楽天モバイルのポケット型WiFiは段階制料金となっており、0～3GBが1,078円、3～20GBが2,178円、20GB以上はどれだけネットを使っても3,278円です。
そのため、実質3,278円で無制限にネットを使うことができます。
端末代1円キャンペーンもお得です。
このページでは、格安で利用できる楽天のポケット型WiFiについて、速度はどうなのか、通信量無制限は本当なのか、電波は繋がるのか等、様々な疑問を解決し、1円で端末を購入する方法を解説しています。
楽天モバイルは無制限Wi-Fiの中で最安値です。
楽天モバイルの基本情報
| 月額料金 | 0～3GB：1,078円 3～20GB：2,178円 20GB以：3,278円 |
| データ容量 | 無制限 |
| 事務手数料 | 無料 |
| 端末代金 | 7,980円⇒1円（キャンペーン） |
| 契約期間 | なし |
| 契約解除料 | なし |
| 支払い方法 | クレジットカード |
■プラチナバンド対応
楽天モバイルは2024年6月よりプラチナバンドを始動しました。
それに伴い、プラチナバンド対応のRakuten WiFi Pocket Platinumもリリースされました。
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「楽天モバイルのポケット型WiFi」無制限プラン（最強プラン）と1円端末の魅力
楽天モバイルでは、ポケット型WiFiの本体が1円で購入出来て、無制限使えるプラン（最強プラン）が月額3,278円です。
今まで無制限と言えばWiMAXでしたが、WiMAXよりも格安で楽天モバイルは利用できます。
なお、端末はオリジナルルーター「Rakuten WiFi Pocket Platinum」、「Rakuten WiFi Pocket 2C（在庫切れ）」となっており、どちらの機種も楽天回線・パートナー回線のどちらにも対応しています。
※プラチナ回線に対応しているのは「Rakuten WiFi Pocket Platinum」です。
楽天モバイル最強プランの料金
楽天のポケット型WiFi・モバイルWiFiにて利用するプランは、携帯電話と同じ「Rakuten最強プラン」です。
Rakuten最強プランは段階制料金となっており、月間の利用した通信量に対してその月の料金が決定します。
楽天モバイル最強プランの料金表
| 月間通信量 | 月額料金 |
|---|---|
| 0～3GB | 1,078円 |
| 3～20GB | 2,178円 |
| 20GB以上 | 3,278円 |
料金は月3GBまでが1,078円、3～20GBが2,178円、20GB以上は無制限に使えて3,278円です。
例えば、一カ月で100GB利用しても、200GB利用しても3,278円という料金で利用できます。
自宅で動画視聴に利用するというも多いです。
楽天のポケット型WiFiは家族割「最強家族プログラム」の適用が可能です。最強家族プログラムは毎月の料金が110円割引になるため、無制限3,168円にて利用できます。
参考：最強家族プログラム（家族割引）家族みんなで使えばずっとおトク！｜楽天モバイル
端末は「Rakuten WiFi Pocket Platinum」軽量で持ち運びしやすい
楽天で1円にて購入できる「Rakuten WiFi Pocket Platinum」は重さ103gとなっており軽いです。
WiMAXで利用する端末「speed wiFi 5G x12（174g）」と比較すると、71g軽いです。
Rakuten WiFi Pocket Platinumはポケットに入れて、邪魔にならず簡単に持ち運べるというのも一つの特徴です。
Rakuten WiFi Pocket Platinumのスペック表
| 製品名 | Rakuten WiFi Pocket Platinum |
| カラー | ホワイト |
| サイズ | 約65 x 約96.5 x 約15.3(mm) |
| 重さ | 103g |
| 最大速度 | 下り150Mbps/上り50Mbps |
| 連続待受時間 | 約260時間 |
| 連続通信時間 | 約10時間 |
| バッテリー容量 | 約2,440mAh |
| 同時接続台数 | 16台 |
| SIMタイプ | nanoSIM |
