携帯キャリアおすすめ|安いのはどこ?人気9社を料金・サービスで徹底比較【2025年最新版】

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スマホの料金を見直したいけれど、「携帯キャリアって結局どこがいいの?」「安いのはどこ?」と迷っていませんか。

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルといった大手キャリアに加えて、ahamo・povo・LINEMO・UQ mobile・Y!mobileといったサブブランドも人気を集めています。

それぞれ料金や特典、通信品質に違いがあり、選び方を間違えると損をしてしまうこともあります。

自分に合ったサービスで、安い料金で使いたいですよね。

この記事では、携帯キャリア及びサブブランドのおすすめ9社を料金・サービス面からわかりやすく比較しています。

初心者の方でも安心して選べるよう、ポイントをやさしく解説していきます。

総務省が調査したデータでは、乗り換えにより平均約2,000円安くなったという結果も出ているため、スマホの料金プランの見直しは重要です。
参考:携帯電話事業者各社が提供する新料金プランへの移行動向(令和5年3月3日)

目次

携帯電話の契約先を選ぶ前に知っておきたいポイント

スマホの契約先を選ぶときは、「料金の安さ」だけで決めてしまうのは少し危険です。

通信の安定性サポート体制データ容量など、日常の使い心地に大きく関わる要素がいくつもあります。

安定性でいえば、ここで紹介する9社はキャリアもしくはサブブランドのため、安定した通信が可能です。

携帯キャリアとサブブランドの違い

携帯キャリアとは、通信回線を自社で保有・運営している大手通信会社(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)のことです。

「携帯キャリア=ドコモ、au、SoftBank、楽天モバイル」と覚えておけば大丈夫です。

サブブランドはこれらの回線を利用しながら、料金やサービスをシンプルにしたブランドのことです。
※ MVNOとは違い、回線速度も携帯キャリアと同等の速度が期待できます。

例えば、ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」などが代表的です。

サブブランドはコストを抑えられる分、サポートがオンライン中心だったり、データ容量の上限が決まっていたりといった特徴があります。料金を抑えたい人や、店舗サポートが不要な人に向いています。

また、Y!mobileとUQモバイルもサブブランドの枠に含まれますが、店舗でのサポートにも対応しています。

料金だけで選ぶと後悔する理由

料金の安さはもちろん大切ですが、通信速度やエリア、サポート体制を軽視すると、あとで「繋がりにくい」「手続きがわかりにくい」といった不満が出やすくなります。

特に地方や建物内などでは、キャリアごとに通信の安定性が異なるため、単純な価格比較だけでは判断しにくいです。

例えば、ドコモは山岳部でも繋がりやすいです。

参考:携帯電話をご利用になれる登山道 | 通信・エリア | NTTドコモ

携帯電話を契約する際は、「料金」「速度」「サポート」の3点をバランスよく考えることが、満足度の高いスマホ選びのコツです。

キャンペーン・特典もチェックしよう

携帯電話を契約する際は、契約前にサービスのキャンペーンチェックをしておきましょう。

意外と特典が違う場合もあるので重要です。

例えば、楽天モバイルですが、何も知らずに他社から乗り換えで契約した場合、何ももらえないですが、乗り換えキャンペーンにエントリーをして契約すれば10,000ポイント、もしくは三木谷キャンペーンページから契約をすれば14,000ポイントもらえます。

このように、キャンペーンを知っているか知っていないかで、もらえる特典は大きく変わるため、契約先を決めたら、今度はどのように申し込みをしたらお得なのかというのを調べるのは重要です。

おすすめスマホキャリア・サブブランドを比較【2025年版】

どのキャリアやサブブランドが自分に合っているのか」は、具体的な比較を見てみないとイメージできないですよね。

2025年時点で、大手キャリア4社に加えて、ahamo・povo・LINEMO・UQ mobile・Y!mobileといったサブブランドも充実しており、それぞれ料金やサービス内容が大きく異なります。

主要キャリアとサブブランドの合計9社の料金・データ容量・通信品質・特典を分かりやすく比較できるようにまとめました。

低容量(〜5GB)プランの料金・データ容量比較

まずは、月のデータ使用量が少なめの方向けに、各社の小容量プランを比較してみましょう。メールやLINE、ちょっとした調べものが中心で、動画はあまり見ないという人は、この表を基準に検討してみてください。

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ブランドプラン名/データ容量の目安月額料金回線おすすめポイント
ドコモドコモmini4GB:880円(割引適用時)
4GB:2,750円(割引なし)
10B:1,980円(割引適用時)
10GB:3,850円(割引なし)
ドコモ回線Amazonプライムが最大3カ月間追加料金なしで視聴可能、割引を適用すれば実は月4GBが安い
auスマホミニプラン+ 5G/4G5GB:5,698円(割引適用時)
5GB:8,228円(割引なし)
au回線au Starlink Direct対応、au海外放題、
ソフトバンクミニフィットプラン+3GB:4,378円(割引適用時)
3GB:5,478円(割引なし)
ソフトバンク回線1GB、2GB、3GBの段階制料金
楽天モバイルRakuten最強プラン3GB:1,078円楽天回線+パートナー回線SPU+4倍、楽天ポイントで支払いも可能
LINEMOLINEMOベストプラン~3GB:990円
3GB~10GB:2,090円
ソフトバンク回線月3GBあれば足りて、LINEをよく使う人(LINEギガフリーを活かしたい人)
UQ mobileトクトクプラン25GB:1,628円(割引適用時)
5GB:4,048円(割引なし)
au回線自宅セット割やau PAYカード割を使って、安く安定した回線を使いたい人
Y!mobileシンプル3 S5GB:858円(割引適用時)
5GB:3,058円(割引なし)
ソフトバンク回線店舗サポートも欲しい&ソフトバンクやSoftBank光とのセット割を使いたい人
povo基本料0円+データ追加3GB(30日間)3GB:990円
※30日間の有効期間
au回線普段はほとんど使わないけれど、使う月だけデータを買いたい人/柔軟に節約したい人

※ 料金は音声通話SIM・割引適用時となっているため、キャンペーンや割引の有無によって実際の月額料金は変わる可能性があります。最新情報は必ず各社公式サイトで確認ください。

低容量プランの場合、安いサービスは、約3GB前後使えて月額1,000円を切ることも可能です。

ただし、安いサービスの場合、光回線もしくはホームルーターとのセット割を適用する必要があったり、他にも指定カードでの支払いが必要だったりと、割引を適用するのは意外と難しかったりもします。

しかし、各種割引を適用できるのであれば、「ドコモmini(月4GB):月額858円」「Y!mobile(月5GB):月額858円」というように、格安SIMに負けない程の安い料金を実現することも可能です。

