2015.08.05スマホ , モバイル

いつのまにか制限に?スマホ(Android、iPhone)のテザリングにおける注意点

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スマートフォンをモデム代わりにして、パソコンやタブレット端末からインターネット接続することができるテザリング機能は非常に便利です。しかし、テザリング機能を使い過ぎると通信量が月の上限を超え、速度制限が掛かってしまいます。追加のパケット料金を支払うか、最大128kbpsの低速通信になってしまいます。
ここでは上限の通信量を超えないためのテザリングにおける注意点をご紹介します。

【注意1】動画など大容量コンテンツを利用しない

【注意1】動画など大容量コンテンツを利用しない1月ごとに各通信キャリアが定めたパケット通信量を超えると、通信に速度制限が掛かります。速度制限が掛かると、通信スピードは通常の約600分の1にまで落ち込んでしまうこともあります。
通信量の上限が7GBの場合、3G状態で33時間、LTE状態で7時間の動画再生が可能です。1日換算だと3G状態で66分、LTE状態で15分となります。少々の検索やブログなどのチェックではそれほどパケットは掛かりませんが、動画など大容量のコンテンツをストリーミング再生すると大量のパケットが消費されます。したがって、動画視聴やオンラインゲームは、Wi-Fiスポットや自宅の固定回線で行うことをおすすめします。テザリングはあくまで補助的な役割にとどめておきましょう。どうしても動画を見る必要がある場合は低画質で再生し、できるだけ短時間で済ませるようにしてください。
テザリングで動画などを見ると、電池も多く消費します。いざ電話を掛けたいときに電池が切れて困ってしまうことを避けるために、長時間テザリングを利用する場合はこまめに充電をしましょう。

【注意2】自動更新や同期を制限する

【注意2】自動更新や同期を制限するシステムやアプリケーションのアップデートには、数100MBが消費されることがあります。加えて、システムアップデートを一度開始するとかなりの時間が掛かることも少なくありません。テザリング時には、システムやアプリケーションのアップデートを行うことは避けてください。もちろん大きなファイルのダウンロードも、控えたほうが良いでしょう。
さらに、オンラインストレージに保存しているファイルの同期にも注意が必要です。テザリング中にファイルを同期してしまうと、かなりの通信量を消費してしまいます。そのため、テザリング中はいったんオンラインストレージの同期をオフにしておきましょう

【注意3】通信量を定期的にチェックする

【注意3】通信量を定期的にチェックする使用した通信量を把握しておらず、いつの間にか通信量の上限を超えてしまったことがある方も少なくないでしょう。通信量の定期的なチェックは重要です。iPhoneの場合、「設定」内の「モバイル通信」、そして「システムサービス」をタップすると使用した通信量を確認することができます。
また、各通信キャリアは使用通信量を確認できる管理サービスを用意しています。契約している通信キャリアのサイトからログインすると、最新の料金や支払い状況とともに、当月分や直近3日間の通信状況が確認することが可能です。
ログインなどの操作が面倒な方には、使用したデータ通信量を細かく確認できるアプリケーションがおすすめです。アプリケーションには、無料のものもたくさんあります。可愛いキャラクターが通信料を知らせてくれたり、自分が使いやすいように細かい設定ができたりするアプリケーションもあります。サイトや専用アプリをこまめに確認し、現在の通信料を常に把握し、通信量の上限まで余裕を持っておくことで、本当にテザリング機能が必要となる場合に備えておきましょう。

おわりに

テザリングは大変便利な機能ですが、通信量の上限を超えないためにはそれなりに注意が必要です。細かい点に注意することで、さらに便利にテザリング機能を使いこなせるでしょう。

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Broad WiMAX通信編集部

Broad WiMAX通信編集部

WiMAXやスマホなどのモバイル情報を発信するBroad WiMAX通信のなかの人です。
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