海外用レンタルWiFiおすすめ!無制限・安い・当日受け取り可能もあり

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海外出張でWiFiが必要」「海外旅行でWi-Fiを利用したい」という場合、どこから契約したらいいか悩みますよね。

海外で利用できるポケット型WiFi・モバイルWiFiは、サービスによって料金は大きく変わってきます

そのため、海外WiFiのサービス選びは重要です。

料金以外にも、サポートが24時間なのか、通信量は1日1GBなのか、無制限なのかなど、確認するポイントはたくさんあります。

このページでは、海外で利用できるポケット型WiFiの9社を比較し、おすすめを紹介しています。

楽しい海外旅行にするためにも、支払う費用は最小限に、そして最適なサービスを受けられると良いですね。

↑実際にポケット型WiFiを空港でレンタルして海外で利用

海外用モバイルWiFiはあると便利ですが、サービス選びを失敗するとトラブルの元になる場合もありますので、気をつけてください。

海外用ポケット型WiFiのおすすめ6選

サービス名特長解説へ
WiFi BOX当日申込可能、受け取り簡単、料金が安い、無制限プランあり解説をみる
海外WiFiレンタルショップ使わない日(電源OFFの日)は通信料0円解説をみる
JAL ABC WiFiJALマイレージが貯まる、4G無制限解説をみる
ZEUS WiFi for GLOBAL自宅・空港受取可能、送料はキャンペーンで0円解説をみる
グローバルWiFi24時間サポート、利用者数NO.1、韓国は超特価(1日774円)解説をみる
イモトのWiFi海外WiFiの老舗、世界200カ国以上に対応、早割あり解説をみる

当サイトイチオシの海外Wi-Fiサービス「WiFiBOX」

WiFiBOXは利用料金が他の海外WiFiサービスよりも格安で、当日予約も可能となっているため、すぐに海外WiFiをレンタルしたいという人にも最適です。

モバイルルーターの受け渡しも、WiFiBOX貸出機から簡単にレンタルが可能です。
※受け取りに1分もかからず可能です。

WiFiBOXは空港以外の商業施設や駅などにも設置されてる場所があり、受け取り・返却が簡単です。

受け取り簡単!当日予約可能!格安の海外WiFi

目次

海外用ポケット型WiFi・モバイルWiFiの9社比較

海外WiFiの9社を比較して、一般的な料金5G対応状況当日予約の可否など確認してください。

なお、料金に関しては、韓国の無制限プランを利用した場合の料金を参考までに記載しております。

海外用ポケット型WiFiの9社比較

スクロールできます
WiFi BOXZEUS WiFi for GLOBALグローバルWiFiイモトのWiFiHIS mobile Wi-FiペンタクトWiFi海外WiFiレンタルショップJetfiJAL ABC WiFiWiFiトラベル
最低料金990円800円774円1,860円1,260円680円750円2,070円1,150円1,100円
24時間対応対応対応対応対応対応非対応非対応対応非対応非対応
周遊プランありありありありありありなしありありあり
無制限プランありありありありありありありありありあり
5G対応非対応非対応対応対応対応非対応非対応非対応非対応非対応
対応国数130の国と地域135の国と地域200以上の国と地域200以上の国と地域150以上の国と地域140以上の国と地域135の国と地域100カ国以上170以上の国と地域129カ国
対応空港数288196548534
当日予約可能不可可能可能不可不可不可不可不可不可
詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細

※最低料金は韓国でのプランを選択した場合の料金です。
※24時間対応は、サポートの受付が24時間対応しているかです。
※周遊プランとは、複数国にわたって利用が可能なプランです。

サービスによって1日あたりの料金は大きく違う場合もありますので、事前の情報収集は重要です。

当日予約が可能のサービスは少ないです。当日予約の方は「WiFi BOX」などの利用がおすすめです。
WiFi BOXはレンタル当日に予約しても大丈夫です。

渡航先(国)ごとでの料金比較

海外用ポケット型WiFiは、渡航先の国によって料金が変動します。

また、サービスによっては「A国では安いが、B国では高い」といったように、国ごとの料金にばらつきがある場合もあります。

すべての国の料金比較は大変なため、旅行先で人気の国、10カ国の4G無制限プランの料金を記載し比較しています。

人気10カ国の料金比較(4G 無制限プラン)