20GB以上プランの料金・データ容量比較

スマホの通信量毎月20GB以上使う人、動画・SNS・複数デバイスでの利用が多い方に向けて、主要キャリア・サブブランドの中容量〜大容量プランを比較しました。

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ブランドプラン名月額料金回線おすすめポイント
ドコモドコモ MAX無制限:5,148円〜(割引適用時)
無制限:8,448円(割引なし)
ドコモ回線海外通信が最大30GBまで15日間無料。
Amazon Prime 6ヶ月無料など特典が豊富。
au使い放題MAX + 5G/4G無制限※3:5,258円〜(割引適用時)
無制限※3:7,788円(割引なし)
au回線au Starlink Direct、au海外放題、au 5G Fast Lane、サブスクぷらすポイント等利用可能
ソフトバンクペイトク無制限無制限※4:7,128円〜(割引適用時)
無制限※4:9,625円(割引なし)
ソフトバンク回線PayPay利用時に最大10%還元(キャンペーン期間中)。
終了後も最大5%還元(上限4,000円/月)。
Y!mobileシンプル3 M/LM:1,958円〜(割引適用時)
L:3,058円〜(割引適用時)
M:4,158円(割引なし)
L:5,258円(割引なし)
ソフトバンク回線家族割・光セット割で安くなる。
店舗サポートが充実していて初心者向き。
UQ mobileコミコミプランバリュー35GB:3,828円au回線1回10分以内の国内通話が24時間かけ放題※2
LINEMOLINEMOベストプランV30GB:2,970円ソフトバンク回線5分国内通話定額付き※1
ahamoahamo 30GB30GB:2,970円ドコモ回線5分以内の国内通話無料。
海外データ通信が30GBまで追加料金なし。
povoデータトッピング制100GB:3,278円
24時間使い放題:330円/日
au回線基本料0円で必要な時に必要なギガだけ購入。
楽天モバイル楽天最強プラン無制限:3,278円楽天回線無制限で最安級の価格設定。
家族割でさらに110円割引。

※ 料金は音声通話SIMの税込目安です。割引・キャンペーンにより実際の料金は変動します。
※1 5分超過の国内通話料は従量制(22円/30秒。0570から始まるナビダイヤルなど、料金が異なり、通話定額対象外の電話番号があります)。
※2 衛星電話への通話など、一部通話料が異なる場合があります。詳しくはこちらをご確認ください。また、他社が料金設定している電話番号へは指定の通話料がかかります。
※3 200GB/月超の場合、通常利用に影響のない範囲(最大5Mbps)で制限。テザリングなどは合計60GBまで。混雑時など通信速度制限の場合あり。
※4 時間帯により速度制御の場合あり。テザリングと合計200GB/月超の場合、通常利用に影響のない範囲(最大4.5Mbps)に速度制御。データシェアは50GBまで

20GB以上のプランでは、サブブランドを中心に月額2,000円台で利用できるサービスも多く、動画視聴やSNSの利用が多い人でも十分にカバーできます。

ただし、料金が安いプランはオンライン専用であったり、店舗サポートが利用できないケースも多いため、自分に必要なサポート体制や手続き方法をあらかじめ確認しておくことが大切です。

一方で、各種割引やキャンペーンを活用できるのであれば、大手キャリアの無制限プランでも実質5,000円台まで下げられる場合があります。特に「光回線とのセット割」や「家族割」を組み合わせると、データをたくさん使う人でも負担を抑えながら快適に使えるのが魅力です。

大手キャリアは料金が高いということもありますが、実はプランに付帯する特典が豪華です。
例えば、auであれば、「au Starlink Direct」が利用できたり「au海外放題無料(15日分/月)」「サブスクぷらすポイント還元増」等が、プランに含まれるサービスとなっています。

通信費だけ見ると高いと思われがちですが、上手に特典を活用することで意外と安く使えるのが大手キャリアの魅力です。

どの携帯キャリア・サブブランドを選べばいい?使い方別のおすすめ早見表

スマホの使い方は人それぞれで、優先したいポイントによって選ぶべきキャリアは大きく変わります。そこで、データ使用量・料金・サポート体制などから、あなたにぴったりのキャリアを分かりやすくまとめた早見表を用意しました。

まずは、自分の使い方がどれに当てはまるかをチェックしてみてくださいね。

使い方別|おすすめキャリア・サブブランド早見表

使い方・目的おすすめブランド理由・ポイント
料金をとにかく安くしたいLINEMOベストプラン / 楽天モバイル3GB〜の低容量なら最安級。990円〜利用でき、日常利用に十分。
通信品質の安定性を最優先ドコモ / ahamo / UQ mobile全国的にエリアと安定性が強い。特にドコモ・UQは品質評価が高い。
20〜30GB程度をしっかり使うLINEMO ベストプランV / ahamo / UQ mobile動画・SNSも安心。2,970円〜と料金と容量のバランスが良い。
無制限でたっぷり使いたい楽天モバイル / ドコモ MAX / au 使い放題MAX楽天は最安級の無制限。大手は品質面で安心して使い放題が可能。
店舗サポートが必要Y!mobile / UQ mobile / ドコモ / au / ソフトバンク全国に店舗があり、設定やトラブル対応も相談しやすい。
家族でまとめて安くしたいY!mobile / UQ mobile / au / ソフトバンク家族割・光回線セット割で大幅割引が可能。複数回線に最適。

同じスマホでも、重視するポイントが違えば選ぶべきキャリアも大きく変わります。

料金の安さを求めるのか、通信品質を優先するのか、あるいは家族でまとめて安く使いたいのか…。まずは自分が「どんな使い方をしているか」「どこに不満を感じているか」を振り返ると、選びやすくなります。

例えば、毎月3GB〜5GB程度で十分な人であれば、サブブランドの低容量プランがコスパ良く使えます。一方で、動画視聴やSNSを毎日使うなら、20GB前後の中容量プランが安心ですし、デザリングを活用したい人は無制限プランが向いています。

また、料金だけを見て決めてしまうと後悔してしまうこともあります。店舗サポートの有無、回線のつながりやすさ、割引が適用できるかどうかなど、日常の使い勝手に関わる部分もあわせて確認しておくことが大切です。

携帯キャリア・サブブランドのおすすめ9社!

スマホキャリアやサブブランドには、それぞれに得意分野や色があり、「とにかく料金が安いサービス」や「PayPay・楽天市場などの経済圏と相性が良いサービス」、さらには「家族で使うとお得になるプラン」「光回線とのセット割でもお得になるプラン」など、特徴はさまざまです。

主要キャリアとサブブランドの計9社について、それぞれの強みや向いている使い方をシンプルに整理しました。気になるブランドがあれば、自分のライフスタイルと重ねながら見てみてくださいね。

Y!mobile|家族割やおうち割光セット(A)により実は安く使える!

月額料金事務手数料通信量メールアドレス

1,958円

3,850円

月20GB

@ymobile.ne.jp

Y!mobile(ワイモバイル)は、ソフトバンクのサブブランドのため、使用する回線はSoftBank 4G、5Gですが、SoftBankよりも低料金にて利用できることから注目を集めています。

なお、割引に関しても「家族割」や「おうち割 光セット」などの割引が充実しているため、家族みんなで乗り換えて使う場合や、ソフトバンク光・SoftBank Airを利用している家庭と相性が抜群です。

割引を上手に活用すれば、格安SIMと同等程度の料金で利用することも可能です。

Y!mobileの料金プラン

プラン名データ容量月額料金割引適用後の月額料金
シンプル3 S5GB3,058円858円
シンプル3 M20GB4,158円1,958円
シンプル3 L35GB5,258円3,058円

※割引適用後の月額料金は、PayPayカード割(PayPayカード ゴールド)、おうち割光セット(A)の割引適用時の料金です。

月額料金を割引なしの場合は、若干高いかなという印象ですが、割引を適用するとかなり安いです。

なお、シンプル3 Lに関しては、月間データ量35GBだけでなく、10分以内の国内通話無料もついてきます。
※「シンプル3 L」は、10分以内の国内通話が無料になります。一部対象外通話あり。1回あたり10分を超える国内通話は、10分超過分において、30秒につき20円(税抜)の通話料が別途かかります。

