ホームルーター（置くだけWiFi）のおすすめ3選！有名5社の料金・速度比較

ホームルーター（置くだけWiFi）は5G対応サービスも増えており、以前よりも速度が速くなり、自宅で快適にWi-Fiを利用できるようになりました。

コンセントに挿すだけでWi-Fiが使えるため、機械音痴な人でも、工事不要Wi-Fiとして使うことができます。

ホームルーターはドコモ・au・SoftBank・楽天モバイル・WiMAX等から販売されており、どこから契約したら良いか悩んでるという人も多いと思います。

どれも5G対応・無制限ですが、毎月支払う料金・キャッシュバック・端末代など大きく違います。

このページではホームルーター（置くだけWiFi）のおすすめはどこか、契約時・利用時の注意点はどうなのかなどを解説しています。

速度と月額料金の比較図

ホームルーターの中でもWiMAXは、料金も安く、速度も速いため、コスパが良いルーターとなっています。

ホームルーター（置くだけWiFi）の料金・速度比較表

項目	Broad WiMAX	モバレコAir	ドコモ home 5G	Rakuten Turbo	au
月額料金	4,708円	1,320円〜	4,950円	4,840円	4,620円～
端末代	実質無料	実質無料	実質無料	41,580円	実質無料
3年間の総費用	153,488円	122,568円	158,200円	166,780円	179,520円
最大速度	4.2Gbps	2.1Gbps	4.2Gbps	2.1Gbps	4.2Gbps
実際の速度	152.83Mbps	108.67Mbps	163.11Mbps	82.1Mbps	152.83Mbps
キャンペーン	16,000円キャッシュバック	17,000円キャッシュバック	20,000円Amazonギフト券	20,000ポイント還元	なし
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※ 3年間の総費用は、月額料金×36カ月＋端末代-キャッシュバック額を計算した金額です。（オプション料金などは除く）
※ 実際の速度はみんなのネット回線速度を参考

ホームルーターの選び方としては、速度重視なのか、料金重視なのかが重要になってきます。

料金重視の方は、比較表からもわかるとおりSoftBank Airのコラボモデル「モバレコAir」が圧倒的に安いです。

速度と料金どちらも重視したい場合は、「WiMAX（Broad WiMAX）」が安くて速度も速くおすすめです。

イチオシのホームルーター(置くだけWiFi)

ホームルーター（置くだけWiFi）とは？おすすめ3選！急ぎの人はこの中から選べばOK

ホームルーターは、電源を挿せばすぐに自宅でWi-Fiが利用可能になります。

ホームルーターの呼び方としては、ホームルーター以外に、「置くだけWiFi」「挿すだけWiFi」「工事不要WiFi」と呼ばれることもあります。

使用する電波は、基本的に携帯電話会社の通信網を利用するため、電波が弱いということも少ないです。

ホームルーターって何？

※1 ルーターから離れすぎてる場合、間に遮蔽物がある場合などは、電波が届かない場合もあります。

ホームルーター（置くだけWiFi）の利用開始までの流れ

難しい設定は必要なく、工事不要で簡単に利用開始できるというのもホームルーターの特長です。

おすすめ① Broad WiMAX

Broad WiMAXは料金と速度のバランス重視の人におすすめです。

月額料金	初月：0円、1カ月目〜：4,708円
端末代	実質無料
実測平均速度	下り：152.83Mbps、上り：23.92Mbps　※Speed Wi-Fi HOME 5G L13
LANポート	2つ

安い料金設定で置くだけWiFiを使うことができて、平均速度も下り100Mbps超えと高速通信です。

さらに、下記特設ページから申し込むと16,000円キャッシュバックがもらえるため、お得にホームルーターを契約することができます。

特別ページ限定！16,000円キャッシュバックもらえる

おすすめ② モバレコAir

モバレコAirはホームルーターの中で最安値級の料金設定です。

月額料金	初月：1,320円、1〜11カ月目：3,080円、12〜35カ月目：4,180円、36カ月目～：5,368円
端末代	実質無料
実測平均速度	下り：108.67Mbps、上り：10.66Mbps　※Airターミナル5
LANポート	2つ

最初の一年目は月額3,000円台で利用出来て、2年目～3年目までは月額4,180円と、格安で置くだけWiFiを使うことができます。

さらに、モバレコAirでは、17,000円キャッシュバックがもらえるキャンペーンを開催中です。

毎月の費用を安く抑えたい方はモバレコAirがおすすめです。

おすすめ③ ドコモ home 5G

ドコモ home 5Gはホームルーターの中でも実際の速度が速いです。

その理由としては、ドコモの4G、PREMIUM 4G、5G回線が利用可能なため、高速通信が期待できます。

※ドコモ home 5Gは2021年8月27日からサービススタートしました。

月額料金	4,950円
端末代	実質無料
実測平均速度	下り：163.11Mbps、上り：18.79Mbps　※HR02
LANポート	2つ

料金は少し高いですが、速度が速いホームルーターを探している人におすすめです。

ホームルーター（置くだけWiFi）の5社比較！料金・速度・エリア

ホームルーターは契約先次第では、料金・速度・利用可能エリア等に違いがあり、事前に比較して検討しておくことは重要です。

特に料金に関しては、月単位では1,000円前後しか違わなくても、3年間利用した場合は3万円以上変わることもあります。

比較対象のホームルーター5社

• WiMAX（Broad WiMAX）
• au ホームルーター
• ドコモ home 5G（GMOとくとくBB）
• SoftBank Air
• Rakuten Turbo