スクロールできます
韓国台湾タイグアムハワイフランススペインシンガポールオーストラリアイタリア
WiFi BOX990円990円990円1,490円990円1,090円1,190円1,090円1,290円1,090円詳細
ZEUS WiFi for GLOBAL800円1,870円850円1,050円850円770円880円830円880円880円詳細
グローバルWiFi774円1,870円2,070円2,170円2,170円2,370円2,370円2,070円2,370円2,370円詳細
イモトのWiFi1,850円2,050円2,050円2,150円2,350円2,350円2,350円2,050円2,350円2,350円詳細
HIS mobile Wi-Fi1,260円1,260円1,400円1,400円1,400円1,610円1,610円1,400円1,400円1,610円詳細
ペンタクトWiFi980円980円980円1,780円1,280円1,780円1,780円1,580円1,780円1,780円詳細
海外WiFiレンタルショップ970円900円850円1,180円1,350円1,150円1,050円950円800円900円詳細
Jetfi1,035円1,100円1,100円1,100円1,100円1,335円1,335円1,100円985円 ※11,335円詳細
JAL ABC WiFi1,150円1,250円1,250円1,800円1,250円1,250円1,250円1,250円1,250円1,250円詳細
WiFiトラベル1,080円1,080円1,080円1,032円1,550円1,240円1,112円1,280円1,080円1,320円詳細

※ 海外WiFiレンタルショップは記載の料金にレンタル料金220円が含まれます。
※ WiFiトラベルは一部キャンペーン価格です。
※1 無制限ではなく1GB時の料金です。

渡航先によっても料金が変わるため、上記のように渡航先予定の国でのWiFi料金を比較する必要があります。

ただし、すべての国を比較するのは難しいため、全体的に格安の料金設定になっているサービスは「ZEUS WiFi for GLOBAL」です。

料金重視の契約先選びで迷ったらZEUS WiFi for GLOBALがおすすめです。

ZEUS WiFi for GLOBALの解説へ

海外旅行・海外出張でインターネットを利用する方法

海外旅行や海外出張でインターネットを利用する場合、大きく分けて3つの手段があります。

なお、当サイトでおすすめしている方法は、海外用ポケット型Wi-Fiのレンタルです。

理由としては、海外SIMの場合、実際に現地でSIMの設定が必要なため、初めて海外行く人などには難しい場合があります。また、契約している携帯会社の海外ローミングを利用する場合は、契約次第では高額請求が時もあるため、海外用定額サービスなどに入っていない方はおすすめできません。

レンタルのポケット型WiFiなら特別な設定は不要のため、初めてでも簡単に海外でWi-Fiを使えます

海外レンタルポケット型WiFi・モバイルWiFi

海外でインターネットを利用する場合、ポケット型WiFi・モバイルWiFiをレンタルして海外に持って行って利用する方法が一般的です。

レンタルの受け取り方法は、空港もしくは宅配受け取りとなっており、空港の場合は出発日に受け取ることが可能です。自宅受け取りの場合は、出発日の2日前に受け取るケースが多いです。

