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【2022年最新】WiMAXの速度制限について解説!WiMAXの実際の速度やおすすめのプランを紹介

5Gにはどの周波数帯が割り当てられる?

WiMAXの契約を検討している方のなかには、「速度制限がどれくらいでかかるのか知っておきたい」という方も多いのではないでしょうか?速度制限がかかると通信速度が遅くなり、Webサイトの閲覧や動画視聴などをするうえでストレスを感じるため、できれば避けたいものですよね。

そこで本記事では、WiMAXの速度制限のルールを明らかにしたうえで、速度制限を避けて使用する方法や、解除されるまでの時間について解説します。WiMAXの速度制限事情について詳しく知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

本記事は2022年3月16日に作成されました。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

WiMAXの速度制限はどれくらいでかかる?

WiMAXは、一定期間内に一定量のデータ通信量を消費すると、最大通信速度に制限がかかることがあります。最大通信速度に制限がかかるということは、最大通信速度未満で通信がおこなわれるということを意味しているので、注意が必要です。

本記事では、数あるプロバイダーの中からBroad WiMAXを例に解説していきます。(以下、記事内ではWiMAXと記載)

なお、WiMAXには3つのプランがあり、それぞれ速度制限がかかる条件が異なります。

ギガ放題プラスDX
(3年)プラン
ギガ放題プラス
(2年)プラン
ギガ放題プラン
通信速度下り最大2.7Gbps
※1
下り最大1.2Gbps
※2
標準モード対応エリアWiMAX2+ / au 4G LTE / au 5G
※3
WiMAX2+
月間データ
容量
制限なし※4制限なし※5
ハイスピードエリアモード対応エリアau 4G LTE / au 5G※3
※700~800MHzの高速通信帯で利用可能
au 4G LTE
月間データ
容量
15GB7GB
データ超過時標準モード制限制限なし月末まで制限あり
※送受信最大128kbpsに制限されます。

参照:https://wimax-broad.jp/price/

※1 本サービスはベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であっても、お客様のご利用環境、回線の状況等により大幅に低下する場合があります。通信速度は機器の能力に依存します。通信速度は、今後、速度低下も含め、変更になる可能性があります。
※2 ギガ放題プランの下り最大1.2Gbps・上り最大75Mbpsは、ハイスピードプラスエリアモードご利用時の下り最大速度です。東名阪の一部エリアで提供。最新エリア情報はUQホームページでご確認ください。下り最大300Mbps対応エリアは対象外です。表記の速度はシステム上の下り最大速度であり、ご利用機器や提供エリアの対応状況により異なります。実際の通信速度は通信環境や混雑状況に応じて低下します。
※3 au 5GエリアはWiMAXギガ放題プラスプランのみの提供となります。5Gのご利用には対応した端末が必要です。
※4 ギガ放題プラスDX(3年)プラン、ギガ放題プラス(2年)プラン:一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
※5 ギガ放題プラン:ネットワーク混雑回避のため、前日までの直近3日間でWiMAX 2+およびLTE方式の通信量の合計が10GB以上となった場合、ネットワーク混雑時間帯(翌日18時頃から翌々日2時頃(2017年2月時点)にかけてWiMAX 2+およびLTE方式の通信速度を概ね1Mbpsに制限します(送受信の最大速度であり、実際の速度は電波環境等に応じて1Mbps以下となることがあります)。 ただし、2時前より継続して利用している通信については、2時以降も最大で6時頃まで制限が継続することがあります。この場合、一旦、セッションを切断すると速度制限が解除されます。 エリア混雑状況により速度を制限する場合があります。

●ギガ放題プランの場合(WiMAX2+)

ギガ放題プランを契約している場合は、前日までの直近3日間でWiMAXおよびLTE回線のデータ通信量が10GB以上となると、翌日の18時ごろ~翌々日2時頃まで速度制限がかかります。速度制限中の最大通信速度は、1Mbpsです。

速度制限は1ヵ月間のデータ通信量に応じてかかるというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、ギガ放題プランのWiMAXおよびLTE回線に関しては、1ヵ月間のデータ通信量に上限が設けられていません。

一方で、通信可能範囲や通信環境に合わせてWiMAX回線と4G LTE回線を使い分けて通信するハイスピードプラスエリアモードを使用する場合は、3日間ではなく1ヵ月間に7GBというデータ通信量の上限があります。