※ WiMAXはBroad WiMAXから契約した場合、ドコモ home 5GはGMOとくとくBBから契約した場合の料金及び特典です。

サービス	実質月額	端末代	通信速度	スマホとの セット割	提供エリア
WiMAX	4,263円	実質無料	179.36Mbps	au、UQ mobile	広い
モバレコエアー（ソフトバンクエアー）	3,288円	実質無料	127.7Mbps	SoftBank、Y!mobile	普通
ドコモ home 5G	4,394円	実質無料	179.32Mbps	docomo	広い
楽天ターボ	5,188円	41,580円	82.1Mbps	楽天モバイル ※2	普通
au WiMAX	4,986円	実質無料	179.36Mbps	au、UQ mobile	広い

※1 ここでの実質月額とは月額料金×36カ月＋端末代-キャッシュバックの計算した金額を36で割った料金です。（初月は除いて計算しています）
例：Broad WiMAXの場合、4,807円×36カ月＋0円-16,000円＝153,488円、この153,488円を36で割って、実質月額は4,263円となります。
※2 楽天ターボは楽天モバイルとセットで利用するとRakuten Turboが半年間無料で利用できます。

料金での比較！コスパ1位はどこ？

ホームルーターの月額料金比較です。2年間の総費用、3年間の総費用、4年間の総費用も比較しているため、長期間利用した場合の料金がどれくらいかというのがわかります。

ホームルーター料金比較表

サービス名	2年総費用	3年総費用	4年総費用
WiMAX	107,552円	153,488円	209,984円
au ホームルーター	133,680円	179,520円	241,560円
ドコモ home 5G	122,560円	158,200円	217,600円
SoftBank Air	95,040円	135,696円	200,112円
Rakuten Turbo	128,700円	186,780円	244,860円

※ WiMAXはBroad WiMAXから契約した場合、ドコモ home 5GはGMOとくとくBBから契約した場合の料金です。

ホームルーターの中で一番安く利用できるのはSoftBank Airですが、長期利用の場合は、WiMAXと金額差はほぼありません。
※4年合計はWiMAX209,984円、SoftBank Airは200,112円のため

反対に高額なのはauのホームルーターとRakuten Turboです。

Rakuten Turboは端末代金41,580円するため、どうしても総費用が高額になってしまいます。
※WiMAX（Broad WiMAX）、ドコモ home 5G、SoftBank Airの3社は端末代実質無料です。

各社5G対応、無制限となっているため、基本的には安く契約できるサービスがおすすめです。

料金が安いおすすめのホームルーター

• WiMAX：速度も速く、総費用も2番目に安くバランス重視
• SoftBank Air：3年間は最安値の料金
• ドコモ home 5G：WiMAXとSoftBank Airよりも料金は高いが、総費用で3番目に安い

速度を比較！SoftBank Airが遅いというのは過去の話

5社のホームルーターの最大速度と実際の速度を比較してどこが一番速いのかを見ていきます。

ホームルーター速度比較表

サービス名	最大速度	実際の平均速度
WiMAX	4.2Gbps	179.36Mbps
au ホームルーター	4.2Gbps	179.36Mbps
ドコモ home 5G	4.2Gbps	179.32Mbps
SoftBank Air	2.1Gbps	127.7Mbps
Rakuten Turbo	2.1Gbps	82.1Mbps

※ WiMAXとauはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13の速度
※ SoftBank AirはAirターミナル5の速度
※ 実際の速度はみんなのネット回線速度より

最大速度の比較をしていますが、実際出る速度とは大きくかけ離れているため、最大速度はあまり参考にしない方が良いです。

最大速度（ベストエフォート方式）は理論値の速度であり、特にホームルーターの場合は、電波を利用しているためその速度が実際にでることはほぼないです。

注目すべきは実際の速度ですが、Rakuten Turbo以外の4社は100Mbps超えとなっております。

100Mbpsを超えて入れば、動画視聴・オンライン会議等は問題なく利用可能です。

実際の速度で勘違いしてほしくないのは、あくまでも平均速度です。そのため、200Mbpsや300Mbpsの速度を計測している人もいれば、反対に10Mbpsや20Mbpsということもあります。

エリアを比較！使用予定場所はサービスエリア内？

どのホームルーターもエリアは広いですが、利用予定場所（自宅）がエリア外だった場合、ネットを使うことができないただの置き物になってしまいます。

そのため、契約前に自宅は電波が入るのかという事前の下調べは必要です。

ホームルーターサービスエリアの表

サービス名	URL
WiMAX	https://wimax-broad.jp/area
au ホームルーター	https://www.au.com/mobile/area/
ドコモ home 5G	https://www.docomo.ne.jp/area/
SoftBank Air	【住所別エリア確認】https://www.softbank.jp/internet/air/area-list/ 【郵便番号エリア確認】https://www.softbank.jp/internet/special/area-check/
Rakuten Turbo	https://network.mobile.rakuten.co.jp/internet/turbo/area/