Y!mobileでは、低容量も中容量も安いプランを取り揃えています。

シンプル3 S/M/Lに適用できる割引

  • PayPayカード割:最大550円/月
    ※PayPayカード ゴールドで毎月550円割引、通常のPayPayカードは220円割引
  • おうち割光セット(A)1,650円/月
    ※SoftBank光もしくはNURO光、SoftBank Airが対象
  • 家族割引(2回線目以降)1,100円/月
    ※ドコモminiに関して、みんなドコモ割は割引対象外ですが、グループ回線数にはカウントされます。

※ Y!mobileの割引はおうち割光セット(A)と家族割引は併用不可です。

PayPayカードを利用している人はPayPayカード割、自宅の光回線がSoftBank光もしくはNURO光、またはSoftBank Airを利用している人はおうち割光セット(A)が適用できて、Y!mobileを安く利用することができます。

キャリアと同じ通信品質のSoftBank回線が安い料金で利用できるのは魅力的です。

なお、Y!mobileでは、「SIM/eSIM」のみの契約で最大20,000円相当のPayPayポイントがもらえたり、スマホ端末は一括1円で購入できたりと、お得なキャンペーンを開催中です。
※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外です。同一名義かつ同一使用者で複数回線をお申し込みの場合、特典適用は1回線のみとなります。付与されるPayPayポイントはPayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能です。出金・譲渡はできません。

Y!mobileのキャンペーン解説はこちら
※キャンペーン情報を知っておくことで、新規の方も乗り換えの方もお得に契約が可能です。

Y!mobileでは、2025年11月13日からワイモバ親子割を開始しました。
ワイモバ親子割では、5歳〜18歳の子どもと家族が「シンプル3 M/L」を使うと、1年間毎月1,100円割引になります。
※5歳~18歳の子どもだけでも適用可能です。
各種セット割と合わせると30GBが月額858円にて利用可能となっており、今だけの強力なキャンペーンです。

※詳細はY!mobileの公式サイト(https://www.ymobile.jp/)で確認ください。」

ドコモ(docomo)|迷ったらまず候補に入れたい安定キャリア

月額料金事務手数料通信量メールアドレス

5,148円
※ドコモMAXプランにて各種割引適用時、通常は8,448円

4,950円
※オンラインストアでの契約は0円

無制限

あり
(@docomo.ne.jp)

ドコモは地方郊外山間部などにおいて、他キャリアよりも繋がりやすい地域が多く、全国で繋がりやすいです。

そんなドコモですが、料金が割高と思われていますが、実はセット割等を上手に活用すると安く使うことも可能です。

ドコモの代表的な料金プラン

プラン名データ容量月額料金割引適用後の月額料金
ドコモmini4GB2,750円880円
ドコモmini10GB3,850円1,980円
ドコモMAX~1GB5,698円2,398円
ドコモMAX1GB~3GB6,798円3,498円
ドコモMAX無制限8,448円5,148円

※上記とは別に「ドコモ ポイ活MAX」「ドコモ ポイ活20」といったプランもありますがここでは省略しています。
※ドコモMAXは段階制料金プランとなっており、毎月使った通信量に応じて「0~1GB」「1~3GB」「3GB以上」の3段階の料金が用意されています。

ドコモの基本料金は上記の通り高額ですが、割引を適用すると意外と格安SIM並みの料金設定です。

ドコモmini、ドコモMAXに適用できる割引

  • dカードお支払割550円/月
    ※dカードGOLD以上で毎月550円割引、通常のdカードは220円割引
  • ドコモ光セット割1,210円/月
    ※home5Gセット割でも可
  • ドコモでんきセット割110円/月
  • みんなドコモ割2回線550円/月3回線以上1,100円/月
    ※ドコモminiに関して、みんなドコモ割は割引対象外ですが、グループ回線数にはカウントされます。
  • 長期利用割10年以上110円/月20年以上220円/月
    ※ドコモmini対象外

ドコモminiは①~③の3つが併用可能です。ドコモMAXは①~⑤全て併用可能です。

割引を活用して、ドコモを安く使いましょう!

ドコモオンラインショップからの申し込みは事務手数料が無料です。※店舗で契約は4,950円
ドコモオンラインショップはこちら

ドコモの特典・ポイント還元

ドコモを契約した場合、お得な特典とdポイント還元があります。

大手キャリアだからできるサービスです。

ドコモの特典

  • 海外データ通信:最大30GBまで追加料金なし(対象地域で利用可能)
  • Amazonプライムの月額相当が最大6ヶ月割引(対象プラン加入時)
  • NBA docomo」「DAZN for docomo」が追加料金なしで視聴可能
    ※2026年2月(予定)から「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」の特典対象サービスに「Leminoプレミアム」「dアニメストア」を加え、「DAZN for docomo」「NBA docomo」と合わせた4サービスのうち最大2サービスを追加料金なしでご利用いただける「選べる特典」を提供します。

ドコモ MAXのプランでは、海外での通信が最大30GBまで使えたり、DAZN for docomoが追加料金なしで視聴可能だったりと、かなりお得な内容になっています。

料金が高い分、特典も豪華です。

ドコモのポイント還元

  • ドコモ miniを新規契約dポイント(期間・用途限定)5,000pt還元
  • ドコモ miniを他社から乗り換えで契約dポイント(期間・用途限定)20,000pt還元
  • ドコモ MAXを新規契約dポイント(期間・用途限定)10,000pt還元
  • ドコモ MAXを他社から乗り換えで契約dポイント(期間・用途限定)20,000pt還元

※SIMのみ契約した場合です。

あまり知られていないですが、ドコモをSIMのみでドコモオンラインストア経由で申し込むと、最大dポイント(期間・用途限定)20,000ptもらえます。

店舗で契約する場合は、上記キャンペーンは対象外のため注意してください。

大容量を安心して使いたい人、サポートの手厚さを重視する人、海外利用サブスク利用が多い人には、ドコモはとても相性の良いキャリアです。

「迷ったらドコモ」と言われるほど使い勝手が良いので、通信品質を妥協せず長く安心して使いたい場合は、最初に候補に入れておくと安心ですよ。

ドコモオンラインストアで契約した場合、事務手数料は無料

au|エンタメ特典とセット割に強いバランス型キャリア

月額料金事務手数料通信量メールアドレス

5,258円
※使い放題MAX+ 5G/4Gプランにて各種割引適用時、通常は7,788円

3,850円

無制限

あり
(@au.com)

※使い放題MAX+ 5G/4Gは200GB/月超の場合、通常利用に影響のない範囲(最大5Mbps)で制限。テザリングなどは合計60GBまで。混雑時など通信速度制限の場合あり。

auと言えば、エンタメ特典Pontaポイント還元など、「使い方次第でおトク度がグッと変わるキャリア」です。

通信品質も全国的に安定しており、都市部だけでなく、郊外や地方でも安心して使えるエリアの広さが魅力です。

一見すると料金が高めに見えるauですが、auひかり/ビッグローブ光などの固定回線とのセット割家族割プラスau PAY カードお支払い割などを組み合わせることで、意外とリーズナブルに使うこともできます。

auの代表的な料金プラン

プラン名データ容量月額料金割引適用後の月額料金
スマホミニプラン+ 5G/4G~1GB4,928円2,398円
スマホミニプラン+ 5G/4G~3GB6,578円4,048円
スマホミニプラン+ 5G/4G~5GB8,228円5,698円
使い放題MAX+ 5G/4Gデータ無制限7,788円5,258円