| 付属品 | クイックスタートガイド(安全上のご注意) x 1 / 無線LAN初期設定シール x 1 |
スペック表に記載の通り、連続通信時間は約10時間となっているため、一日外出していても、電池切れになることは殆どありません。
外で作業、通勤・通学で利用する人にもピッタリです。
↑実際にカフェで利用している写真
キャンペーンにより端末代1円！
ポケット型WiFiの端末代は通常2万円～3万円前後ですが、楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket Platinum」は7,980円です。
さらに、「Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン」により、Rakuten WiFi Pocket Platinumは一括1円で購入ができます。
Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン内容
- 通常7,980円のRakuten WiFi Pocket Platinaumが1円で購入可能
- 通常7,980円のRakuten WiFi Pocket 2Cが1円で購入可能 ※在庫切れ
Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン条件
Rakuten最強プラン申し込みと同時に「Rakuten WiFi Pocket Platinum」もしくは「Rakuten WiFi Pocket 2C」を購入する
Rakuten WiFi Pocket PlatinumもしくはRakuten WiFi Pocket 2Cを初めて購入＋楽天最強プランに申し込めば特典の対象です。
注意点としては、既にRakuten WiFi Pocket 2Cを購入（2023年11月24日（金）9:00以降）した方は、キャンペーンの対象外です。
※特典の適用はひとり一回までです。
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楽天モバイルのポケット型WiFiの噂は本当？
楽天モバイルのポケット型WiFiに関する気になる噂を調査しました。
楽天モバイルは速度が遅い、繋がりづらい
楽天モバイルは速度が遅い、電波もプラチナバンド非対応だから繋がりづらいという口コミが多いです。
※プラチナバンドは2024年6月から順次対応予定
実際にRakuten WiFi Pocketを利用してみましたが、他のポケット型WiFiと遜色ない速度を確認できました。
実際に計測した写真
今回の検証では、下り40Mbps・上り17Mbpsの速度を記録しました。
※大手モール施設のカフェエリアにて検証
40Mbpsも出ていれば、動画視聴も快適ですし、通常利用では困らない速度です。
楽天モバイルは基地局増設に力を入れており、開始当初は繋がらないエリアが多かったですが、2024年では、多くのエリアでつながるようになっています。
今後はプラチナバンドもつながるようになるため、今よりもさらに快適に使えることが期待できます。
端末代1円と聞いてたのに、定価（7,980円）の費用がかかった
端末代1円だと思ったら、7,980円の請求が来たという口コミもたまにみかけます。
楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket Platinumの1円の条件として「楽天モバイルの最強プランを一緒に契約する」と記載があります。
そのため、楽天モバイルの最強プランを契約＋Rakuten WiFi Pocket Platinumを購入すれば1円ですが、Rakuten WiFi Pocket Platinum単体のみ購入した場合、1円ではなく7,980円となりますので気をつけてください。
また、Rakuten WiFi Pocket Platinumのみ購入した場合、SIMは入っていませんので、ネットに接続することができません。
Rakuten最強データプランも1円対象外です。1円で購入するにはRakuten最強プランを同時に契約してください。
チャットサポートは繋がりづらい
楽天モバイルでは、「電話の問い合わせ」と「チャットでの問い合わせ」2つの窓口が設けられています。