ポケット型WiFiのメリットは、複数端末接続可能なため、スマホ・ノートパソコンの同時利用や、友人・家族でWi-Fiを共有することができます。

料金も高すぎないため、海外旅行・海外出張で多くの方がレンタルして利用している印象です。

海外SIMを利用する

海外の現地SIMを契約して、いつも利用しているスマホに挿してインターネットを利用することも可能です。

海外SIMのメリットは、ポケット型WiFiを持ち運びしないで済むため、余計な荷物が増えない点と、ポケット型WiFiよりも料金が安く収まる場合が多いです。

デメリットとしては、SIMを入れ替える必要があったり初期設定が必要な場合が多いため、SIMを挿入したらすぐに使えるというわけではないです。

初めて利用する人は苦労するかもしれませんが、慣れれば安く利用できるので海外SIMもおすすめの方法の一つです。

携帯会社の海外ローミングを利用する

海外ローミングは、携帯電話のデータローミングをONにすると、現地の提携企業の電波を利用することができるようになります。

注意点としては、海外ローミングの場合、費用が高額になりやすいため、緊急時以外の利用はおすすめできません。

海外ローミングの料金例
ドコモ:1.2MB(1万パケット)までは1.6円/KB、1.2MB(1万パケット)超~14.6MB(12万パケット)までは2,000円、14.6MB(12万パケット) を超える部分は1.6円/KB

参考:海外でのスマホ・携帯電話のご利用料金 | NTTドコモ

ただし、携帯電話会社独自で定額プラン(申込要)が用意されており、定額プランでの利用は安いです。

■海外で使う|定額プラン
・ドコモ「世界そのままギガ」:1時間200円/1日980円
・SoftBank「海外あんしん定額」:1日3GB980円
・au「海外放題」:1日800円~

なお、定額プラン以外にも、SoftBankではアメリカ放題(無料)など、特別なサービスもあるため、利用している携帯電話会社の海外ローミングを事前に調べておくことをおすすめします。

上手に活用すれば、携帯電話の海外プランで安く利用できますが、高額請求が不安という人はレンタルの海外用ポケット型WiFiをおすすめします。

海外用ポケット型WiFiはどう選ぶ?ポイントを抑えて自分に合うWi-Fiサービスを見つける

海外でポケット型WiFiを利用する場合、次の5つのステップで失敗せず利用することが可能です。

  • 渡航先に対応したサービスか確認する
  • 利用する通信量を検討する
  • 速度重視の人は5Gサービスも検討する
  • 自宅で受け取るか・空港で受け取るか
  • サポートは24時間体制か確認する

これら5つは重要なため、一つずつ確認してください。

STEP1.渡航先に対応したサービスか確認する

まず、渡航先で利用可能なポケット型WiFiサービスを確認しましょう。

すべてのポケット型WiFiが全世界対応ではなく、地域ごとにサービス提供の有無が異なります

例えば、韓国・ハワイなど有名な観光地では、対応しているポケット型WiFiは多いですが、日本から渡航する人が少ない国の場合、そもそもポケット型WiFiのサービス対象外の国の場合もあります。

このようなことがないように、事前に渡航先の国でポケット型WiFiが利用できるか確認してください。

申し込みの際に、利用国を選択することが多いため、非対応だったということはほぼないですが、念のため確認してくださいね。

STEP2.利用する通信量を検討する

海外WiFiサービスは、「無制限」「1日1GB」「1日500MB」「1日300MB」というように、使える通信量が「契約するサービス「契約プラン」によってかわります。