※スマホミニプラン+ 5G/4Gは、月のデータ利用量に応じて「~1GB」「~3GB」「~5GB」の3段階で自動的に料金が変動するプランです。
※割引適用後の料金は「auスマートバリュー(ネットセット割)」「家族割プラス(3回線以上)」「au PAY カードお支払い割」をすべて適用した場合の一例です。

※auの事務手数料は3,850円です。(オンラインストア・店舗問わず)
※使い放題MAX+ 5G/4Gは200GB/月超の場合、通常利用に影響のない範囲(最大5Mbps)で制限。テザリングなどは合計60GBまで。混雑時など通信速度制限の場合あり。

表だけ見るとauは少し割高に見えますが、セット割・家族割・カード支払い割を組み合わせることで、実際の支払いは5GBでも2,000円台~、無制限プランも5,000円台まで抑えることができます。

auに適用できる主な割引

  • auスマートバリュー最大1,100円/月
    ※auひかりや対象の光回線・ホームルーターなどとセット契約することで割引。
  • 家族割プラス2回線660円/月3回線以上1,210円/月
    ※同一家族グループ内の対象プラン回線数に応じて割引額が変動します。
  • au PAY カードお支払い割220円/月
    ※利用料金の支払い方法をau PAY カードに設定すると割引。

スマホミニプラン+ 5G/4G・使い放題MAX+ 5G/4Gともに、上記①~③の割引を組み合わせることで、見た目の料金よりもかなり抑えた金額で利用できます。

「ちょっと高そう…」と思っても、割引をフル活用すると一気に現実的な料金になります。

auオンラインショップはこちら

auの特典・ポイント還元

auには、特典やポイント還元も用意されています。

海外利用」や「エンタメ見放題」を重視する人は、auの特典とかなり相性が良いです。

auの主な特典

  • au海外放題:対象プランなら、毎月最大15日分まで海外データ通信の利用料が割引される(上限額あり)。
  • au 5G Fast Lane:混雑時でも快適に使えるよう、5G通信を優先的に利用できるサービス。
  • au Starlink Direct:通常の電波が届きにくいエリアでも、衛星通信を利用してつながりやすくする新サービス。
  • サブスクぷらすポイント:対象のエンタメサービス料金に対して、最大20%相当のPontaポイント還元。

※スマホミニプラン+ 5G/4Gでは、上記の「au Starlink Direct」「サブスクぷらすポイント」のみ特典対象です。使い放題MAX+ 5G/4Gでは、上記4つ全て特典対象です。

海外出張や旅行が多い人、5Gエリアで動画視聴をたくさん楽しみたい人、サブスクサービスを日常的に使う人にとっては、かなり相性の良い特典内容です。

使い放題MAX+プランであれば、今話題のau Starlink Directも利用可能です。

auのポイント還元・キャンペーン

  • au Online Shop SIMデビューキャンペーン
    新規でSIMのみを契約した場合:au PAY 残高5,000円相当還元
    他社からの乗り換えでSIMのみ契約した場合:au PAY 残高15,000円相当還元
    ※UQ mobile、povo1.0、povo2.0から乗りかえは除く。
  • 5G MNPおトク割
    他社から乗り換えで対象スマホ購入で、端末代金から最大44,000円割引
    ※MNP(携帯電話番号ポータビリティ)をご利用した乗りかえです。 UQ mobile/povo1.0/povo2.0(au Online Shopでご注文(購入完了)の場合を除く)をご利用のお客さまは対象外です。

※キャンペーン内容・条件は時期によって変わるため、申し込み前に必ずau公式サイトで最新情報を確認してください。
※こちらのキャンペーン情報2025年11月19日時点の内容です。

auでは、「au PAY 残高の還元」や「エンタメ特典」「海外データの優遇」など、料金以外の付加価値がかなり充実しているキャリアです。

特に、既にauスマートバリュー対応の光回線(auひかり、ビッグローブ光、J:COM等)を利用している方、Pontaポイントを貯めながらエンタメも楽しみたい、といった人におすすめできます。

ソフトバンク(SoftBank)|PayPay連携が強い万能キャリア

月額料金事務手数料通信量メールアドレス

7,128円
※ペイトク無制限プランにて各種割引適用時、通常は9,625円

3,850円

無制限

あり
(@softbank.ne.jp)

※時間帯により速度制御の場合あり。テザリングと合計200GB/月超の場合、通常利用に影響のない範囲(最大4.5Mbps)に速度制御。データシェアは50GBまで

ソフトバンクは、通信速度の速さPayPay連携の強さで人気のキャリアです。

特に、都市部での速度・安定性に強く、動画視聴・SNS・スマホゲームなど、日常使いでストレスを感じにくいのが特徴です。

また、ソフトバンクはPayPayやYahoo!サービスとの相性が非常によく、「日常的にPayPayを使う人」にとって、ポイント還元が大きなメリットになります。

ソフトバンクの代表的な料金プラン

プラン名データ容量月額料金割引適用後の月額料金
ペイトク無制限データ無制限9,625円7,128円
ペイトク5050GB8,338円5,841円
ペイトク3030GB7,238円4,741円
ミニフィットプラン+3GB5,478円4,378円

※ミニフィットプラン+の割引は「おうち割 光セット」適用時です。それ以外のプランの割引は「新みんな家族割」「PayPayカード割」「おうち割 光セット(P)」を適用した場合の一例です。
※時間帯により速度制御の場合あり。テザリングと合計200GB/月超の場合、通常利用に影響のない範囲(最大4.5Mbps)に速度制御。データシェアは50GBまで

ソフトバンクのペイトクシリーズ(ペイトク無制限、ペイトク50、ペイトク30)は、単体で見ると高額ですが、家族割や光回線セット割を組み合わせると割引料金にて利用可能です。

ソフトバンクに適用できる主な割引

  • おうち割 光セット(P):1,100円/月
  • 新みんな家族割:最大1,210円/月
  • PayPayカード割:187円/月

ペイトク無制限・ペイトク50・ペイトク30は、上記①〜③の割引がすべて適用できます。ミニフィットプラン+は「おうち割光セット」の割引だけ適用可能です。

さらに、ペイトクシリーズであれば、PayPayで買い物をすれば、いつもよりお得にPayPayポイントが還元されます。

ペイトクシリーズのPayPayポイント還元内容

  • ペイトク無制限:はじめてのペイトク適用から最大3カ月+10%還元、そのあともずっと+5%還元
    ※特典の上限は、4,000円相当/月
  • ペイトク50:はじめてのペイトク適用から最大3カ月+6%還元、そのあともずっと+3%還元
    ※特典の上限は、2,500円相当/月
  • ペイトク30:はじめてのペイトク適用から最大3カ月+2%還元、そのあともずっと+1%還元
    ※特典の上限は、1,000円相当/月

例えば、ペイトク無制限を契約して、ショッピングなどで毎月8万円以上PayPayにて支払いをした場合、通常のポイントとは別に、ペイトク特典として、毎月4,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

そのため、SoftBankのペイトクシリーズの料金は高いと思われがちですが、各種割引を適用したり、PayPay利用者にとっては家計費全体で見るとお得になる可能性が高いです。