山岳部付近は電波が入らない場所があったりしますが、日本国内の殆どをどのホームルーターもカバーしています。

また、5Gエリアもここ数年間で一気にエリアが拡大されており、都市部以外の地域でも5Gが利用可能な場所が増加しています。

エリアに関しては、どこも大差がありません。
しいて言うなら、Rakuten Turboのみ使えるエリアが狭いです。

「WiMAX」は速度も速く、コスパの良いホームルーター　

WiMAXは、ホームルーターの中でも、料金が安く・速度も速くバランスが取れているため、安く速い置くだけWiFiを探している人におすすめできます。

WiMAXホームルーターの特長

Broad WiMAXの置くだけWiFiは月額料金も安くキャッシュバックあり

月額料金	初月：0円、1カ月目以降：4,708円
端末代	31,680円⇒実質0円
事務手数料	3,300円
端末	Speed Wi-Fi HOME 5G L13
通信量	無制限
最大速度	下り4.2Gbps、上り286Mbps
実際の速度	下り179.36Mbps、上り23.81Mbps
5G	5G対応
有線LANポート	2つ
セット割	au：auスマートバリュー、UQ mobile：自宅セット割
キャッシュバック	16,000円

Broad WiMAXは5G対応のWiMAXホームルーターが格安で利用できて、特設ページから申し込むことで16,000円のキャッシュバックがもらえます。

ホームルーターを利用した際の3年間総費用では2位となっており、速度比較では1位です。料金面でも速度面でもバランスが取れています。

自宅でWiFiを使いたいという人にもBroad WiMAXはちょうど良いお手頃なルーターです。

WiMAX+5Gで広いエリアをカバー

Broad WiMAXのWiMAX+5Gでは、WiMAX2+のエリアだけでなく、au 4G LTE、au 5Gも利用可能なため、幅広いエリアをカバーしております。

一昔前のWiMAXは電波が弱い、建物内は電波が入りづらいという口コミも多かったですが、以前よりも改善されて、広いエリアで使うことが可能です。

端末は最新のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13

WiMAXのホームルーターはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13です。

L13はWi-Fi接続以外に、有線LANポートが2つあるため、有線での接続も可能です。

無線もWi-Fi6に対応しているため、2.4GHz・5GHzどちらも利用可能となっており、ルーターから距離が近ければ5GHzでの高速通信、少し距離が離れるのであれば2.4GHzでの通信が可能です。

5G対応の端末のため、5Gエリアでは高速通信が期待できます。

特設ページから申し込みで16,000円キャッシュバック

Broad WiMAXは通常サイトから申し込むとキャッシュバックはありませんが、特設ページから申し込むと16,000円キャッシュバックキャンペーンを開催中です。

キャッシュバックの流れは、キャンペーン申請メール到着後に、振込先口座登録をすれば完了です。

キャッシュバック受け取りの流れ

少しでもお得にWiMAXを利用したい方は下記ページより申し込みをしてください。

平日12時までの申し込みで最短即日発送
特設ページ限定！16,000円キャッシュバックがもらえる

5G CONNECTはWiMAXのレンタルが可能なサービス

月額料金	5,250円
端末代	レンタルのため0円
事務手数料	3,300円
端末	Speed Wi-Fi HOME 5G L11
通信量	無制限
最大速度	下り2.7Gbps、上り183Mbps
実際の速度	下り133.51Mbps、上り16.96Mbps
5G	5G対応
有線LANポート	2つ
セット割	なし
キャッシュバック	なし

5G CONNECTはWiMAXの5Gプランが月額5,250円にてレンタルが可能です。

レンタルのため月額料金は割高になっていますが、3カ月や半年利用するという場合は、他のWiMAXよりも安く利用できます。
※他のWiMAXは別途本体代27,720円～31,680円前後の費用が発生しますが、5G CONNECTは端末代無料でレンタルできます。

実際に月額料金が安いBroad WiMAXとの料金比較ですが、3カ月利用であれば、5G CONNECTは圧倒的に安いです。

しかし、3年間利用した場合は、Broad WiMAXの方が安いですし、キャッシュバックも16,000円もらえるため、長期利用ならBroad WIMAXの方がお得に利用できます。

そのため、利用期間に応じて、どのサービスを選ぶのかというのは重要です。

5G CONNECTの特長

• 端末がレンタルのため無料
• 契約期間縛りなし
• 30日お試し可能

数カ月WiMAXのホームルーターを利用したいという人におすすめです。

30日お試し可能！WiMAXのレンタルなら5G CONNECT

「SoftBank Air」は安さを追求する方におすすめ

ホームルーター（置くだけWiFi）の中で、料金が安いのはSoftBank Airです。

特に次に紹介するモバレコAirは本家のSoftBank Airよりも安く利用できるため、人気のサービスとなっています。

SoftBank Airの特長

モバレコAirはSoftBank Airのコラボモデル！実質料金は一番安い

SoftBank Airは料金が安いホームルーターですが、実はSoftBank Airとのコラボモデル※1「モバレコAir」はさらに安くSoftBank Airを利用することができます。
※1 正式名称はアライアンスモデルです。

月額料金	初月：1,320円、1〜11カ月目：3,080円、12カ月目〜：4,180円、36カ月目～：5,368円
端末代	71,280円⇒実質無料
事務手数料	3,300円
端末	Airターミナル5
通信量	無制限
最大速度	下り4.2Gbps、上り非公開
実際の速度	下り127.7Mbps、上り10.62Mbps
5G	5G対応
有線LANポート	2つ
セット割	SoftBank：おうち割光セット、Y!mobile：おうち割光セット（A）
キャッシュバック	17,000円

