考えられます。

sub6のメリット・デメリット

次に、sub6のメリットとデメリットをご紹介します。sub6はミリ波のどのような部分をカバーしているのか、また、どのような部分をミリ波にカバーしてもらっているのか確認してみましょう。

●sub6のメリット

  • 障害物や雨の影響を受けにくい
  • 電波の範囲が広い
  • 使用環境が整っている

ミリ波のデメリットをまるごとカバーしているのがsub6です。sub6はミリ波よりも周波数が低いので、ミリ波と比べると障害物や雨の影響を受けにくい傾向があります。よって電波の範囲は広く、広範囲のカバーに向いているのです。

また、sub6の実装はミリ波よりも難易度が低く、すでに日本国内で普及している5Gの多くがsub6を使用しており、ミリ波よりも使用環境が整っています。そのため、ミリ波には非対応で、sub6には対応しているスマートフォンがほとんどと言えます。

●sub6のデメリット

  • ミリ波よりも低速
  • 同時接続台数が少なめ

sub6はすでにLTEや無線LANなどで使用されている周波数です。したがって、周波数帯幅を広く取りにくく、通信速度を上げにくいというデメリットがあります。

広い帯域幅を確保しにくいということは、データの通り道の幅が狭いということです。そのため、大容量のデータをスムーズに送受信しにくく、同時接続台数がミリ波に比べると少なくなる傾向があります。

自分のいるエリアが5Gに対応しているか確認する方法

ミリ波とsub6の両方が普及して、お互いを補い合えるようになれば、より5Gを楽しめるようになります。今後5Gを使用してみたいと思われる場合は、自分のいるエリアが5Gに対応しているかを確認しなければなりません。

5G対応エリアはキャリアそれぞれのホームページで確認できることが多いため、契約前にはキャリアのホームページで自分のいるエリアが5G対応しているかを確認するようにしましょう。

Broad WiMAXなら5G対応エリアの確認方法も簡単!

Broad WiMAXなら、ホームページの「エリアを確認する」から使用する地域を入れるだけで、簡単にご自分のいるエリアが5Gに対応しているかどうかを確認できます。

サービス提供エリアの確認」のページで、検索したい地域を入力し、使用したいモードを選択するだけです。「5Gご使用可能エリア」「5Gご使用可能エリア(Sub6・ミリ波以外)」「4Gご使用可能エリア」が一目で分かります。

Broad WiMAXには5G対応端末が4種類!

Broad WiMAXには、5Gに対応しているモバイルWiFiルーターとホームルーターが2種類ずつあります。
端末一覧はこちら

ここからは、編集部おすすめ2つの端末の概要について解説します。月額料金は変わらないので、どちらの端末が自分に合っているか、ぜひ検討してみてください。

●モバイルWiFiルーターならSpeed Wi-Fi 5G X11

Speed Wi-Fi 5G X11

外出先でもWiFiルーターを使いたい方におすすめなのが、モバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X11」です。5G回線接続時の通信速度は下り最大2.7Gbps(※1)。最大16台の機器に同時接続することができます。

重量は約174g。寸法は約136×68×14.8mmで、持ち運びやすいサイズです。4,000mAhのバッテリーを搭載しているため、外出先でもたっぷりとインターネットを楽しめます。

また、2.4インチのディスプレイにWi-Fi接続用のQRコードを表示する「QRコードでかんたんWi-Fi接続」機能にも対応。スマートフォンなどの標準カメラでQRコードを読み取れば(※2)、簡単にWi-Fi接続できます。

外出先でもWiFiルーターを使う方は、「Speed Wi-Fi 5G X11」への買い替えを検討してみましょう。

※1 5G通信時の下り最大通信速度です。一部エリアで提供。最新エリア情報はUQホームページでご確認ください。なお、記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。実際の速度は電波環境等に応じて記載の数値以下となることがあります。
※2 iOS11.0、iPadOS13.0、Android 10以降対応。

●ホームルーターならSpeed Wi-Fi HOME 5G L12

コンセントにさすだけのWiFiルーターのメリット

据え置き型のWiFiルーターを探している方におすすめなのが、ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」です。工事不要で、自宅のコンセントにつなぐだけでWiFiが使えるようになります。