現地で動画視聴などをする人はできるだけ無制限を選んだ方が良いですが、料金も高くなります。

なお、契約している通信量を使い切ってしまうと、「通信制限で速度が大幅に遅くなる」もしくは「利用停止」になります。

そのため、通信量は余裕をもって契約した方が良いです。

最近は1GBプランも安くなっているので、通常利用であれば1GBプランがおすすめです。

STEP3.速度重視の人は5Gサービスも検討する

海外で利用できるポケット型WiFiは、4G回線が主流です。

実際の速度は、10Mbps~30Mbps程度となっており、100Mbps以上の高速通信は期待できません。

ただし、サービスによっては5G回線のプランも用意されています。

高速通信希望の方は、5Gプランを選んで利用するというのもありですが、料金は4G回線よりも高くなるため、本当に高速通信が必要か検討する必要はあります。

どうしても速度を重視する人以外は、通常の4Gプランがリーズナブルでおすすめです。

5G対応サービスは少なく、対応国も少ないため、事前にシッカリチェックしておく必要があります。

STEP4.自宅で受け取るか・空港で受け取るか

海外用ポケット型WiFiをレンタルする場合、端末(機器)の受け取りは自宅もしくは空港受け取りが一般的です。

空港受け取りの場合は、出発当日に空港の指定されたカウンターもしくは、指定場所(ロッカーなど)で受け取ることが可能です。

自宅受け取りの場合は、出発2日前などに、宅配にて受け取ります。
※オプションで4日前~6日前受け取りも可能なサービスはあります。

空港受け取りは出発当日に受け取るため、当日に時間の余裕がない方は、自宅受け取りの方がおすすめです。

STEP5.サポートは24時間体制か確認する

海外のポケット型WiFiはサービスによって、問い合わせ時間が変わります。

問い合わせに関して、あまり気にしない人もいますが、「現地で機器が故障してしまった」「Wi-Fiに接続できない」といったトラブルが発生した際に、サポートにつながるかは重要です。

サービスによっては、24時間対応のため、いつでも問い合わせ可能ですが、サービスによっては、日本時間の9時~19時前後という場合もありますので、緊急時に連絡がつかないというのは困ります。

できる限り、24時間対応のサポートサービスを選んだ方が、安心してWi-Fi機器を利用することができます。

海外用ポケット型WiFiのおすすめ6選

海外用のポケット型WiFiを契約する際は、次のポイントに気をつけて選んでください。

  • 料金が高すぎないか
  • 渡航先の国での利用が可能か
  • 受け取り・返却方法は自分に合っているか
  • その日にレンタルしたい場合は、当日予約に対応しているか
  • 通信量は合っているか
  • サポートは24時間体制か

これから紹介する6社は、料金が安かったり、大手が運営(有名サービス)を中心に集めました。

自分に合ったサービスを選んでくださいね。

WiFi BOX

料金が安く、当日申込も可能!

料金500MB:390円、1GB:690円、無制限:990円
※韓国での1日あたりの料金
対応国数130の国と地域
受け取り可能空港旭川空港、新千歳空港、函館空港、青森空港、いわて花巻空、仙台空港、山形空港、庄内空港、福島空港、茨城空港、成田空港、羽田空港、新潟空港、富山空港、信州まつもと空港、中部国際空港、伊丹空港、関西空港、米子鬼太郎空港、岡山桃太郎空港、岩国空港、山口宇部空港、高松空港、松山空港、福岡空港、大分空港、那覇空港、石垣空港
補償オプション安心補償パック:220円/日~
容量追加なし
支払い方法クレジットカード

WiFi BOXは、インターネットから申し込みを行い、空港もしくは商業施設などで、WiFi BOX端末からポケット型Wi-Fiを受け取ることが可能です。

↑WiFi端末の受け取りイメージ

料金も全体的に安いため、受け取り簡単で、安く利用したいという人におすすめです。

WiFi BOXの料金一例(無制限プラン)

国名1日あたりの料金
韓国990円
台湾990円
スイス1,490円
ハワイ990円
スペイン1,190円
アメリカ990円
フランス1,090円
オーストラリア1,290円
タイ990円
グアム1,490円

無制限プランが上記の通り、1日あたり990円~1,490円程度での利用が可能です。

なお、無制限プラン以外に、500MB、1GBの取り扱いもあります。500MB・1GBの場合は、さらに料金が安く利用できます。

急な利用にも対応可能

多くの海外WiFiサービスは、出発の前日までに予約が必要ですが、WiFi BOXの場合は、当日でも申し込みが可能となっており、ポケット型WiFiのレンタル予約を忘れていたという人でも、当日レンタルが可能です。

24時間体制のサポート

WiFi BOXでは、機器のトラブルや不具合に対して、365日24時間対応をしております。

サポートが24時間対応というのは安心ですね。

予約・受け取り・返却が簡単

WiFi BOXはインターネットから予約をして、指定された受け取り場所(空港・商業施設など)にて、QRコードを読み取って端末を受け取ります。

返却は、WiFi BOXの機械にポケット型WiFiを差し込めば返却完了です。

ともだち紹介キャンペーンも開催中です。紹介した人、された人どちらも「WiFiBOX 10%OFFクーポン」がもらえます。

受け取り簡単!当日予約可能!料金が安い

海外WiFiレンタルショップ

電源を入れない日は通信料金0円

料金1GB:500円、無制限:750円
※韓国での1日あたりの料金
※別途一日当たり200円のレンタル料が発生します。
対応国数135カ国
受け取り可能空港成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、函館空港、那覇空港
補償オプション安心補償ライト:165円/日
容量追加なし
支払い方法クレジットカード、あと払い(ペイディ)