特にチャットサポートは9時から23時までと長時間対応しているため、夜しか時間が取れない人でも問い合わせすることが可能です。
ただし、噂通り楽天モバイルのチャットサポートは夜混みあう時が多いです。
不明点を質問してから契約したいという人は、チャットサポートの空いてる時間を上手く見つけて問い合わせするしか方法がありません。
楽天モバイルのポケット型WiFiの注意点
楽天モバイルのポケット型WiFiは料金が安く、大容量使えるため、注意点は殆どないですが、いくつか気になる点があるので確認していきます。
楽天モバイル注意点3つ
5Gには非対応！高速通信は期待できない
楽天モバイルは5Gに対応していますが、端末の「Rakuten WiFi Pocket Platinum」「Rakuten WiFi Pocket 2C」は5G非対応のため、5Gを使うことはできません。
5G対応端末を自分で用意して、楽天モバイルのSIMを挿入して使う方法は可能です。
※楽天の電波が入る等、下調べが必要です。
利用するには楽天会員になる必要がある
楽天会員でなければ楽天モバイルに申し込むことはできません。
楽天会員は無料で年会費もかからず登録・利用ができるため、特に問題はありません。
楽天モバイルの申込時に「楽天ID」「パスワード」を入力してログインする必要があるため、IDとパスワードは忘れないようにしてください。
参考：https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001245/
有線での利用は不可
Rakuten WiFi Pocket Platinumは有線で利用することはできません。
また、端末を置けるクレードルもないため、残念ながら有線利用はできません。
基本的にWi-Fi通信のみとなっています。
有線で使いたい人にはおすすめできません。
どうしてもポケット型WiFiを有線で利用したい人は、有線対応のモバイルルーターを自分で用意する必要があります。
楽天モバイルのポケット型WiFiのメリット5つ
楽天モバイルのポケット型WiFiの最大のメリット（特長含む）は料金ですが、それ以外にもメリットは複数あります。
楽天モバイルのメリット
- 無制限WiFiの中で最安値の料金設定
- 使用量が少ない月はコストが抑えられる
- 契約期間の制約がなく、解約金も発生しない
- 月2GBまで海外での通信も可能
- 楽天ポイントを貯めたり、支払いに利用できる
無制限WiFiの中で最安値の料金設定
通信量無制限のポケット型WiFiは「WiMAX（au含む）」「ドコモ」「SoftBank」及び楽天モバイルの計4つのサービスが有名です。
これらの月額料金を比較してみます。
無制限プランの料金比較表
| サービス名 | 月額料金 |
|---|---|
| 楽天モバイル | 3,278円 |
| WiMAX | 3,773円 |
| ドコモ | 7,315円 |
| SoftBank | 7,425円 |
※WiMAXはBroad WiMAXを契約した場合の料金、ドコモはeximoの無制限を契約した場合の料金、SoftBankはメリハリ無制限＋を契約した場合の料金です。
比較すると直ぐにわかりますが、楽天モバイルが圧倒的に安いです。さらに、他サービスは端末代として2万円から5万円前後の費用がかかるため、5G回線を使いたい等の理由がない限り楽天モバイルで十分です。
端末代1円で月額3,278円にて無制限使えるというのは驚きですね。
使用量が少ない月はコストが抑えられる
ポケット型WiFiを毎月大容量使う人は、3,278円固定になりますが、月3GB未満、月20GB未満の人は安く利用できます。
| 月間通信量 | 月額料金 |
|---|---|
| 0～3GB | 1,078円 |
| 3～20GB | 2,178円 |
| 20GB以上 | 3,278円 |
毎月使用した通信量に応じて、月額料金が決まるため、例えば月10GBしか使わなければ、その月の料金は2,178円です。
自分がどれだけ通信量を使うか不明という人にも、楽天モバイルの段階制料金はピッタリです。
ルーターに通信量が記載されてますので、どれだけ使ったかの把握もしやすいです。
通信量の確認は、my楽天モバイルからも可能です。
契約期間の制約がなく、解約金も発生しない
楽天モバイルは契約期間の縛りなしです。
いつ解約しても解約金不要となっており、使わなくなったら解約すれば問題ありません。