速度制限中の最大通信速度は128Kbpsとなり、直近3日間で10GB以上となることでかかる速度制限中の最大通信速度1Mbpsよりも遅くなってしまうので、より注意が必要です。

●ギガ放題プラス(2年)プラン、ギガ放題プラスDX(3年)プラン(WiMAX +5G)の場合

ギガ放題プラス(2年)プランおよびギガ放題プラスDX(3年)プランは、標準モードで4GLTEエリアが利用可能、最新の5G通信も追加料金不要で使えるプランです。

また、ギガ放題プラスと同様に2022年1月以前は、前日までの直近3日間で通信量が15GBを超えた場合に通信制限がありましたが、2022年2月1日からこの制限が変更され、さらに使いやすいサービスとなりました。

これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを2022年2月1日より変更いたしました。

より多くのお客さまにWiMAX +5Gを快適にご利用いただくために、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

https://www.uqwimax.jp/wimax/plan/note/5g_speedlimit_15/

WiMAXの速度実測値は?

「WiMAXはどれくらい速度が出るの?」
「WiMAXは速度が遅いとの口コミをみて不安…」
WiMAXの契約を考えているけれど、速度に不安を抱えている方も多いことでしょう。そこで当記事では、実際の機種を使って速度計測を行いました。

これからWiMAXを契約しようとお考えの方に、参考になれば幸いです。

●モバイルルーターの平均速度(下り/上り)

今回計測を行った端末:Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01
計測時刻:2022年3月1日
速度計測場所:中部地方某所(4Gエリア)

SCR01エリア

WiMAXエリア 参照:https://www.uqwimax.jp/wimax/area/

今回、比較対象としてRakuten UN-LIMIT VIの4GLTEのテザリングでも速度計測してみました。

Rakuten UN-LIMIT VIエリア

楽天モバイルエリア 参照:https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/

2022年3月に計測した結果は下記のようになりました。

 BroadWiMAX
ギガ放題プラスDX(3年)プラン
4Gエリア
Rakuten UN-LIMIT VI
4GLTEエリア
ダウンロード56.9Mbps35.7Mbps
アップロード2.0Mbps37.8Mbps
PING※37ms46ms

※PING:レスポンスの速さ。オンラインゲーム、zoomビデオ通話などリアルタイム性の高い利用の仕方をする場合に参照し、Ping値の値が小さい程応答が速い。

結果、WiMAXは56.9Mbpsとダウンロードは高速の結果に。YouTubeが推奨する速度が下記の通りとなっており、56Mbpsあれば4K動画も問題なく視聴可能です。

動画の解像度推奨される持続的な速度
4K20Mbps
HD 1080p5 Mbps
HD 720p2.5 Mbps
SD 480p1.1 Mbps
SD 360p0.7 Mbps

※引用元:YouTube ヘルプ「動画ストリーミングに関する問題のトラブルシューティング」

個人的な感想として、YouTube動画の再生・AmazonPrimeVideoのストリーミング再生・Zoomのミーティングは、WiMAXで問題なくスムーズに行うことができました。

BroadWiMAXギガ放題プラスDX(3年)プラン4Gエリア実測値

BroadWiMAXギガ放題プラスDX(3年)プラン4Gエリア実測値

Rakuten UN-LIMIT VI 4GLTEエリア実測値

Rakuten UN-LIMIT VI 4GLTEエリア実測値

2022年2月1日の速度制限変更後、実際に3日で15GB以上使ってみました。

これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを2022年2月1日より変更いたしました。

より多くのお客さまにWiMAX +5Gを快適にご利用いただくために、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

https://www.uqwimax.jp/wimax/plan/note/5g_speedlimit_15/

上記のように、2022年2月より速度制限条件が変更され、さらに使いやすくなったWiMAX。3日で15GB使っても速度制限はかからないのか、実際に試してみました。

結果、2022年2月27日~2022年3月1日の期間、標準モードで15GB使ってみましたが速度制限はかかりませんでした。

標準モードで15GB使用

速度テストの結果も、ダウンロード50.9Mbpsと高速と言えるものだったので、WiMAXの速度が心配な方、速度制限が心配な方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

速度制限を避けてWiMAXを使用するには?