格安SIMを使うより大手キャリアを利用したほうが、通信も安定しているというメリットもありますね。

ソフトバンクオンラインショップはこちら

ソフトバンクの特典・ポイント還元

ソフトバンクは「PayPay経済圏」との相性が非常に良いのが特徴です。

ソフトバンクの特典

  • エンタメ特典:対象サービスの月額料金から割引が適用されることがある(不定期実施)。
    YouTube Premiumが2カ月無料3カ月目以降も10%OFF
    ※ミニフィットプラン+は対象外です。

上記に記載していないですが、他にも、「セブンイレブンでの買い物が最大30%PayPayポイントがもらえたり」とPayPayに関するお得な特典が用意されています。
※キャンペーン内容は時期により変動するため、申込前に最新の情報をご確認ください。

ソフトバンクを契約で適用されるキャンペーン

  • SIMのみ契約(新規 or 乗り換え)ペイトクプラン(ペイトク無制限、ペイトク30、ペイトク50)契約で12,000円相当のPayPayポイント付与
    ※ 専用ページから他社から乗り換えまたは新規契約のみ ※ ワイモバイル/LINEMO及びソフトバンク回線MVNOからの番号移行は対象外 ※PayPayポイントは出金/譲渡不可

対象プランにSIMのみの契約だけでも、12,000円相当のPayPayポイントがもらえるため、お得にSoftBankを始めることができます。

楽天モバイル|無制限が3,278円の最安級キャリア

月額料金事務手数料通信量メールアドレス

3,278円

0円
※累計5回線以上の契約は1回線ごとに3,850円の事務手数料が必要

無制限

あり
(@rakumail.jp)

楽天モバイルは、段階制料金プランとなっていますが、無制限が3,278円という圧倒的に安い料金設定です。

データをたくさん使う人にとってはコスパが良く月の使用量が多い人ほどお得になります。また、楽天市場や楽天カードとの連携も強く、楽天経済圏との相性が抜群です。

最近では楽天回線エリアも大きく広がり、都市部を中心に速度の安定感も増してきています。

楽天モバイルの料金プラン(Rakuten最強プラン)

データ容量月額料金家族割適用時
~3GB1,078円968円
~20GB2,178円2,068円
無制限3,278円3,168円

※データ使用量に応じて自動的に料金が変動する「段階制プラン」です。

上記の通り、3GBまでは月額1,078円、3GB~20GBは月額2,178円、20GB以上はどれだけ使っても月額3,278円です。

これにより、毎月使う通信量が少ない人でも、楽天モバイルは安く利用ができて、大容量使うヘビーユーザーの人でも月額料金は3,278円ですみます。

他の携帯3キャリアと比較すると、20GBを超えた場合の料金が安いですね。

楽天モバイルに適用できる主な割引

  • 家族割(最強家族プログラム):110円割引/月
  • 学割(最強青春プログラム):22歳まで限定で110円割引/月
  • キッズ割(最強こどもプログラム):12歳まで限定で毎月最大440円割引/月
  • シニア割(最強シニアプログラム):65歳以上限定で毎月110ポイント還元

割引額は小さいですが、もともとの料金が安いため、組み合わせることでさらに実質料金を下げられます。

楽天モバイルはこちら

楽天モバイルの特典・ポイント還元

楽天モバイルは、楽天経済圏との連携がとても強いです。

楽天モバイルの特典

  • 楽天市場のポイント還元アップSPUで+4倍(条件あり)
  • 海外ローミング2GB無料
    ※追加購入も低価格

楽天市場をよく使う人や楽天カードを使う人は実質負担が大きく下がるため、非常に相性が良いキャリアです。

楽天モバイルの料金は楽天ポイントで支払うことも可能です。

楽天モバイルのポイント還元・キャンペーン

  • 三木谷キャンペーン
    • SIMのみ契約(新規):11,000ポイント還元
    • SIMのみ契約(乗り換え):14,000ポイント還元
  • 端末セット:「iPhone 17は最大21,000円相当お得」「iPhone 16eは最大40,000円相当お得」等

※楽天モバイルのキャンペーンは時期により変動が大きいので、申込前に必ず最新情報を確認してください。
※開催中のキャンペーンについては「楽天モバイルキャンペーン全解説」を確認ください。

楽天モバイルでは、いくつもキャンペーンがありますが、SIMのみの契約の場合、三木谷キャンペーンがおすすめです。

三木谷キャンペーンでは、特に難しい条件はなく、専用ページから申し込めば、新規11,000ポイント、乗り換えは14,000ポイントもらえます。

三木谷キャンペーンはこちら

楽天モバイルは、「とにかく料金を抑えたい」「データを気にせず使いたい」「楽天市場を日常的に使う」という人にとても相性の良いキャリアです。

楽天モバイルでは基地局を増設しているため、以前電波が入らなかったエリアでも改善が期待できます。

月額3,278円で無制限使える!
事務手数料も無料

ahamo|ドコモ回線が利用できて月30GBは月額2,970円

月額料金事務手数料通信量メールアドレス

2,970円

0円

月30GB

なし

ahamoは、ドコモのサブブランドで、月30GBが2,970円で使えるシンプルな料金設定です。

さらに、国内通話5分以内無料も標準で付いており、「料金」「通信量」「通話」をバランスよく使いたい人に向いています。

ドコモ回線を利用しているため通信品質は安定しており、複雑な割引条件がないため、月30GBで安い携帯会社を探している人にピッタリです。

ahamoの料金プラン

プラン名データ容量月額料金
ahamo30GB2,970円
ahamo大盛り110GB4,950円

※通話5分以内無料はプランに含まれています。

30GBで2,970円という価格は、大手キャリアのサブブランドの中でもLINEMOのLINEMOベストプランと同等です。

なお、大盛りオプション(+80GB)を付ければ、月110GBまで使えるため、動画視聴やテザリング用途にも十分対応できます。

ahamoの特長

  • 月30GBが月額2,970円
    ahamo大盛りオプション(+1,980円)を利用すれば最大110GBまで使える
  • 海外ローミングが追加料金なし
    82の国と地域でデータ通信が可能(30GBの範囲内)
  • ドコモの4G、5G回線が利用可能
  • 5分以内の国内通話無料

ahamoは海外でも利用可能なため、海外旅行の際に、海外WiFiや海外eSIMを契約する必要はありません。

ahamoの特典

  • 他社から乗り換え(MNP)でSIMのみを契約:最大dポイント20,000pt還元 ※ エントリーが必要
  • 新規でSIMのみを契約:特になし ※ dポイントが進呈されるキャンペーンを不定期開催

ahamoは、とにかくシンプルで分かりやすいプランが欲しい人、30GB前後を安定して使いたい人、海外旅行・海外出張がある人にぴったりです。

「料金」「速度」「通話」のバランスが良く、迷ったときに候補に入れておきたいサブブランドです。

povo|基本料0円で必要な分だけギガを購入できる柔軟プラン

月額料金事務手数料通信量メールアドレス

0円

0円

自分で自由にトッピング

なし

povoは、auのオンライン専用ブランドで、基本料金0円から使える「トッピング式」の料金体系が特徴です。

基本的な使い方としては、まずpovoにてSIMを契約して、その後、povo2.0のアプリを利用し、アプリ内で必要なギガを購入(トッピング)します。

povoの料金プラン(トッピング例)

内容データ容量 / 有効期間料金
データ追加 3GB30日間990円
データ追加 5GB30日間1,380円
データ追加 30GB30日間2,780円
データ追加 60GB90日間6,490円
データ追加 90GB90日間7,980円
データ追加 300GB90日間9,834円
データ使い放題(24時間)1日330円

