ポケット型WiFiがつながらない原因は?すぐに解決させる対処法も紹介

ポケットWiFiがつながらない原因は?
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ポケット型WiFiを使えば、いつでもどこでもインターネットを楽しめます。しかし、ポケット型WiFiがつながらなくて困った経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

つながらない原因は、「ポケット型WiFi自体」「スマートフォンなどの端末」「接続環境」のいずれかに潜んでいます。落ち着いて原因を探し出し、適切に対処しましょう。

本記事では、ポケット型WiFiがつながらなくて困っている方に向けて、つながらない原因と対処法を解説します。

本記事は2022年4月28日に作成されました。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

目次

つながらない原因がポケット型WiFiにある場合の対処法

ポケット型WiFi自体に問題がありインターネットにつながらない場合は、以下に示すような原因が考えられるので、チェックしてみましょう。

  • 機内モードになっている
  • バッテリーやSIMカードなどの部品がズレている
  • 充電が切れている
  • 故障している
  • 料金を支払っていない
  • 速度制限にかかっている

まずはポケット型WiFiを「機内モード」に設定してしまっていないか確認しましょう。機内モードにしているとそもそも通信ができないため、設定を解除する必要があります。

もしポケット型WiFiの電源自体がつかない場合は、バッテリーやSIMカードなどの部品がズレている可能性もあります。入れ直して、再度電源をオンにすると改善されるかもしれません。それでもつかない場合は、充電が切れていないかどうかも確認しましょう。

それでもつながらない場合、ポケット型WiFiが故障している可能性もあります。いくつかの対処法を試してもつながらなかったり電源自体がつかなかったりする場合は、問い合わせをして修理に出すことも検討しましょう。

意外な落とし穴として、根本的な原因も考えられます。例えば「料金を支払っていないため、使用を停止されている」といったケースです。毎月クレジットカードで支払っている方は、カードの有効期限が切れて支払いが止まっていることがあるかもしれません。業者に連絡し、未払い料金を支払ってください。

その他に考えられる原因としては、速度制限が挙げられます。データ通信量を使いすぎたためにポケット型WiFiが速度制限にかかってしまうと、通信速度が遅くなってしまいます。なかなかインターネットにつながらないかもしれませんが、制限が解除されるまで待つしかありません。もしくは、データ通信量が多く、速度制限にかかりにくいプランへの見直しをしましょう。

つながらない原因がスマートフォンなどの端末にある場合の対処法

スマートフォンやパソコン、タブレット、ゲーム機といった端末側に原因があってインターネットにつながらない場合もあります。「パソコンではつながるのにスマートフォンだとつながらない」など、端末によって差がある際にはポケット型WiFiではなく端末自体に問題があることも考えられます。それぞれ端末の設定をご確認ください。

  • 機内モードになっている
  • 接続先が違う
  • セキュリティ機能が遮断している

スマートフォンなどが「機内モード」に設定されている状態ではインターネットに接続できません。設定した覚えがなくても、スマートフォンを触っている際に誤タップしてしまって、意図せず機内モードがONになっているケースもあります。機内モードがONになっていないか、設定画面を確認してみてください。

なお、機内モード中であっても、WiFiやBluetoothは個別設定が可能です。それぞれ設定画面からONに切り替えることで、通信できる状態になります。必要に応じてON・OFFを使い分けてくださいね。

また、接続先(SSID)や暗号化キーが正しくない場合もWiFiに接続できません。特にWiFiの初期パスワードは複雑な英数字となっており間違いやすいため、入力の際は注意しましょう。直接入力するのではなく、一度メモ帳アプリなどで入力してからコピー・ペーストすると間違いにくいです。

これらの対処法を試してみても解決しない場合、セキュリティ機能が遮断していることが原因でつながらない可能性も考えられます。パソコンの場合、インストールされているセキュリティソフトがWiFiに反応してインターネットにつながらないケースがあるので無効化してみましょう。

ただし、セキュリティ機能が無効のまま使用し続けることは、コンピューターウイルスに感染するリスクが高まるので危険です。試してみる際は、一時的に無効化してWiFiに接続できるか確認してみてください。

つながらない原因が接続環境にある場合の対処法

つながらない原因が接続環境にある場合の対処法

ポケット型WiFiや端末ではなく、接続環境に原因があるケースもあります。以下は、考えられる原因の例です。

  • 電波がつながりにくい場所にいる
  • 接続台数が多い
  • エリア外にいる
  • 通信障害が起きている

ポケット型WiFiは自宅だけでなく外出先でも使用できるため便利ですが、電波がつながりにくい場所もあります。なかなかつながらない時は、まずは窓際に移動してみましょう。ポケット型WiFiの電波は基地局から飛ばされているため、窓際の方がつながりやすい傾向があるのです。

また、エレベーター内部など周囲が金属で覆われている場所では、電波が遮蔽されるので送受信しにくいことがあります。同じ建物内でも少し位置が異なるだけで電波状態が変わるので、受信しやすい場所を探してみましょう。