ここでは、速度制限を避けてWiMAXを使用する方法を3つご紹介します。

これから紹介する3つの方法だけ覚えていれば、速度制限を避けて、快適にインターネットを使用することができます。

●ギガ放題プラス(2年)プラン、ギガ放題プラスDX(3年)プランを選ぶ

ギガ放題プラス(2年)プランおよびギガ放題プラスDX(3年)プランは、2022年1月以前までは、直近3日間で通信量が15GBを超えた場合に通信制限がありましたが、2022年2月1日からこの制限が変更されました。

WiMAX+5Gプランのギガ放題プラス(2年)プラン、ギガ放題プラスDX(3年)プランを選ぶことにより、よほど無茶な使い方をしない限り制限はかからないと言えます。

●データ量通知サービスを利用する

BroadWiMAXには、ご希望されるお客様に対して、速度制限がかかると当日13時以降にメールにてご連絡をするデータ量通知サービスというものがあります。

■メール配信タイミング(WiMAX +5G)

■メール配信タイミング(WiMAX +5G)

※1 BroadWiMAX+5Gは一定期間内に大量のデータ通信を行った場合となります

■メール配信タイミング(WiMAX 2+)

メール配信タイミング(WiMAX 2+)

※2時前より継続して利用している通信については、2時以降も最大で6時頃まで速度制限が継続することがあります。この場合、一旦、セッションを切断すると速度制限が解除されます。

データ量通知サービスは事前登録すれば無料で使うことができ、速度制限がかかる時間帯を把握することができるので、WiMAXの使用状況を見直すキッカケにもなりますね。

詳しくはこちらから
https://support.broad-isp.jp/wimax/limit/notification-mail.php

●ハイスピードプラスエリアモードを使用しないようにする

ハイスピードプラスエリアモードでは、WiMAX回線と4G LTE回線を使い分けて通信がおこなわれます。

LTE回線を使用したインターネットはデータ通信量の消費につながるので、速度制限がかからないようにしたい方は、ハイスピードプラスエリアモードをなるべく使用しないように心がけましょう。

速度制限を解除するには?

万が一WiMAXで速度制限がかかってしまった場合に、データ通信量を購入して速度制限を解除するといった方法は2022年2月時点ではありません。つまり、WiMAXを使用する場合は、一定期間経過して速度制限が解除するのを待つしか方法はないということになります。

各プランの速度制限が解除されるまでの時間は以下の通りです。

●ギガ放題プランの場合

ギガ放題プランを契約している場合、3日間でデータ通信量が10GB以上となると速度制限がかかり、速度制限は翌々日の2時頃に順次解除されていきます。2時前から続けてインターネットを使用している場合は、2時以降も遅ければ6時頃まで速度制限が続くことがあるので、セッションを1度切断して速度制限が解除されるようにしてください。

また、ハイスピードプラスエリアモード使用時は1ヵ月間でデータ通信量が7GB以上になると速度制限がかかり、速度制限は翌月1日に順次解除されていきます。

●ギガ放題プラス(2年)プラン、ギガ放題プラスDX(3年)プラン(WiMAX +5G)の場合

ギガ放題プラス(2年)プラン、ギガ放題プラスDX(3年)プラン(WiMAX +5G)の場合、一定期間内に大量のデータ通信を行った場合に速度制限がかかることもあるようですが、2022年2月より速度制限条件が変更されたため、よほど無茶な使い方をしない限り制限はかからないと言えるでしょう。

速度制限が設けられている理由

速度制限が設けられている理由

速度制限が設けられている理由は、ネットワーク回線の混雑を回避するためです。

WiMAXが所有しているネットワーク回線は有限であるため、一部のヘビーユーザーが大量通信を使用することを防ぎ、すべてのユーザーが快適にインターネットを使用できるようにしなければなりません。全体のデータ量が圧迫されることを防止するためにも、どうしても通信制限をかける必要があります。

WiMAXで速度制限を気にせずに楽しもう

WiMAXでもどの通信事業者でも、所有しているネットワーク回線に限りがあることから、一定期間に一定のデータ通信量を消費したユーザーには速度制限を実施しています。これは、できるだけ多くのユーザーが快適なインターネットを平等に使用するために必要なことです。

ですがWiMAXが提供しているギガ放題プラス(2年)プラン、ギガ放題プラスDX(3年)プラン(WiMAX +5G)であれば、ハイスピードプラスエリアモードをたくさん使用しなければ、速度制限を避けることが可能です。

ぜひWiMAXでご自身に合ったプランを選んで、速度制限を気にすることなくインターネットを楽しみましょう。

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