海外WiFiレンタルショップは、電源を入れた日だけ通信料金が発生するため、一日中電源をOFFにしている日は通信料金0円で利用できる珍しいサービスです。

なお、取り扱いプランは1日1GBプランと1日無制限プランの2つあり、どちらも全体的に安い料金設定です。

海外WiFiレンタルショップの料金一例

国名1日あたりの料金
韓国500円
台湾500円
スイス750円
ハワイ600円
スペイン700円
アメリカ600円
フランス700円
オーストラリア650円
タイ500円
グアム800円

1日1GBプランであれば、上記に掲載している国はすべて通信料金が1日1,000円以下で利用できます。

無制限プランでも、1,000円以下の国は多く、海外WiFiレンタルショップは、安い料金で通信が可能です。

出発2日前までに受け取り可能

海外WiFiレンタルショップでは、ポケット型WiFiの受け取り方法は「宅配便」「空港コンビニ受け取り」「店頭受け取り」が用意されています。

なお、宅配便は、出発の2日前に受け取ることが可能です。

余裕をもって受け取りたい方は、オプションで最大5日前受け取りも可能です。
※事前受け取りオプション550円

簡単に返却ができる!

レンタルしたポケット型WiFiは返却が必要です。

海外WiFiレンタルショップは、返却用キットが用意されているため、レンタル品をすべて同梱の返却用袋に同封して、ポストに投函すれば返却完了です。

注意点としては、レンタル終了日の翌日午前中までに発送しないといけないため、帰国後忘れずに返却を行って下さい。
※返却が遅れた場合、延滞料金が発生します。

平日15時までの申し込みで当日発送

最短3分で申し込みできる海外WiFiレンタルショップですが、申込手続きが平日の15時までに完了すれば当日発送です。

海外WiFiをすぐに利用したい、近日中にレンタルしたいという場合でも、申し込み後すぐに届きます。

電源OFFの日は通信料金が0円!

JAL ABC WiFi

レンタル1台につき200マイル貯まる!

料金無制限:1,150円
※韓国での1日あたりの料金
対応国数177カ国
受け取り可能空港成田国際空港、羽田空港、関西国際空港
補償オプション安心補償:210円/日
容量追加なし
支払い方法クレジットカード

JAL ABC WiFiの料金は、平均的の料金ですが、空港受け渡し手数料無料、JALマイルが貯まるなど、お得な特典が用意されています。

JAL ABC WiFiの料金一例(無制限プラン)

国名1日あたりの料金
韓国1,150円
台湾1,250円
スイス1,250円
ハワイ1,250円
スペイン1,250円
アメリカ1,250円
フランス1,250円
オーストラリア1,250円
タイ1,250円
グアム1,800円

無制限が1日1,000円台で利用可能です。

料金設定もシンプルでわかりやすく、契約時に迷うこともありません。

受け取り・返却は出発・到着階にカウンターを設けているため、素早く行うことが可能です。

JALマイルが貯まる!

JAL ABC WiFiにてレンタルを行えば、レンタル端末1台につき200マイル貯めることができます。

注意点としては、1台あたりの清算金額が2,000円に満たない場合は、付与対象外です。

安心の定額レンタル

JAL ABC WiFiは無制限プランのみとなっているため、料金もシンプルでわかりやすいです。

なお、他社では多く採用されている、受け渡し手数料・配送料などは一切かかりません通信料金=レンタル料金となるため、金額もわかりやすいです。

JALマイルが貯まる!