モバレコAirは料金が安く、17,000円キャッシュバックがもらえます。

ネット上の口コミでも遅いと言われている速度ですが、実際の速度は平均127.7Mbpsと口コミで言われてるほど遅くないです。

17,000円キャッシュバックがもらえる

SoftBank Airよりも安く利用可能！

一番気になるポイントは、SoftBank Airより本当に安いのか？という点です。実際にかかる実質費用を比較してみます。

項目	モバレコAir	SoftBank Air
月額料金	初月：1,320円 1〜11カ月目：3,080円 12カ月目〜：4,180円 36カ月目～：5,368円	1～24カ月目：2,970円 25カ月目以降：5,368円
キャッシュバック	17,000円	5,000円
2年利用時の実質料金	71,220円	66,280円
3年利用時の実質料金	122,568円	130,696円

2年間の実質料金はSoftBank Airの方が安いです。ただし、2年で解約してしまった場合、ルーター代の残債がありますので、SoftBank Air及びモバレコAirは3年以上の利用が適しています。
※端末代は71,280円ですが、月月割により1,980円×36カ月の割引があります。これにより、端末代は実質無料で利用できています。

3年間利用した場合は、モバレコAirの方が安いため、基本的にSoftBank Airの契約を検討している人にはモバレコAirがおすすめです。

モバレコAirは高速通信を実現

以前より、通信速度が遅いという口コミが多かったSoftBank Air（モバレコAir）ですが、最新端末Airターミナル5では様々な点が改善されています。

Airターミナル5改善点

• 5G対応
• アンテナ性能の向上
• 最新のWi-Fi規格対応による宅内環境の強化

Airターミナル5では、通信性能の高速化・安定化に取り組んでいるため、今までのAirターミナル4、3等とは違い、格段に速度が速くなっています。

参考：SoftBank Air 開発者インタビュー

17,000円キャッシュバックがもらえる

モバレコAirを特設ページから申し込むことで17,000円キャッシュバックがもらえます。

モバレコAirキャッシュバック受け取りまでの流れ

• モバレコAirの特設ページから申し込む
• モバレコAirの利用を開始する
• 利用開始翌月の５日前後にメールが届くため、キャッシュバックの口座情報を登録する
• 登録後、最短当月の月末にキャッシュバックが振り込まれる

モバレコAirは料金が安く利用できるホームルーターですが、キャッシュバックもあるため、さらにお得に使うことができます。

工事不要のWiFiを探している人で、コストを抑えたいという人におすすめです。

17,000円キャッシュバックがもらえる

SoftBank Airは店舗でもオンラインでも購入可能！

月額料金	1～24カ月目：2,970円、25カ月目以降：5,368円
端末代	71,280円⇒実質無料
事務手数料	3,300円
端末	Airターミナル5 ※Airターミナル6は2024年11月20日から発売開始
通信量	無制限
最大速度	下り4.2Gbps、上り非公開
実際の速度	下り127.7Mbps、上り10.62Mbps
5G	5G対応
有線LANポート	2つ
セット割	SoftBank：おうち割光セット、Y!mobile：おうち割光セット（A）
キャッシュバック	5,000円　※ 公式オンライン契約特典

テレビCMの工事がいらないおうちのWiFiで有名なSoftBank Airですが、その名の通り、コンセントに挿すだけで自宅でWiFiが利用可能です。

SoftBank Airは「SoftBank Air みんなおトク割」により、2年間は月額2,398円割引の月額2,970円にて利用できます。

端末代も実質無料で利用できるため、2年間の月額料金は安いです。

注意点としては、3年目以降（25カ月目以降）は月額5,368円と少し高い料金設定です。
※同じSoftBank Airを利用したサービスの中で、「モバレコAir」は3年目も安く利用できます。

SoftBank Airの特長

• 端末代実質無料（同額割引のため）
• SoftBank 5G、4Gに対応
• SoftBankとのセット割おうち割光セット、Y!mobileとのセット割おうち割光セット（A）に対応
• 公式オンラインホームページ、ソフトバンクショップ、家電量販店等、契約場所が豊富

SoftBank Airは5G対応になった事で、高速通信が可能になりました。

5,000円キャッシュバックキャンペーン中！

「ドコモ home 5G」は速度が速く安心のドコモ回線

ドコモのホームルーター「ドコモ home 5G」は、ドコモの5G回線、PREMIUM4G、4G回線が利用可能なため、高速通信が期待できます。

実際に、平均速度※1は197.39Mbpsとなっており、ホームルーター（置くだけWiFi）の中でもトップクラスに速い速度を記録しています。
※1 みんなのネット回線速度のドコモ home 5Gの直近3カ月の速度を参考

ドコモ home 5Gの特長

GMOとくとくBB経由で申し込むとアマギフがもらえる

月額料金	4,950円
端末代	71,280円⇒実質無料
事務手数料	3,850円
端末	home 5G HR02
通信量	無制限
最大速度	下り4.2Gbps、上り218Mbps
実際の速度	下り178.51Mbps、上り20.14Mbps
5G	5G対応
有線LANポート	2つ
セット割	docomo：home 5Gセット割
キャッシュバック	20,000円 ※ GMOとくとくBBから契約した場合