その他、家電製品が原因となり電波の干渉が起こっているケースもあります。特に電子レンジは、ポケット型WiFiと同じ周波数帯の電磁波を出しているので要注意です。なるべく電磁波を発生させる家電製品から離れた場所でポケット型WiFiを使うとつながりやすくなるかもしれません。

接続台数が多すぎることも、つながりにくくなる原因の1つです。ポケット型WiFiの取扱説明書に記載されている推奨台数の範囲内で使用しましょう。

また、サービスエリアの外にいることが原因でつながらないこともあります。都心部などでは問題なく使えることが多いですが、山間部などエリア外の場所も存在します。ポケット型WiFiは使用可能なエリアが定められているので、公式サイトで確認しておきましょう。

他にもネットワークに障害が発生している可能性も考えられます。基地局で何らかのトラブルが発生しているとインターネットにつなぐことができません。公式サイトを確認し、通信障害情報がないかチェックしてください。

つながりやすいポケット型WiFiはこれ!

いくつかの対処法を試してもあまり改善が見られない場合、ポケット型WiFiの切り替えを検討するのはいかがでしょうか。つながりやすいポケット型WiFiをお探しの方には、「Broad WiMAX」がおすすめです。

Broad WiMAXのポケット型WiFiは簡単な設定をするだけで、ご自宅に届いた日からすぐに使用を開始できます。

Broad WiMAXならau 4G LTE/5G が使える

Broad WiMAXが提供している「ギガ放題プラスDXプラン」「ギガ放題プラスプラン」なら、WiMAX 2+とau 4G LTE/5G(※1)の3つのネットワークが利用可能です。

特にau 4G LTEは、人口カバー率が99.9%(※2)。山間部など、一般的に電波が届きにくいと言われている地域でも、インターネットに繋がる可能性が高いです。

(※1) 現在、5G提供エリアは限定されています。最新エリア情報はUQホームページでご確認ください。
(※2) 国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出。(2020年12月末時点、KDDI調べ)

プラスエリアモードでよりつながりやすく

Broad WiMAXの「ギガ放題プラスDXプラン」「ギガ放題プラスプラン」には、どちらにも「スタンダードモード(標準モード)」と「プラスエリアモード」という2つのモードが用意されています。

標準モードはWiMAX 2+とau 4G LTE/5G(※1)で通信できるモードです。

一方、「プラスエリアモード」では、au回線のプラチナバンド(700~800MHz帯)で通信できます。プラチナバンドは障害物に強く、圏外になりがちな場所にも届きやすいと言われている電波です。

プラスエリアモードを使えば、標準モードではつながりにくかった場所でも、インターネットが使えるようになる可能性が高まります。ただし、月間15GBの容量制限(※2)がある点には注意が必要です。

なお、スタンダードモードには通信容量の制限がありません(※3)。容量を気にすることなく、動画やゲームなどを楽しめますよ。

(※1) 現在、5G提供エリアは限定されています。最新エリア情報はUQホームページでご確認ください。
(※2) プラスエリアモードによるデータ通信量が月間15GBを超えた場合、当月末までのプラスエリアモードの通信速度を送受信最大128kbpsに制限いたします。
(※3) ネットワーク混雑回避のため、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、ネットワークが混雑する時間帯に通信速度を制限する場合があります。

Broad WiMAXは、「WiMAX 2+」と「au 4G LTE」の2つのネットワークを使っているため、高速通信できることが特徴です。

Broad WiMAXのおすすめ機種

Broad WiMAXでポケット型WiFiを利用するなら、下り最大2.7Gbps(※)のSpeed Wi-Fi 5G X11がおすすめです。

同機種は4,000mAhのバッテリーを搭載しているため、屋外でもたっぷりとインターネットを楽しめます。本体の重量は約174g。手軽に持ち運べる重さです。

また、アンテナを内蔵している専用クレードル(別売)に挿せば、通信品質がより安定しやすくなります。クレードルはLANポートも備えているため、パソコンなどの電子機器との有線接続も可能です。

これまで、ポケット型WiFiがつながらないことで困っていた方や、現在の通信環境に不安を感じている方は、Speed Wi-Fi 5G X11の利用を検討してみてくださいね。

(※) 記載の速度は5G通信時の技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。また、5G提供エリアは限定されています。

BroadWiMAXのお申込みはこちらから

Broad WiMAX

ポケット型WiFiがつながらない時は原因を見つけて対処しよう

ポケット型WiFiは、いつでもどこでもインターネットを楽しめるため非常に便利です。

しかし、ポケット型WiFiは、様々な原因でつながらない場合があります。素早く問題を解決するために、本記事でご紹介した対処法を試してみましょう。

インターネットにつながらない原因は、「ポケット型WiFi自体」「スマートフォンなどの端末」「接続環境」のいずれかに潜んでいます。原因を見つけ出し、適切に対処してください。

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