※基本料0円のまま180日間有料トッピングを購入しない場合、利用停止・契約解除の可能性があります。
※「データ増量」や「セール」でトッピングのデータ容量や販売価格が変更されている場合があります。
※上記以外にも180日間、365日間のプランがあります。

料金に関しても、全体的に安いです。

なお、1日使い放題の「データ使い放題(24時間)」が330円にて利用できるため、このトッピングを上手に使うことで、トッピングの料金を抑えることも可能です。
※混雑時や動画などへの通信制限有

1日だけ大容量で使いたい」「月末だけギガが足りない」といった時に便利で、スポット的な使い方をしたい人にとても相性の良いブランドです。

povoの特長

  • 基本料金0円
  • 1日だけ使い放題など、自分の用途に合わせてギガをトッピングできる
  • au 4G・5G回線が利用可能
  • 海外ローミングにも対応(データトッピング別途)
  • 最低利用期間や解約金なし

「基本料0円」はpovoだけの大きな魅力です。

LINEMO|月30GBで2,970円+LINEギガフリー

月額料金事務手数料通信量メールアドレス

2,970円

3,850円

月30GB

なし

LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用ブランドで、LINEMOベストプランでは、月3GBまでが990円月3GB~月10GBが2,090円、LINEMOベストプランVでは、月30GBが2,970円という安い料金設定と、LINEギガフリー(LINEの利用がデータ消費ゼロ)の特典が魅力です。
※ トークでの位置情報の共有、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など一部LINEギガフリーの対象外があります。

スマホ代を抑えたい」「LINEをたくさん使う」「家族割やセット割をきにせず利用したい」という方にぴったりのプランです。

LINEMOの料金プラン

プラン名データ容量月額料金(税込)
LINEMOベストプランV30GB2,970円
LINEMOベストプラン3GB~20GB2,090円
LINEMOベストプラン~3GB990円

※ 時間帯により速度制御の場合あり。オンライン専用。
※ LINEMOベストプランは通話従量制(22円/30秒)。ナビダイヤル(0570から始まる番号)など異なる料⾦の電話番号があります。

余計なオプションに加入せずに、シンプルな料金設定です。

さらに、LINEMOベストプランVでは、5分以内の国内通話が無料のため、携帯電話にて短い通話をよくする人にとってはピッタリのプランです。
※ 「5分超過の国内通話料」は従量制(22円/30秒。0570から始まるナビダイヤルなど、料金が異なり、通話定額対象外の電話番号あり)。

LINEMOの特長

  • 全体的に料金が安い(3GB:990円、30GB:2,970円)
  • LINEギガフリー対応:LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ容量ゼロで利用可能
    ※ トークでの位置情報の共有、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など一部LINEギガフリーの対象外があります。
  • オンライン専用で手続き簡単
  • ソフトバンクの4G/5G回線が使える

LINEを日常的にたくさん使う人には、「データ消費ゼロ」の恩恵が大きいです。

LINEMOのキャンペーン

  • 通常特典
    • LINEMOベストプランVに他社から乗り換え:12,000円相当PayPayポイントプレゼント
    • LINEMOベストプランVに新規で契約:6,000円相当PayPayポイントプレゼント
    • LINEMOベストプランに他社から乗り換え:10,000円相当PayPayポイントプレゼント
    • LINEMOベストプランに新規で契約:3,000円相当PayPayポイントプレゼント
  • 週替わり特典
    • 2025/11/17〜11/23
      新規もしくは他社から乗り換えで契約した場合、事務手数料が実質無料
    • 2025/11/24〜11/30
      通常特典に加えてLINEMOベストプランVの場合+8,000円相当、LINEMOベストプランの場合通常特典+4,000円相当のPayPayポイントプレゼント

※ ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから乗り換えは対象外。

LINEMOでは、通常特典・週替わり特典が用意されているため、申し込みのタイミング次第で、もらえるPayPayポイントが変わってきたりします。

PayPayポイントがもらえてLINEMOの契約はお得です。

PayPayポイントがもらえるLINEMO週穫祭開催中!

※詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)で確認ください。」

UQ mobile|通信品質と割引のバランスが良い、中容量が安く利用可能

月額料金事務手数料通信量メールアドレス

2,728円

3,850円

月30GB

@uqmobile.jp
※オプション料220円

UQ mobileは、auのサブブランドで、通信品質の安定性と、割引適用による安さのバランスが非常に良いことが特徴です。

格安SIMよりも速度が安定しやすく大手キャリアよりも料金が抑えられるため、「品質も料金も妥協したくない」という人にぴったりです。

UQ mobileの料金プラン

プラン名データ容量月額料金割引適用後の月額料金
コミコミプランバリュー35GB3,828円3,828円(割引なし)
トクトクプラン2~5GB2,948円1,628円
トクトクプラン25GB~30GB4,048円2,728円

※通話オプションは別途追加可能。
※トクトクプラン2の割引適用後の月額料金は、自宅セット割、au PAY カードお支払い割を適用した際の料金です。

なお、コミコミプランバリューは1回10分以内の国内通話かけ放題がついてくるため、意外と3,828円という月額料金は安いです。
※ 0570(ナビダイヤル)への特番通話などは対象外です。
※ 1回の通話が10分を超えた場合、超過分につき22円/30秒の通話料が別途かかります。

よく電話を使う人にもUQモバイルはおすすめできます。

UQ mobileの特長

  • au回線で通信品質が安定
  • 店舗サポートあり(UQスポット、全国のau Style/auショップ(一部除く)で受付)
  • 自宅セット割が適用可能
  • コミコミプランバリューは10分かけ放題付きため、意外と3,828円という月額料金は安いです。
    ※ 0570(ナビダイヤル)への特番通話などは対象外です。
    ※ 1回の通話が10分を超えた場合、超過分につき22円/30秒の通話料が別途かかります。

UQは格安SIMより速度が安定しやすく、混雑時間帯でも快適です。

UQ mobileの特典

  • UQ mobile SIMデビューキャンペーン
    • SIMご契約特典:他社から乗り換えでUQ mobileの「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」「3Gからのりかえプラン」のいずれかを契約+増量オプションⅡ加入で15,000円相当のau PAY残高還元
      ※ 増量オプションⅡに未加入の場合、特典の対象外となります。
      ※ 過去にUQ mobileオンラインショップでau PAY 残高が付与されるキャンペーンの適用をすでに受けた方は本キャンペーンの対象外となる場合があります。
      ※ auまたはpovo以外からの乗り換え
      SIMカードのみまたはeSIMカードのみの契約が対象
    • au PAYご利用特典5,000円相当のau PAY残高還元
      ※他社から乗り換え限定(auまたはpovo以外からの乗り換え)、ご利用開始のお手続き(開通)の翌月1日~末日にau PAYにて15,000円以上の利用が必要、SIMカードのみまたはeSIMカードのみの契約が対象

最大20,000円相当のau PAY残高還元とお得なキャンペーンです。

さらに、2025年11月21日より「UQ親子応援割」により、トクトクプラン2が各種割引適用で月額1,078円にて1年間利用できたり、「UQ サンキュー応援割」により、39歳以下の人を対象にコミコミプランバリューが1年間月額3,278円で利用できる、お得なキャンペーンも開催中です。