ドコモ home 5Gはホームルーターの中では料金が高いですが、速度が速いという特長があります。

5G回線が速いのは当然ですが、ドコモ home 5Gでは、PREMIUM 4Gにも対応しているため、4G回線でも最大1.7Gbpsです。

料金が高くても良いから、速度が速い、安定したホームルーターを利用したいという人にドコモ home 5Gはおすすめです。

20,000円相当のAmazonギフト券もらえる

ドコモ home 5Gの端末代は実質無料

home 5G HR02（ルーター）は、本体価格71,280円します。

7万円以上と高額の本体価格ですが、月々サポートが適用されて実質無料です。

ドコモの月々サポートとは

高額ホームルーターの費用がかからず利用できます。

ドコモ home 5GはGMOとくとくBBからの申し込みがお得

ドコモ home 5Gは、公式オンラインショップ、ドコモショップ、家電量販店、代理店にて契約することが可能ですが、おすすめは代理店「GMOとくとくBB」経由です。

理由としては、公式オンラインショップから契約した場合、dポイント（期間・用途限定）15,000ptですが、GMOとくとくBBから申し込みをすると20,000円相当のAmazonギフト券です。

20,000円相当のAmazonギフト券の受け取り方法

• とくとくBBからドコモ home 5Gを申し込む
• 申込書記入＆返送
• 契約完了＆回線開通
• 回線開通月から4カ月後に登録したメールアドレスに特典を案内

ドコモ home 5Gを利用するならGMOとくとくBBがお得です。

20,000円相当のAmazonギフト券もらえる

家電量販店はお得に契約可能！？

家電量販店にてドコモ home 5Gを契約した場合、店舗によっては4万円以上の家電製品の割引をしてくれるキャンペーンを開催しているところもあります。

なお、家電量販店では、契約した日から自宅でWi-Fiを利用することも可能なため、直ぐに利用したい、家電製品を同時に購入したいという場合等におすすめです。

ドコモ home 5Gに限らず、置くだけWiFiは工事不要のため、端末が手元に届いた日から直ぐに利用可能です。

Rakuten Turboはプラン料金が6カ月0円で利用可能！

Rakuten Turboは楽天回線に対応したホームルーターです。
※パートナー回線には非対応です。

はじめの6カ月間は月額0円で利用できるため、最初コストを抑えて始めたいという人におすすめできます。

Rakuten Turboの特長

月額料金	1～6カ月目：0円、7カ月目以降：4,840円
端末代	41,580円
事務手数料	3,300円
端末	Rakuten Turbo 5G
通信量	無制限
最大速度	下り2.1Gbps、上り218Mbps
実際の速度	下り79.95Mbps、上り31.7Mbps
5G	5G対応
有線LANポート	2つ
キャッシュバック	20,000ポイント還元　※ 楽天モバイル（Rakuten最強プラン）利用者限定

Rakuten Turboは1～6カ月目は月額料金0円のため、始めは殆ど費用が発生せずに利用できます。

さらに、楽天モバイルユーザーであれば、Rakuten Turbo契約で20,000ポイントもらえるため、お得に置くだけWiFiを始める事ができます。

注意点としては、Rakuten Turboは楽天回線しか使えません。パートナー回線（au）には対応していないため、事前にエリア確認はしてください。

ただし、都内の場合は、意外と楽天の4G・5G回線が入って高速通信が可能だったりします。

Rakuten Turboは半年間無料！さらに楽天モバイルユーザーは20,000ポイントもらえる

auのホームルーターはWiMAXと同じだが端末代は実質無料

月額料金	1～12カ月目：4,620円、25カ月目以降：5,170円
端末代	48,600円⇒実質無料
事務手数料	3,300円
端末	Speed Wi-Fi HOME 5G L13
通信量	無制限
最大速度	下り4.2Gbps、上り286Mbps
実際の速度	下り179.36Mbps、上り23.81Mbps
5G	5G対応
有線LANポート	2つ
セット割	au：auスマートバリュー、UQ mobile：自宅セット割
キャッシュバック	最大10,000円相当のau PAY還元

auにて契約できるホームルーターは「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」です。実は、auのホームルーターはWiMAXと同じです。

しかし、料金面ではWiMAXよりも高いです。

基本的に、auからホームルーターを契約するより、WiMAXから契約した方がお得です。

ただし、auはauショップの店舗でも可能なため、店員さんに相談して契約したいという人等にはおすすめできます。

• auショップ一覧はこちら
• auのホームルーター5Gプランはこちら
• au ホームルーターの解説はこちら

ホームルーター（置くだけWiFi）のメリットとデメリット

知って得するホームルーターのメリット5つ

工事不要で簡単Wi-Fi接続

光回線は開通工事が必要ですが、ホームルーターは開通工事が必要なく、ルーターが届いた日から利用可能です。

最短即日発送のサービスもあるため、ネットで申し込んでも早ければ翌日からWi-Fiの利用を開始することができます。

引っ越し先でも直ぐに利用可能

引っ越しをした場合、ホームルーターは登録情報を変更するだけで引っ越し先でも利用可能です。

光回線の場合は、再工事が必要なため、引っ越し先で直ぐにネットが使えませんが、ホームルーターは直ぐに使えて便利です。

Wi-Fi接続だけではなく有線LANでの接続も可能

ほとんどのホームルーターの背面にLANポートが用意されているため、有線LANでの接続も可能です。

有線LANを使うメリットとしては、「Wi-Fiよりも通信が安定しやすい」「Wi-Fiの電波が届かない部屋に有線ケーブルを引いてルーターに接続することも可能」です。