通信速度は最大2.7Gbps(※1)。

Wi-Fi 6 4ストリーム対応で、複数端末との接続や大容量のデータ転送時も高速で安定した通信を実現。最大40台の機器に同時接続可能です。

また、省電力機能のTWT(Target Wake Time)にも対応。

TWTは、無駄な通信の発生を防ぐための機能です。Wi-Fiの電波を送受信する機器(Wi-Fiルーターなど)と、Wi-Fiに接続する端末(スマートフォンなど)のスリープ状態を同期し、不要な通信が発生しないよう調整してくれます。

Speed Wi-Fi HOME 5G L12のTWTを利用するためには、Wi-Fi接続端末も同じくTWTに対応していなければいけません。しかし、その端末のバッテリー持続時間を大幅に延ばせる可能性があるため、スマートフォンなどのバッテリー持ちに悩んでいた方には特におすすめの機能です。

さらに、Speed Wi-Fi HOME 5G L12には専用のスマートフォン向けアプリ「NEC WiMAX +5G Tool」も用意されています。このアプリからデータ通信量や電波状態の確認が可能です。WiFi設定もこのアプリからQRコードを読み込んで簡単に接続できます。

※1 5G通信時の下り最大通信速度です。一部エリアで提供。最新エリア情報はUQホームページでご確認ください。なお、記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。実際の速度は電波環境等に応じて記載の数値以下となることがあります。

5G端末をお得に契約するならBroad WiMAX

上記の5G対応端末で5Gを使用したいなら「ギガ放題プラスDX(3年)プラン」がおすすめです。

初月~2ヶ月目は月額2090円(税込)、3ヶ月目以降は3,894円(税込)、37ヶ月目以降は4,708円(税込)になります。最大で2.7Gbps(※1)で通信でき、データ通信量の上限なし(※2)で通信できます。

「スタンダードモード」では、WiMAX 2+、au 4G LTE(1.7GHz、2GHz帯)に加え、au 5G(3.7GHz帯)での通信(一部帯域のみ)が可能。「プラスエリアモード」では月内15GBまで700MHz・800MHzといったプラチナバンドのau 5Gでも通信可能です。プラスエリアモードについては、通常月額1,100円(税込)のところを0円で使用できます。

Broad WiMAXは、随時お得なキャンペーンを多数実施しています。通常よりお得に契約できるため、申し込み前には実施中のキャンペーン情報を確認しておくのがおすすめです。

上記の5G対応端末に適用される、現在実施中のキャンペーンは3つあります。

1つ目は、月額割引キャンペーンです。

WiMAX +5G対応のギガ放題プラスDX(3年)プラン、ギガ放題プラス(2年)プランをお申込みの方を対象に月額を最大35,530円(税込)割り引くというもので、お得な料金でWiMAX +5Gを使い始めることができます。

例えば、ギガ放題プラスDX(3年)プランお申込みの場合、お申込みから3年間割引が適用されます。

0ヵ月~2ヵ月の期間月額2,618円(税込)割引、3ヵ月~36ヵ月の期間月額814円(税込)割引が適用されます。

2つ目は、初期費用割引キャンペーンです。

クレジットカード払いを選択し、指定のオプション(安心サポートプラス・My Broadサポート)へ加入することで、初期費用20,743円が割引されるキャンペーンを実施しています。オプションはいつでも解約可能です。

少しでもお得に5G対応のWiMAX生活を始めたい方に打ってつけです。

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3つ目は、「プラスエリア使用料通常1,100円(税込)が無料」というキャンペーンです。通常、月額1,100円(税込)で700~800MHzの周波数帯が使用できるプラスエリアモードのオプションが無料で利用できます。今まで以上の高速通信をお得に楽しめます。

※1一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

5Gの周波数帯はミリ波とsub6が割り当てられている!

今後の普及が期待される5G。大容量の通信を実現するために割り当てられている周波数は、「ミリ波」と「sub6」の2つの周波数帯です。 この2つの周波数帯がそれぞれのメリットとデメリットを補い合うことで、私たちは5G通信を活用し、快適に楽しむことができます。

Broad WiMAXには、5Gに対応した端末やお得なプランがあります。まずはご自分のエリアが5Gに対応しているかを確認してみてください。

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