UQ mobileでは様々なキャンペーンを開催しているため、キャンペーンを把握しておけば、お得に契約ができて、毎月の携帯料金を安く抑えることも可能です。

※UQ mobileに関しては、2025年11月24日時点での情報です。

携帯料金を安くするコツ

携帯料金は、少し見直すだけで毎月1,000円〜3,000円以上節約できるケースが多くあります。

特に大手キャリアを利用している人ほど見直しの余地が大きく、「プランを変えるだけ」「不要なオプションを外すだけ」で直ぐに料金が下がることもあります。また、「大手キャリアからサブブランドに乗り換える」だけでも、毎月のスマホ代を大幅に安くすることが可能です。

携帯会社の仕組みは複雑で、どこから手を付ければ良いのか分かりにくいですよね。

そこでここでは、初心者でも迷わず実践できるように「携帯料金を安くするためのポイント」をステップごとに分かりやすくまとめました。

携帯会社の乗り換えは手間ですが、早く変更すればするほど、節約につながります。

今の料金明細を見直す(いらないオプションを外す)

現在の料金明細をチェックすることです。

明細をチェックする方法としては、契約している携帯会社のマイページ(例:SoftBank⇒MySoftBank)から毎月の請求内訳を確認することが可能です。

スマホ契約時に加入したオプションがそのまま毎月引き落とされているケースは多く、気づかないうちに数百円〜数千円が積み重なっていることがあります

オプションの例

  • あまり使っていない「留守番電話オプション」
  • 無料期間が終わっている動画・音楽サブスク
  • 知らないうちに付けられていた「あんしんパック系」

これらを外すだけで、思った以上に毎月の支払いが軽くなることがあります。一度マイページや請求書を開いて、何にお金がかかっているか確認してみましょう。

今のプランがあっているのか?実際のデータ利用量を調べる

20GBプランに入っているけれど、実際は5GBも使わない」「無制限プランなのに、ほとんどWi-Fi運用」など、プランと利用量が合っていないケースはとても多いです。

スマホの「モバイルデータ通信量」やキャリアアプリで直近の使用量を確認し、現在の使い方に合うプランへ変更するだけで料金が大きく下がります。

自分の通信量にあったプランを選ぶようにしましょうね。

どの割引(セット割・家族割等)が適用できるか確認する

携帯料金を安くするうえで欠かせないのが「セット割」「家族割」です。特に光回線やホームルーターとのセット割は割引額が大きく、毎月1,100円~1,650円前後下がることも珍しくありません。

自宅で利用している光回線はどこを利用しているか等、事前にチェックしておくと良いです。

光回線とのセット割の割引額

キャリア割引名割引額対象の光回線
ドコモドコモ光セット割最大1,210円割引ドコモ光
SoftBankおうち割 光セット最大1,100円割引SoftBank光、NURO光
auauスマートバリュー最大1,100円割引auひかり、ビッグローブ光、JCOM NETなど
UQ mobile自宅セット割最大1,100円割引auひかり、ビッグローブ光、JCOM NETなど
Y!mobileおうち割 光セット(A)最大1,100円割引SoftBank光、NURO光

セット割は、離れて住む家族でも対象になるブランドもあるため、誰の名義で契約しているか、同じ家族グループに入れるかも確認してみましょう。

契約中の携帯会社に合わせて、光回線の乗り換えも一緒に検討するとよりお得になります。

サブブランドに乗り換えることでどれくらい安くなるか試算する

毎月の料金が高いと感じている人は、サブブランドへ乗り換えるだけで月額が大きく下がることがあります。例えば、以下のようなイメージです。

  • ahamo30GB:2,970円
  • LINEMO20GB:2,090円30GB:2,970円
    ※20GBはLINEMO ベストプラン契約時、30GBはLINEMO ベストプランV契約時の料金です。
  • UQ mobile(コミコミプランバリュー)」35GB:3,828円
  • Y!mobile(シンプルプラン3 M)」20GB:1,958円
    ※各種割引適用時の料金、通常は4,158円
  • povo20GB:2,700円(必要な月のみトッピング購入)

大手キャリアで月8,000〜1万円支払っている人でも、サブブランドにするだけで2,000〜4,000円台まで抑えられることがあります。

オンラインで申し込むだけで、手数料も特典もお得に!?

携帯の契約はできるだけオンラインで行うのがおすすめです。

理由としては、サービスによってはオンラインストアの事務手数料が無料だったり、SIMのみ契約で10,000〜20,000円相当のポイント還元がもらえることもあります。

待ち時間もなく、スマホ1台で手続きが完了するため、初めての乗り換えでも安心です。サブブランドは基本的にオンライン手続きが標準なので、公式サイトから案内に沿って進めれば難しい操作はありません。

オンラインであれば、じっくり料金比較もできますね。

実店舗(家電量販店・携帯ショップ)での購入が決してダメというわけではないです。
ただし、総合的に、キャンペーンの充実度で言えば、オンラインからの契約がおすすめです。

ポケット型WiFiやホームルーターを併用して通信費を抑える

スマホのデータ容量が多いほど月額料金は高くなりますが、実はスマホ側を低容量プランにして、外でよくネットを使用する人ははポケット型WiFi、自宅でよくネットを使う方はホームルーターを契約したほうが、トータルで安くなる場合があります。

当サイトで紹介している Broad WiMAX なら、「持ち運びできるポケット型WiFi」と「コンセントに挿すだけのホームルーター」の両方を販売しており、月額4,708円でデータ無制限のため、スマホのギガ消費を大幅に減らせます。

Broad WiMAXの料金

  • 初月:0円
  • 月額料金:4,708円
  • 端末代:実質無料
    ※端末代と同額になる36カ月間の割引があるため、端末代は実質無料
  • 事務手数料:3,300円

さらに、Broad WiMAXは au / UQ mobile のセット割(auスマートバリュー・自宅セット割) に対応しているため、これらのスマホを利用している方は、毎月の通信費をより安くすることができます。

「スマホはUQ mobileの低容量プラン+WiMAXで無制限」という組み合わせは、家計の負担を抑えられる人気のパターンです。

また、Broad WiMAXは特設ページから申し込むと37,000円キャッシュバックが受け取れるため、初期費用も抑えながら無制限の通信環境を整えることができます。

5G対応無制限に使える
超お得!37,000円キャッシュバックキャンペーン中

携帯会社選びの注意点

月額料金だけを見てキャリアやサブブランドを選んでしまうと、「メールが使えなくなった」「思ったより高かった」「サポートが受けづらい」といった失敗につながることがあります。

ここでは、乗り換えやプラン変更をする前に、必ずチェックしておきたい注意点をまとめました。

乗り換え間に、キャリアメールを今後も使いたいか確認する

乗り換えを検討している方は、まず「今使っているメールアドレスはキャリアのメールアドレスか」を確認しておきましょう。

@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@au.com、@softbank.ne.jp などのキャリアメールは、別の携帯会社に乗り換えると、基本的にそのメールアドレスは使えなくなります

さらに、ahamo・povo・LINEMOといったオンライン専用ブランドは、そもそもキャリアメールの提供がありません。

もしキャリアメールをログインIDや重要な連絡先として使っている場合は、乗り換え前にGmailなどのフリーメールに登録情報を移行しておくと安心です。

今利用しているキャリアのメールアドレスを乗り換えた後も引き続き使いたい場合は、メールアドレス持ち運びサービスを検討してください。月額330円程度で利用できます。
※各キャリアのオプションで提供しています。

割引なしの料金と、割引後の料金を両方チェックする

携帯会社の料金表を見るときは、「割引前の基本料金」と「割引をすべて適用したあとの料金」を両方確認することが大切です。

光回線やホームルーターとのセット割、家族割、クレジットカード払いによる割引などが前提になっているプランも多く、条件を満たせないと想像より高くなってしまうケースがあります。