家族でWiFiの共有も可能

ホームルーター1台に対して、複数の機器からWi-Fi接続をすることが可能です。

例えば、契約者本人・妻・子供など、家族みんなでWi-Fiを使うことも可能なため、スマホの通信プランを安いのに変更することもできます。

上手にホームルーターを活用すれば、通信費が増えるどころか、安く抑えることも可能です。

スマホとのセット割も適用可能

ホームルーターは、対応する携帯電話会社とのセット割サービスがあるため、セット割を活用して通信量を安く抑えることも可能です。

セット割対応表

サービス名	対応携帯電話	セット割名
WiMAX	au、UQモバイル	auスマートバリュー、UQ自宅セット割
SoftBank Air	SoftBank、Y!mobile	おうち割光セット、おうち割光セット（A）
ドコモ home 5G	ドコモ	home5Gセット割
Rakuten Turbo	楽天モバイル	なし

なお、セット割はサービスによって割引額は違いますが、スマホ1台につき約1,100円前後の割引となっています。
※セット割を適用した場合、スマホの通信料から約1,100円割引されます。

ホームルーターのデメリット

コンセントに挿すだけでWi-Fiが使える、工事不要で直ぐに使える、通信量は無制限、5G対応等、いいとこ尽くしのホームルーターですが、契約時もしくは利用時の注意点もありますので、事前に確認してください。

端末代実質無料に隠された秘密

ホームルーターの端末代が実質無料のサービスが多いですが、完全無料ではないので気をつけてください。

実質無料って何？

端末代実質無料は多くの場合、端末代を36カ月にかけて割引を行います。
例えば、ドコモ home 5Gの端末代は71,280円ですが、1,980円×36カ月の割引を受けることができて、実質無料で利用できるということです。

実質無料の場合、36カ月以内で解約してしまうと、割引がそこで終了してしまい、残りの端末代を支払う必要があります。（端末残債を支払うとも言います）

そのため、ホームルーターを利用するという人は、基本的には最低36カ月は利用する前提で考えておく必要があります。36カ月以内の解約は端末代残債が請求されます。

3年間も使う予定ないという人はレンタルでの契約を検討してください。

ホームルーターレンタル可能サービス

• モバレコAir
• SoftBank Air
• 5G CONNECT（WiMAX）

5Gエリア外の場合は速度が遅い時もある

ホームルーターの5G回線は、さすが5Gと言える位速度が速いです。場所によっては200Mbpsや300Mbpsという速度も記録しています。

しかし、5Gエリア外の場合に利用する4G回線は、使用場所によって大きく差がでており、速度が速い場所だと100Mbps以上、遅い場所だと10Mbpsということもあります。

このようにホームルーターは電波を利用しているため、実際に使ってみないとわからないというのが非常に難しい点です。

電波干渉をする場合がある？

ホームルーターにて利用できるWiFiの周波数帯には、2.4GHzと5GHzの2つありますが、どちらを使用したら良いか悩んでる人も少なくないです。

2.4GHzと5GHzの違いは簡単に覚えることができます。

2.4GHzと5GHzの違い

ルーターから距離が近ければ5GHz、離れるようであれば2.4GHzの使用がおすすめです。

申し込みから発送まで時間がかかる場合がある

ホームルーターは工事不要のため、端末が届いた日からWi-Fiの利用が可能です。

しかし、申込をしてから端末発送まで日数がかかるサービスもあるため気をつけてください。

発送までの目安

• SoftBank Air（モバレコAir含む）：3日から1週間前後
• ドコモ home 5G（GMOとくとくBB経由の場合）：申込書到着から1週間前後
• WiMAX：最短即日発送
• auホームルーター：10日前後

サービスによって届くまでの日数には違いがあります。

直ぐ自宅にWi-Fi環境が必要という方は、WiMAXがおすすめです。
⇒Broad WiMAXはこちら　

なお、家電量販店等で購入した場合は、在庫があれば、その日に持ち帰り、自宅のコンセントにつなげれば直ぐに利用可能です。

外に持ち出し禁止！？契約先住所でのみ使用

SoftBank Air（モバレコAir含む）・ドコモ home 5G・Rakuten Turboに関しては、契約住所（設置先住所）のみでの使用が決まっており、それ以外の場所での使用はNGとなっています。

例えば、旅行や出張先でも使いたいからと言って、一緒にホームルーターを持って行っても使用できないので気をつけてください。
※WiMAXのホームルーターに限りどこでも利用可能です。

引越しなどで住所が変わる場合は、契約サービスのマイページ等から契約先住所もしくは設置先住所の変更を行ってください。

ホームルーターの電波が悪く速度が遅い！ネットに繋がらない時の対処法

ホームルーターを契約したけど、実際に自宅で利用したら速度が遅いもしくは電波が入らないという状況もあると思います。

そのような場合は、いくつか対処法があります。

ホームルーターの電源を入れなおす

電源を入れなおす（電源を挿しなおす）ことで、速度が改善されることもあります。

このケースに多いのが、普段は快適に使えていたが、「急に速度が遅くなった」もしくは「急に電波がつながらなくなった」などです。

ホームルーターの設置場所を変えてみる

Wi-Fiの電波が家中に届くように、家の真ん中にルーターを設置する人も多いと思います。

全ての部屋でWi-Fiが使えるようにするという点では家の中央は置き場所として最適ですが、電波（携帯回線）を受信するという意味では、窓付近に設置をした方が速度は期待できます。