ZEUS WiFi for GLOBAL

プラン料金が安い!送料0円

料金無制限:800円
※韓国での1日あたりの料金
対応国数135カ国
受け取り可能空港新千歳空港、函館空港、羽田空港、成田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港、那覇空港
※空港内の指定されたローソンにて受け取り可能
補償オプション端末サポート/ワイド:330円/日
容量追加なし
支払い方法クレジットカード

ZEUS WiFi for GLOBALは料金が安い点が一番の特徴です。格安の海外WiFiを探している人にピッタリです。

ZEUS WiFi for GLOBALの料金一例

国名1日あたりの料金
韓国380円
台湾290円
スイス530円
ハワイ380円
スペイン530円
アメリカ380円
フランス350円
オーストラリア580円
タイ380円
グアム570円

上記の通り、500MB・1GBプランは1日1,000円以下で利用できます。無制限プランも一部1,000円を超えますが、殆どが1,000円以下という驚異的な安さです。

海外WiFiの中で料金が他社と比較して安い

ZEUS WiFi for GLOBALがどれだけ安いのか、他社と比較するとすぐにわかります。

料金比較

サービス名料金
ZEUS WiFi for GLOBAL850円
WiFi BOX990円
グローバルWiFi2,360円
イモトのWiFi2,360円
JAL ABC WiFi1,250円

※ハワイの無制限プランにて、料金を比較しました。

人気4社と比較をしましたが、ZEUS WiFi for GLOBALが一番安いです。

料金を少しでも抑えたいという人にZEUS WiFi for GLOBALはおすすめです。

出発日の最大8日前に受け取り可能

ZEUS WiFi for GLOBALの受け取り方法は、「空港のコンビニ受け取り」もしくは「自宅での受け取り」が可能です。

自宅で受け取る場合は、出発日の3日前までに到着するように発送されます。

なお、事前配送オプション(550円/日)を適用すれば、最大8日前に受け取ることが可能です。

余裕をもって準備したい人などに、事前配送オプションは重宝します。

500MB・1GB・無制限プランどれも料金が安い
送料無料キャンペーン中

グローバルWiFi

WiFi利用者数8年連続No.1!特別割引1,000円OFF

料金無制限:774円
※韓国での1日あたりの料金
対応国数200以上の国と地域
受け取り可能空港成田国際空港(第1・第2・第3ターミナル) 、羽田空港(第2・第3ターミナル)​、新千歳空港、旭川空港、仙台空港、新潟空港、小松空港、中部国際空港(セントレア) 、静岡空港、関西国際空港(第1・第2ターミナル)、伊丹空港、広島空港​、福岡空港、北九州空港、熊本空港、大分空港、宮崎空港、鹿児島空港、那覇空港、みやこ下地島空港​
補償オプション安心補償パック(ライト):550円/日
容量追加なし
支払い方法クレジットカード

グローバルWiFiは海外向けポケット型WiFiの中でも利用者数が8年連続1位です。
※※東京商工リサーチ2017年~2024年各年調査より

利用者数が多いということは、それだけ人気のサービスという事です。

グローバルWiFiが人気の理由としては、24時間体制のサポートだったり、国ごとに豊富なプランが設けられています。

例えば、韓国の場合、「4G:300MB」「4G:600MB」「4G:1.1GB」「4G:無制限」「5G:無制限」というように複数プランが用意されており、自分に合った最適なプランを選択することが可能です。

また、韓国であれば、現地受け取りの格安プランも用意されています。

グローバルWiFiの料金一例

国名1日あたりの料金
韓国280円
台湾970円
スイス1,270円
ハワイ970円
スペイン970円
アメリカ970円
フランス1,270円
オーストラリア1,270円
タイ970円
グアム970円

グローバルWiFiは上記のように300MB、600MB、1.1GB、無制限のプランが用意されています。

上記に記載はないですが、国によっては5Gの無制限プランも利用可能です

特設ページ経由限定!1,000円割引で契約可能

イモトのWiFi

テレビCMにより認知度が高いサービス!法人対応も可能

料金無制限:1,860円
※韓国での1日あたりの料金
対応国数200カ国以上
受け取り可能空港羽田空港、成田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港、新千歳空港
※空港内の指定された郵便局にて受け取り可能
補償オプションあんしんパック:220円/日
容量追加500MB:500円
支払い方法クレジットカード