なお、端末代も一括1円で購入している場合、端末残債の支払い等ないため、解約後は費用が一切かかりません。
電波が不安という人も、契約期間縛りなしのため、試しに一度楽天モバイルを使ってみるという方法も可能です。
月2GBまで海外での通信も可能
楽天モバイルでは海外ローミングが可能なため、海外73の国と地域で利用可能です。
なお、月2GBまでは追加料金不要で利用できるため、海外旅行・海外出張がある方にも楽天モバイルのポケット型WiFiはおすすめできます。
海外でWiFiを利用する方は、「my楽天モバイル」⇒「契約プラン・オプション設定」の「海外ローミング（データ通信）」を画像のようにONにしてください。
国内だけではなく、海外でも利用できるポケット型WiFiです。
海外利用で月2GBを超える場合は1GBにつき550円にてチャージが可能です。
楽天ポイントを貯めたり、支払いに利用できる
楽天モバイル（Rakuten最強プラン）を契約中の方は、楽天市場の買い物が＋4倍になります。
なお、貯めたポイントは毎月のスマホ代・ポケット型WiFi利用料金に使用することも可能なため、使い方次第では、実質無料でポケット型WiFiを利用する事も可能です。
楽天市場をよく利用する人にとって、ポイントが多くもらえるため楽天モバイルは相性の良いサービスです。
楽天モバイル「Rakuten WiFi Pocket Platinum」のWiFi接続方法
ポケット型WiFiのWiFi接続方法は難しい操作をすることなく、簡単にできます。
Rakuten WiFi Pocket Platinumも同様に、簡単に設定することができます。主に接続方法は2つあるため、一つずつ解説していきます。
※ここでの説明はRakuten WiFi Platinumを用いていますが、Rakuten WiFi Pocket 2Cもほぼ同じ手順にて接続可能です。
方法①ネットワーク名を選んでパスワードを入力
スマホのWiFi設定からWiFiに接続する方法です。
WiFi接続の流れ（iPhone）
- 設定のアプリを開き、「Wi-Fi」を選んでください。
- Rakuten WiFi Pocketに記載されているネットワーク名を選んでください。
- Rakuten WiFi Pocketに記載されているパスワードを入力して接続を押せば完了です。
↑Rakuten WiFi Pocket Platinumに表示されたネットワーク名とパスワードの写真
パスワードは他の人に教えないでください。パスワードが漏洩した場合、他人にWiFiを使われてしまう危険があります。
方法②QRコードを読み込んで接続
Rakuten WiFi Pocket Platinumの液晶に表示されたQRコードを読み込むだけで、お使いのスマホをWi-Fiに接続することができます。
難しい操作が必要なく、簡単にWi-Fiに接続できます。
QRコードでの読み込みがうまくできない人は方法①を試してくださいね。
安くて大容量使える楽天のポケット型WiFiはおすすめ
楽天のポケット型WiFiは、月額3,278円で無制限にネットを使うことができます。
これだけ安く使えるのにおすすめしない理由はありません。
動画視聴等の、通常利用においてコスパ最強のモバイルWiFiです。
注意点を2つだけ記載しておくと、「一部建物内で電波状態が悪い場合がある」「5G非対応」という点です。
電波に関しては、実際使ってみないと何とも言えないため、まずは契約してみて試してください。楽天モバイルは、解約金不要・契約期間縛りなしのため、いつでも解約できます。
↑実際に筆者も利用しています。
楽天モバイルのポケット型WiFiはこんな人におすすめ
- 初めてポケット型WiFiを利用する人
⇒大手キャリアのためサポートが充実 - 大容量使えるWi-Fiを探している人
⇒楽天モバイルは基本無制限 - 安いポケット型WiFiを探している人
⇒通信量無制限サービスの中で最安値 - いつ解約するか不明の人
⇒契約期間縛りなしのため、いつでも解約可能 - 端末代は安く抑えたい人
⇒楽天モバイルは端末代1円
上記以外にも、とりあえずポケット型WiFiを使ってみたい人や、格安で利用できるサービスを探している人等、楽天モバイルのモバイルWiFiはおすすめできます。
楽天モバイル「Rakuten WiFi Pocket Platinum」の申込手順