自分の環境で本当にその割引が使えるかどうかをチェックしてから、最終的な月額料金を比較するようにしましょう。

割引を考えるのが面倒という人は、「ahamo」「povo」「LINEMO」のオンラインプランもしくは、楽天モバイルがおすすめです。

通信量は自分に合った大きさを選ぼう!とりあえず大容量はもったいない

大容量や無制限プランは安心感がありますが、実際のデータ使用量より大きい上のプランを選んでしまうと、その分だけ毎月の料金がムダになってしまいます。

まずは、スマホの「モバイルデータ通信量」や各キャリアのアプリから、直近1〜3か月の使用量を確認してみましょう。実際の利用ギガ数に近いプランを選ぶだけでも、かなり節約できることがあります。

通信量がわからないという人は、段階制プランを採用している、低容量から中容量なら「LINEMOベストプラン」、大容量なら「楽天モバイル」がおすすめです。

オンライン専用ブランドは店舗サポートがないことを理解しておく

ahamo・povo・LINEMOなどのオンライン専用ブランドは、料金が安くてシンプルな反面、基本的に店舗でのサポートが受けられません

チャットやオンラインサポート中心で問題ない人にとってはメリットが大きいですが、スマホの設定に不安がある人や、困ったときはショップで直接相談したい人には向かない場合もあります。

「自分はオンラインサポートだけで大丈夫か?」という点も、事前にイメージしておくと安心です。

通信品質はエリアや建物によって変わる

どのキャリアもエリア拡大に力を入れていますが、実際の通信品質は、住んでいる地域や職場、よく行く場所、建物の構造などによって変わります。

サービスエリアマップや口コミ、回線速度の計測サイトなどを参考にしながら、「自分がよく使う場所」で問題なくつながるかどうかを事前に確認しておきましょう。

特に、地下や郊外、室内での利用が多い人ほど、エリア情報や口コミをチェックしてから契約するのがおすすめです。

どのキャリア・サブブランドが自分に合っている?

スマホ選びで大切なのは、「自分が何を一番重視するか」をはっきりさせることです。

料金の安さ、通信の安定性、サポート体制、家族での利用、海外での使いやすさなど、人によって重視するポイントは少しずつ違います。

そこでここでは、よくある利用タイプ別に「このキャリア・サブブランドなら相性が良い」という組み合わせをまとめました。

料金をできるだけ安くしたい人

携帯の料金を安く抑えるには、そもそも料金が安いサービスを選んだ方が良いです。

料金が安く使えるサービス

  • LINEMO
    LINEMOベストプランでは月3GBまでが990円、LINEMOベストプランVでは、月30GBが2,970円で利用可能
  • povo
    povoは基本料無料で利用できるため、必要な時に必要な分だけギガをチャージ(トッピング)できます
  • Y!mobile
    ワイモバイルは、光回線とのセット割等を適用する前提ですが、シンプル3 M(月30GB)が1,958円で利用可能

なお、大容量使う人は、楽天モバイルが無制限で月額3,278円で利用できるため、通信量をたくさん使う場合は楽天モバイルがおすすめです。

通信の安定性を最優先にしたい人

通信の安定性、繋がりやすさ等を重要視している方におすすめなのは、ドコモです。

ドコモは、4Gの基地局数が国内の携帯電話会社の中で一番多いため、田舎や山岳部でも電波が繋がりやすいです。

通信の安定性・エリア重視の方におすすめ

  • docomo(ドコモ mini / ドコモ MAX)
    ドコモは基本料金は高いですが、様々な割引(dカード割、光回線とのセット割等)が用意されているため、割引を上手に活用すれば、ドコモ mini(4GB)が月額880円で利用できたり、ドコモ MAX(無制限)が月額5,148円で利用することも可能です。
  • ahamo
    ahamoはドコモのオンライン専用格安ブランドのため、低料金(月30GB:月額2,970円)で利用することが可能です。
    ドコモと同じネットワークが使えるのに安いです。

ドコモは料金が高いと思われがちですが、ahamoはオンライン専用ブランドのため、そもそも料金が安いですし、ドコモ mini/ドコモ MAXに関しても割引を適用すれば、意外と携帯キャリアの中でも安い料金になります。

家族でまとめて安くしたい人

「家族みんなで契約するのはどこが良いのか」「子どもにスマホを持たせたいけど、親子で契約するならどこが安いか」等、悩みますよね。

家族で契約する場合におすすめなのが「Y!mobile」です。

Y!mobileでは、自宅にソフトバンク光かNURO光を引いていれば、毎月1,650円割引になるおうち割光セット(A)があります。

他社のセット割は1,100円ですが、Y!mobile1,650円と割引額が大きいです。

なお、対応する光回線を引いてない場合でも、家族割引サービスが用意されており、家族割引を組んだ2回線目以降が毎月1,100円割引にて利用できます。
※おうち割光セット(A)との併用不可

さらに、2025年11月13日からワイモバ親子割を開始したため、「5歳~18歳の子ども」がY!mobileのシンプル3 M/Lプランを契約すると、13カ月間1,100円割引にて利用できます。

子ども以外に家族の方も、条件を満たせばワイモバ親子割を適用することも可能です。

すべての割引を適用した場合、シンプル3 Mが13カ月間月額858円で利用することも可能です。

まとめ|2025年に選ぶべきスマホキャリア・サブブランドはこれ!

スマホ選びはどうしても迷いやすいですが、「料金」「通信品質」「利便性(家族・サポート)」のどれを優先したいかを決めるだけで、あなたに合うサービスは自然と見えてきます。

2025年の環境をふまえると、スマホ会社は以下のように選ぶのがもっとも失敗しにくい方法です。

料金をとにかく安くしたいなら

  • LINEMO:20GB/30GBが最安級でシンプル
  • povo:必要な月だけギガ購入できて無駄がない
  • Y!mobile:家族割・セット割で格安SIM並みに安くなる

通信の安定性を最優先にしたいなら

  • ドコモ(mini / MAX):全国トップクラスの安定性
  • ahamo:ドコモ品質で30GBを手頃に使える
  • UQ mobile:au回線の安定性+コスパの良さが魅力

家族利用やサポート重視なら

  • Y!mobile:家族割が強力&店舗サポートも安心
  • UQ mobile:セット割で家族全体の通信費が下がる
  • ドコモ/ソフトバンク/au:店舗で直接相談できて安心

どれを選んでも「自分の使い方に合ったプラン」をしっかり選べば、毎月のスマホ代は抑えられます。契約前に、メールアドレスや割引条件の確認をしておけば、乗り換えもスムーズです。

2025年は、キャリア・サブブランドともに料金やサービスが大きく進化しています。この機会に一度見直して、自分にぴったりのスマホ会社を選んでみてくださいね。

各社の料金プランなどは下記から確認してください。

携帯キャリア・サブブランドのおすすめ9社!

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当記事の管理責任者

BroadWiMAX」を運営する株式会社LinkLifeの代表です。「豊かさの共創」を企業理念に掲げるLinkLifeのリーダーとして、生活者のニーズに応えるサービスを提供し、より豊かな社会の実現を目指しています。多様な価値観を尊重し、信頼と誠実さを大切にした企業運営を推進しています。お客様に寄り添い、新たな価値を創出するために日々挑戦を続けています。

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