状況に応じてルーターの設置場所は変更するのがおすすめです。

初期契約解除を検討する

速度が遅い、電波が入らない、何をしても改善されないという場合、契約後8日以内であれば、初期契約解除を適用することが可能です。
※ ドコモ home 5Gは初期契約解除制度対象外

初期契約解除とは

初期契約解除は、個人で通信サービスを結んでから8日以内であれば、一方的に契約を解除できる制度です。
参考：「初期契約解除」ってなに？｜総務省

初期契約解除は時間との勝負のため、契約したホームルーター（置くだけWiFi）が使えないとなった場合は、直ぐに初期契約解除を申請しましょう。

初期契約解除の連絡先

• 契約のキャンセル｜SoftBank
• 初期契約解除｜Broad WiMAX
• 初期契約解除について｜Rakuten Turbo
• 8日間キャンセル（確認措置制度）について｜au

なお、Rakuten Turboの初期契約解除には注意が必要です。

Rakuten Turboの初期契約解除が適用できるのは、SIMのみです。Rakuten Turbo製品及び付属品は初期契約解除対象外のため、端末費用は支払い続けないといけません。

電波が不安という方は、初期契約解除可能の、SoftBank Air・WiMAXを検討してください。

SIMフリーホームルーターはどうなの？料金を安く抑えるのは可能

SIMフリーのホームルーターを自分で用意して、通信回線だけ契約するという方法も可能です。

最近よく見かけるのが、SIMフリーホームルーターを利用し、楽天モバイルのSIMを挿して運用する方法です。この方法はRakuten Turboよりも料金を安く抑える選択肢となっています。

ここでは、例として、SIMフリーホームルーターとRakuten Turboに関してどちらがお得なのか比較してみます。

料金の比較

ホームルーター名	月額料金	端末代
SIMフリーホームルーター	3,278円	約10,000円～40,000円
Rakuten Turbo	4,840円	41,580円

※SIMフリーホームルーターは楽天モバイルを契約した場合の月額料金です。

上記の通り、料金はSIMフリーホームルーターの方が安くすみます。

その他にSIMフリーにした場合、下記のメリットがあります。

通常ホームルーターは、契約するサービスにて、この端末という風に決まっています。
例： 楽天モバイルのホームルーターならRakuten Turbo 5G端末、ドコモのホームルーターはドコモ home 5G、SoftBank AirはAirターミナル5/6など

しかし、SIMフリーのホームルーターであれば、自分が使いたいSIMフリーの端末を用意すればOKです。

なお、プランに関しても料金が安い、楽天モバイルを契約できたり、他にも格安SIMを契約してSIMフリーホームルーターで使えるというメリットも大きいです。

SIMフリーホームルーターの注意点

好きな携帯会社の回線を利用できるため、SIMフリーホームルーターは魅力的ですが、注意点もあります。

特に、注意点としては、ホームルーターが契約しようとしている携帯会社の電波（周波数）に対応しているかという点です。

周波数に対応していない場合は、利用不可のため、ホームルーターの購入前に、対応周波数などチェックをした方がいいです。

SIMフリーホームルーターは上手に運用すれば安く済みますが、初期設定が必要だったりと少し手間となっており、玄人向けです。

ホームルーターと光回線で悩んだらどちらを選ぶべき？

光回線とホームルーターどちらを契約しようか悩んでる場合、速度及び安定性を取るのであれば、光回線一択です。

最大速度がホームルーターの方が速いと思うかもしれませんが、実際の速度は殆どの場合で光回線の方が速いため、速度を重視している人は光回線を選んでください。

実際の速度比較

速度	光回線	ホームルーター
下り速度	365.08Mbps	164.89Mbps
上り速度	300.07Mbps	19.37Mbps

※みんなのネット回線速度の直近3カ月のデータより2024年6月調べ

5G対応したホームルーターでも、速度面では圧倒的に光回線の方が速いです。

ただし、光回線には乗り換え時の違約金サポートをしてくれるサービスが多いため、まずは手軽に利用開始できるホームルーターの契約がおすすめです。

乗り換え時の違約金サポートとは

他サービスから光回線に乗り換えた場合、その際にかかった解約費用・端末残債（一部サービスのみ）をキャッシュバックしてくれます。

そのため、当サイトとしては、始めはホームルーターを試してみて、満足いく速度でなかった場合は、乗り換え時の違約金サポート等を利用して光回線に乗り換えるのをおすすめしています。

⇒ホームルーターのおすすめ7選へ

ホームルーターとポケット型WiFiで悩んだらどちらを選ぶべき？

ホームルーターは基本的に自宅で利用するWi-Fiですが、ポケット型WiFiは自宅でも外でも利用可能なため、カフェ等の外出先でもWi-Fi環境を作ることができます。