Rakuten WiFi Pocket Platinumの申込手順を確認していきます。
それぞれのステップについて詳しく見ていきましょう。
①楽天回線の通信エリアを確認する
楽天回線エリア及びパートナー回線エリアは、Rakuten Mobileのウェブサイトから確認することができます。
Rakuten WiFi Pocket Platinumを利用する場合は、楽天回線エリアとパートナー回線エリアをしっかり確認して、電波が入るかチェックしてください。
エリアの確認は楽天モバイル公式サイトの「サービスエリアマップ」から確認することができます。
楽天回線の4G LTEのエリア内であれば、問題なく使えます。
②公式サイトから契約を申し込む
Rakuten WiFi Pocket Platinumを申し込むことができるのは、公式サイトもしくは楽天モバイルショップのみです。
公式サイトで「お申し込みはこちら」と書かれたボタンから「製品+プラン」で新規申し込みの手続きを行います。
次に製品画面から「モバイルルーター」を選択して「Rakuten WiFi Pocket Platinum」を選択すると、自動的に端末代金1円のキャンペーンが適用されます。
その後は住所・氏名・メールアドレスなどの必要情報を入力して、送信すれば申込完了です。
申し込み手順は以下の通りです。
- 楽天モバイルの公式サイトにアクセスします。
- 画面右上の「お申し込みはこちら」をクリックします。
- 「製品+プラン」をクリックします。
- 「モバイルルーター」をクリックします。
- 「Rakuten WiFi Pocket Platinum」を選択します。
- 必要事項を入力します。
- 「送信」をクリックします。
申し込み完了後、楽天モバイルから確
「Rakuten WiFi Pocket Platinum」と「Rakuten最強プラン」をセットで申し込みをしないと、端末は1円になりません。
③通信端末が届く
Rakuten WiFi Pocket Platinumの通信端末は、申込完了後、登録した住所に届きます。楽天モバイルをスムーズに利用するために、まずは通信端末の充電を行いましょう。
通信端末の充電方法は以下の通りです。
- 通信端末の電源ケーブルを端末本体とコンセントに接続します。
- 通信端末の電源を入れます。
- 通信端末の電源ランプが緑色に点灯したら、充電が完了です。
充電が完了したら、通信端末を起動して、楽天モバイルを利用しましょう。
④接続の初期設定をして利用開始
Rakuten WiFi Pocket Platinumは、端末が届いた時点ですぐにインターネットに接続できる状態です。
簡単な初期設定を済ませてスマホやパソコンをWiFiに接続し、利用を開始しましょう。
WiFiに接続するための設定方法は以下の3通りです。
- 通信端末のSSID/パスワード画面を表示し、接続する機器に設定する
- QRコードの画面を表示し、接続する機器で読み込む
- WPS機能で通信設定を行う。
詳しくは「Rakuten WiFi Pocket Platinum 取扱説明書」で確認することができます。
自宅だけで利用する場合はホームルーター「Rakuten Turbo」とポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket Platinum」どちらがおすすめ？
ポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket Platinum」とは別に、ホームルーター「Rakuten Turbo」を楽天モバイルでは取り扱っています。
Rakuten Turboはコンセントに挿して直ぐに使える手軽さもあり、Rakuten WiFi Pocket Platinumとどちらを契約するか悩んでる人も居ます。
2つのサービスを比較してみました。
Rakuten WiFi Pocket PlatinumとRakuten Turboの比較表
| 項目 | Rakuten WiFi Pocket Platinum | Rakuten Turbo |
|---|---|---|
| 月額料金 | 1,078円～3,278円 | 4,840円 |
| 端末代 | 1円 | 41,580円 |
| 通信量 | 無制限 | 無制限 |