イモトのWiFiは他の海外WiFiよりも料金は少し高いですが、テレビCMの知名度により、多くの方が利用しています。

なお、24時間体制のサポートが用意されていたり、翻訳機の取り扱いがあったりと、質という面では非常に良いです。

イモトのWiFiプラン料金一例

国名1日あたりの料金
韓国640円
台湾1,060円
スイス1,460円
ハワイ1,560円
スペイン1,460円
アメリカ1,560円
フランス1,460円
オーストラリア1,460円
タイ1,160円
グアム1,260円

上記の通り、殆どの国で1,000円以上、無制限プランに関しては2,000円以上する場合もあります。

なお、古くから海外WiFi事業を行っているため、サポートが充実しているというのは大きなメリットです。

24時間体制のサポート!渡航中の専用ダイヤルあり

海外用WiFiをレンタルしたけど、現地で急に使えなくなってしまった、利用ができないといった場合に、渡航中の方専用の問い合わせも用意されています。

専用ダイヤルでは、24時間年中無休、日本語での案内となり、利用しやすいサポートです。

ギガのチャージが可能!

ポケット型WiFiは決められた通信量を使い切ってしまうと、速度制限もしくは回線停止になります。

しかし、イモトのWiFiでは「イモチャージ」という通信量のチャージが用意されており、どうしても今日はギガが追加で必要という時などに重宝します。

イモチャージの内容

1チャージ(500MB)が500円で利用可能。事前申し込み不要で、容量を使い切った画面に自動で表示されるため、簡単にデータのチャージが可能です。

イモチャージのチャージ方法

  • 1日の決められた容量を使い切る
  • イモトのWiFiルーターに接続している、スマホもしくはPCに自動的にデータチャージ専用画面が表示される
  • 申し込み完了後、すぐにデータがチャージされネットが利用できる

通信量を使い切ってしまってもイモチャージがあれば安心です。

イモトのWiFiは料金は若干高いですが、このようにサポートやサービス内容が充実しています。

翻訳機のレンタルも可能!ギガのチャージも可能!サポートも充実

海外用レンタルWiFiの注意点

海外でポケット型WiFiを使う時の注意点です。

知らないと高額請求が来てしまったり、失敗してしまうことも多いので気をつけてください。

  • ポケット型WiFiの電源は必ず渡航先に到着後ONにする
  • ポケット型WiFiの返却は忘れずに
  • 通信量の使い過ぎに注意
  • VOD(動画配信サービス)は海外で視聴ができない場合が多い

ポケット型WiFiの電源は必ず渡航先に到着後ONにする

レンタルした海外用ポケット型WiFiはすぐに電源をONにせず、必ず渡航先についてから電源を入れてください

理由としては、国内や機内で電源をONにしてしまうと、通信料が別途発生してしまう恐れがあるためです。

機器の動作確認をするために、渡航先についたらWi-Fi接続可能かチェックしてくださいね。

ポケット型WiFiの返却は忘れずに

海外で利用するポケット型WiFiは基本的にレンタルです。

帰国後は、指定された方法(カウンター返却・ポスト返却など)にて必ず返却してください。

返却を忘れてしまうと延滞金が発生してしまうため、高額請求が来る可能性もあります。

帰国後はポケット型WiFiの存在を忘れがちですが、返却だけは忘れずに行うようにしてください。

通信量の使い過ぎに注意

海外WiFiはギガのチャージできるサービスが少ないです。

多くのサービスでは、契約している通信量を使い切ってしまうと、速度制限となりほぼネットが使えなくなります。

最近では無制限プランも用意されているため、通信量に不安がある人は、できるだけ無制限プランを選んだ方が良いです。

なお、イモトのWiFiではギガのチャージに対応しているため、途中でチャージするかもという人はイモトのWiFiなど、ギガのチャージに対応したサービスを選んでください。