そのため、外でも利用する方は、ポケット型WiFiを選んだ方が良いです。

ただし、ポケット型WiFiのデメリットは、WiMAXを除いた5G対応サービスの料金が高額ということです。

5G対応のポケット型WiFi料金比較

サービス名	月額料金	通信量
WiMAX	4,708円	無制限
ドコモ	7,315円	無制限
SoftBank	5,280円	50GB

※楽天モバイルは5G対応のモバイルルーターは販売されていません。
※auはWiMAXと同じサービスのため、除外しています。

比較表の通り、料金が高いため、5G対応のポケット型WiFiを契約する場合は、WiMAXがおすすめです。

自宅でしか使わないのであれば、ホームルーターの方が、コンセントに挿すだけで使えるため、充電の手間もなく簡単に利用できます。

ホームルーターとポケット型WiFiを両方同時に利用できるサービス「WiFi革命セット」

WiFi革命セットは、ホームルーターとポケット型WiFiが両方使えるサービスです。

端末が2つということは、料金も高いと思う人多いですよね。実は、とんでもなく料金が安いです。

WiFi革命セットの料金

• 1カ月目：880円
• 2～36カ月目：3,630円
• 37カ月以降：7,568円

WiFi革命セットは、モバイルルーターとホームルーターが利用出来て、3年間は月額3,630円という格安の料金設定です。

注意点としては、37カ月目以降は7,568円という高額の料金になるため、そのタイミングで解約もしくは他社への乗り換えを検討してください。

WiFi革命セットの基本情報

月額料金	1カ月目：880円、2～36カ月目：3,630円、37カ月以降：7,568円
事務手数料	3,300円

さらに、30,000円キャッシュバックキャンペーンを開催中です。

ホームルーターとモバイルルーターが2つとも利用可能！

ホームルーター（置くだけWiFi）のよくある質問

ホームルーターの利用は初めてですが、簡単に使えますか？

ルーターをコンセントに挿すだけで、Wi-Fi環境の準備が完了します。

あとは、利用したい携帯電話やノートパソコン・その他家電機器から、ホームルーターのWi-Fiに接続すればネットに繋がります。

このように難しい操作は一切ありません。

電波に不安があるのでお試し可能でしょうか？

0円でお試しができるのはTry WiMAXのみです。

Try WiMAXでは、電波に不安の方、速度が気になる方等が、15日間WiMAXをレンタルできるサービスです。

ホームルーターは無制限に使うことは可能でしょうか？

SoftBank Air（モバレコAir含む）、WiMAX、auのホームルーター、ドコモ home 5G、Rakuten Turboは基本的に無制限です。

ただし、どのサービスも一定期間に大容量を利用した場合、制限がかかる可能性があります。

この制限に関しては、どれくらい利用したら速度制限するというのは明記されていません。

工事は必要でしょうか？

置くだけWiFi・挿すだけWiFiと言われているホームルーターは、その名の通り工事不要でWi-Fiを利用することが可能です。

ホームルーター(置くだけWiFi)の端末レンタルサービスはある？

レンタルが可能なサービスは、「モバレコAir」「5G CONNECT」です。
※このページに記載されているサービスから上記ピックアップしています。

ホームルーターが故障した場合の対処法は？

ホームルーターの故障は、電源が入らない、Wi-Fiの電波が弱い、インターネットに接続できない、などの症状で現れます。

これらの症状が発生した場合は、以下のような対処法を行います。

• 電源コードが接続されているかどうかを確認する。
• 電源を入れ直す。
• ホームルーターを別のコンセントに接続する。
• ホームルーターの再起動を行う。
• ホームルーターのファームウェアをアップデートする。
• ホームルーターとインターネット回線の接続を再設定する。

これらの対処法を行っても症状が改善しない場合は、ホームルーターメーカーやインターネットプロバイダに問い合わせて、修理や交換を依頼してください。

また、ホームルーターは精密機器のため、落下や衝撃を与えると故障することがあります。

ホームルーターを使用する際には、取り扱いに注意してください。

ホームルーターの電気代はどのくらい？

ホームルーターの電気代は、使用時間や消費電力によって異なります。

一般的に、ワンルーム向けのホームルーターの電気代は1時間あたり0.16円程度、ご家庭向けのホームルーターの電気代は1時間あたり0.39円程度です。

そのため、1日8時間使用した場合、ワンルーム向けのホームルーターの電気代は約13円、ご家庭向けのホームルーターの電気代は約31円となります。

ホームルーターの電気代を節約するには、以下の方法があります。

• 使用時間を短くする
• 消費電力の少ないホームルーターを使用する
• ホームルーターの電源をこまめに切る

ホームルーターの電気代は、家計に大きな影響を与える可能性があります。そのため、電気代を節約するために、上記の方法を参考にしてみてください。

ホームルーターのセキュリティは？強化するにはどうしたらいい？

ホームルーターのセキュリティ対策は、以下の通りです。

• ルーターの管理画面に入るためのID・パスワードを変更する
• ルーターのファームウェアを最新の状態に保つ
• 接続している機器を把握する
• 暗号化方式をWPA2またはWPA3に設定する
• 不正アクセスを検知する機能を使用する
• ファイアウォールを有効にする
• ウイルス対策ソフトをインストールする

これらの対策を実施することで、ホームルーターのセキュリティを強化することができます。

また、ホームルーターのセキュリティ対策を講じることは、個人情報や機密情報の漏洩を防ぐだけでなく、不正アクセスによるサイバー攻撃からパソコンやスマートフォンなどの端末を守ることにもつながります。

そのため、ホームルーターを使用する際には、セキュリティ対策を講じることが重要です。