| 5G対応 | 非対応 | 対応 |
| 利用場所 | どこでもOK | 自宅のみ |
楽天のホームルーター「Rakuten Turbo」は月額料金が高く、端末代41,580円が必要です。
その点、楽天モバイルのポケット型WiFiは、端末代1円、月額料金もどれだけ使っても最大3,278円となっているため、Rakuten Turboよりも安く利用できます。
唯一、Rakuten WiFi Pocket Platinumの劣っている点としては、5G非対応ということです。
5G回線にこだわりがない人は基本的にRakuten WiFi Pocket Platinumの方が安いため、通信費を節約できます。
Rakuten Turboの性能が悪い訳ではありませんが、料金が高いためおすすめはできません。
楽天モバイルのポケット型WiFiの方が料金も格安で、端末代1円のためおすすめです。
5G回線を使いたい場合はどうしたら良いの？
楽天モバイルのポケット型WiFiは4Gしか使えないため、5Gを利用することができません。
5G回線のポケット型WiFiを利用したい場合は、下記の2つの方法があります。
自分で5G対応モバイルルーターを用意する
5Gを利用する一つ目の方法ですが、楽天モバイルにてSIMだけを契約し、モバイルルーターは自分で用意するということです。
用意する物
- 楽天モバイルのSIM
- 5G対応のSIMフリールーター（例：富士ソフト+F FS050W）
富士ソフトのモバイルルーター「+F FS050W」は、SIMフリーとなっており、APN設定も自動で行われるため、楽天モバイルのSIMを入れて、電源をONにすれば自動でネットにつながります。
難しい知識がなくても利用できるというのは良いですね。
唯一の注意点としては、端末代が3万円代のため、初期の出費がかさみます。
5G対応のポケット型WiFiを契約する
楽天モバイルのポケット型WiFiは、安くて無制限ですが、5G非対応のため、5G回線を使いたい人は、他のサービスの契約も検討してください。
他サービスで人気なのはWiMAXです。
WiMAXはポケット型WiFiの中でも料金が安い・無制限・5G対応の三拍子そろっています。
5G非対応の楽天モバイルのモバイルWiFiを敬遠する方は、WiMAXがおすすめです。
WiMAXでお得に利用できるのは「Broad WiMAX」
Broad WiMAXは、月額料金が安い＋特別ページから申し込みでキャッシュバックがもらえます。
5G対応のポケット型WiFiを検討している人にはピッタリです。
Broad WiMAXの基本情報
| 回線 | WiMAX +5G回線 （au 5G・au 4G LTE・WiMAX2＋回線） |
| 月額料金 | 初月:1,397円 1~36カ月目:3,773円 37カ月以降:4,818円 |
| 事務手数料 | 3,300円 |
| 端末代金 | 31,680円(分割払い:880円×36カ月) |
| 通信速度 | ダウンロード最大通信速度：3.9Gbps、アップロード最大通信速度：286Mbps |
| データ容量 | 無制限 |
| セット割 | auスマートバリュー：auのスマホとセットで1台あたり最大1,100円割引 自宅セット割：UQモバイルのスマホとセットで1台あたり最大858円割引 |
| 契約期間 | 2年 |
| キャンペーン | ・クレカの支払いで初期費用無料 ・新規契約で16,000円キャッシュバック ・他社からの乗り換えで最大40,000円キャッシュバック ・2台同時申し込みで5,000円キャッシュバック ・学割・引っ越しキャンペーン |
Broad WiMAXが楽天モバイルよりも優れている点
- 5G対応
- WiMAX2+、WiMAX 5G、au 4G LTE、au 5Gのエリアに対応
- au、UQモバイルのセット割に対応
料金面では、楽天モバイルの方が安いですが、それ以外の点では、Broad WiMAXは優れています。
また、オプションのクレードルを購入すれば有線接続も可能です。
下記特設サイトでは、16,000円キャッシュバックキャンペーンも開催中です。
5G対応のポケット型WiFiを探している人にはBroad WiMAXはおすすめです。
特設サイト限定！16,000円キャッシュバック
「楽天モバイル」ポケット型WiFiのよくある質問