VOD(動画配信サービス)は海外で視聴ができない場合が多い

海外で日本で契約したサービス(hulu、U-NEXT、Netflixなど)を視聴しようとしても、視聴不可になってしまいます。

意外と知られていないですが、多くの動画配信サービスは国内視聴専用となっています。

VPN接続などを行えば視聴することは可能ですが、基本的には海外では視聴不可という認識でいた方が良いです。

海外でポケット型WiFi(レンタルWiFi)を使う手順

STEP
海外用レンタルWiFiを申し込む

渡航先に対応したサービスを選び、料金など問題なければ申し込みを行ってください。

申込時に、利用期間・渡航先の国・受け取り場所(空港名もしくは自宅)などの情報が必要です。

STEP
端末を指定場所で受け取る

自宅受け取りの場合は、2日前位に受け取りを行います。空港受け取りの場合は、指定されたカウンターもしくはコンビニ・ロッカーなどで受け取りを行います。

受け取りには、申込完了メールやQRコードが必要な場合がありますので、事前に受け取り時は何が必要か確認してください。

STEP
端末の電源を入れる

端末を受け取ったら、すぐに電源は入れずに、渡航先についたら電源を入れてください

渡航先以外で電源を入れた場合、予定していた料金よりも割増しになる場合がありますので気をつけてください。

STEP
Wi-Fiの設定をする

端末に記載のSSIDもしくはネットワーク名とパスワードを確認し、スマホもしくはノートパソコンなどからWi-Fi接続を行ってください。

Wi-Fi接続が完了したら、あとは自由にネットを使うことができます。

STEP
帰国後は忘れずに返却を行う

海外WiFiはレンタルのため、帰国後は指定された方法で返却を行ってください。

空港受け取りをした方は、空港返却が一般的ですが、万が一空港での返却を忘れてしまった場合、郵送などでも返送可能な場合が多いので、サービス元に確認してください。

海外用ポケット型WiFiのよくある質問

海外用ポケット型WiFiレンタル時は端末のバッテリー残量はどうなってる?

レンタル時は満充電に近い状態になっているのが一般的です。

空港でレンタルして海外に着いたらそのまますぐにWi-Fiを利用することが可能です。

端末レンタル(受け取り)時に必要なものはありますか?

契約サービスによって違いますが、レンタル時のメール内容、もしくは特定のページにアクセスが必要な場合があります。

たいていのサービスはレンタル時のメール情報があれば、基本的にレンタルできますが、WiFiBOXのような特殊なサービス(貸出機で自動レンタル)の場合は、特定のページにアクセスする必要がでてきます。

現地での受け取りは可能でしょうか?

海外WiFiは基本的に、国内でルーターをレンタルして、海外に持っていきますが、サービスによっては、現地で受け取ることも可能です。

海外用WiFiは何台接続可能でしょうか?

使用する端末によって変わってきますが、殆どの場合、最低5台以上の同時接続が可能なため、家族で一緒に利用したり、友人とWi-Fiを共有して利用することも可能です。

海外用SIMと海外用のポケット型WiFiはどちらを利用したらいいですか?

海外用SIMの場合は、自分で携帯電話にSIMを挿入する必要があります。

その際に、APN設定をしたりする必要が出てくる場合もあるため、機械いじるのが苦手という人にはおすすめできません。

その点、ポケット型WiFiでしたら、レンタルして電源をONにすればWi-Fiが使用可能になるため、簡単に利用できます。

SIMよりは若干料金が高いことが多いですが、簡単に海外でネットを使いたい人はポケット型WiFiの方がおすすめです。

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当記事の管理責任者

織田晃宏のアバター 織田晃宏 代表取締役

BroadWiMAX」を運営する株式会社LinkLifeの代表です。「豊かさの共創」を企業理念に掲げるLinkLifeのリーダーとして、生活者のニーズに応えるサービスを提供し、より豊かな社会の実現を目指しています。多様な価値観を尊重し、信頼と誠実さを大切にした企業運営を推進しています。お客様に寄り添い、新たな価値を創出するために日々挑戦を続けています。

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