WiFiを使うにはどうすればいい？シーン別(自宅・外出先)におすすめを解説

今や多くの方の生活に密接に関わっているWiFi。「私もWiFiを使いたいけど、使うにはどうすればいいかわからない」という方もいらっしゃるかもしれません。

そこで本記事では、シーン別(自宅・外出先)に、WiFiを使うには何をすればいいかを詳しく解説しています。WiFi初心者にもおすすめのBroad WiMAXの2つのルーターや料金プランについても触れているので、ぜひ参考にしてみてください。

本記事は2022年5月11日に作成されました。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

自宅でWiFiを使うには

自宅でWiFiを使うには、まず回線事業者・プロバイダーと契約する必要があります。

回線事業者はインターネットに接続するための回線(光回線やADSL回線、CATV回線など)を提供している事業者のことで、プロバイダーは回線とインターネットをつなげる役割がある事業者のことです。つまり、どちらか一方でも欠けているとインターネットを使用することができません。

次に、WiFiルーターを用意します。回線事業者やプロバイダーからレンタルできる場合もありますが、そうでない場合は家電量販店などで購入するようにしてください。

WiFiルーターのうち、コンセント式のホームルーターや持ち運び可能なモバイルWiFiルーターなら工事不要で複雑な配線もないので、部屋をすっきりさせたい方にはおすすめです。

外出先でWiFiを使うには

外出先でWiFiを使う方法は、自宅で使う場合とはちがい複数あります。3つの方法について、以下で詳しくご説明します。

公衆WiFi(フリーWiFi)を使用する

1つめは、公衆WiFi(フリーWiFi)を使用する方法です。フリーWiFiとは、飲食店やホテル、駅などにある、無料のWiFiのことです。

【フリーWiFiを使用する手順】
スマートフォンなどのWiFi機能をオン→接続するフリーWiFiのSSID(ネットワーク名)を選択→パスワードを入力

場合によっては、パスワード入力ではなく、メールアドレスの登録やSNSアカウントとの連携が必要な場合もあります。SSIDは、店内や駅のポップなどに記載してあることがほとんどなので、周囲を見回してみましょう。

テザリングを使用する

2つめは、テザリングを使用する方法です。テザリングとは、スマートフォンなどのモバイル通信機能を使用して、様々な端末でインターネットに接続することをいいます。

iPhoneでテザリングする方法

iPhone（iOS 15）でテザリングする方法は、以下のとおりです。

【手順】
設定→インターネット共有（もしくはモバイルデータ通信→インターネット共有）→「ほかの人の接続を許可」を「オン」にする

Androidでテザリングする方法

Android（Android 9 以降）でテザリングする方法は、以下のとおりです。なお、機種によっては表示内容や操作方法が一部異なる可能性もあります。

【手順】
設定→ネットワークとインターネット→アクセスポイントとテザリング→Wi-Fi アクセスポイント→「Wi-Fi アクセスポイント」を「ON」にする

接続機器側の設定

テザリングするときは、インターネットに接続する側(接続機器側)も設定を行う必要があります。

【手順】
WiFi設定画面でスマートフォン名を選択→スマートフォンに表示されている「”WiFi”のパスワード」を入力する

モバイルWiFiルーターを使用する

3つめは、モバイルWiFiルーターを使用する方法です。モバイルWiFiルーターとは、小型で持ち運びが可能なWiFi通信端末のことです。

フリーWiFiやテザリングよりもメリットが多いので、快適にWiFiを使用したい方にはおすすめの方法です。

モバイルWiFiルーターを使用するメリット

上記では、外出先でWiFiを使う方法の1つとして、モバイルWiFiルーターをご紹介しました。ここでは、モバイルWiFiルーターを使用するメリット3つについて、それぞれ詳しく解説します。

自宅でも外出先でもインターネットに接続できる

モバイルWiFiルーターにはインターネットに接続できるエリアが定められており、エリア内であれば、屋内外問わずインターネットに接続することができます。

フリーWiFiのように、移動するたびに接続し直す必要がありません。

回線工事が不要

自宅でWiFiを使う方法として、回線事業者とプロバイダーを契約するとご紹介しましたが、これは光回線などの固定回線の話です。

光回線は通信制限がなく安定しているのが特徴ですが、光回線を使用する場合は光ファイバーを引き込む必要があるので、工事が必要になるほか、申込みから実際にインターネットに接続できるようになるまで時間がかかってしまいます。

モバイルWiFiルーターは、光回線とちがって無線通信なので、回線工事が必要ありません。工事費を負担する必要や配線が複雑になることがないので、回線工事が気がかりな方にはとてもおすすめです。

端末が届いたらすぐに使用できる

モバイルWiFiルーターは回線工事が不要なので、端末が手元に届いたらすぐにインターネットに接続できるようになります。

申し込みから数日～1週間程度で届く場合が多いので、急いでインターネット環境を整えたい方に向いています。

Broad WiMAXにはデータ通信量無制限プランあり！

WiFiの導入を検討している方のなかには、「データ通信量が無制限のWiFiはないのかな？」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな方には、Broad WiMAXが提供している「ギガ放題プラスDXプラン」や「ギガ放題プラスプラン」がぴったりです。標準のスタンダードモードなら、データ通信量無制限(※1)で利用できます。

プラン名	ギガ放題プラスプラン	ギガ放題プラスDXプラン
初期費用(税込)	20,743円
事務手数料(税込)	3,300円
月額料金(税込)	初月～2ヶ月目：2,999円 3ヶ月目～24ヶ月目：4,634円 25ヶ月目～：5,313円	初月～2ヶ月目：2,090円 3ヶ月目～36ヶ月目：3,894円 37ヶ月目～：4,708円
端末料金(税込)	一括：21,780円分割：605円×36ヶ月
違約金(税込)	初月～：10,450円更新月のみ：0円	初月～12ヶ月目：20,900円 13ヶ月目～24ヶ月目：15,400円 25ヶ月目～：10,450円更新月のみ：0円
契約期間	2年	3年
支払い方法	クレジットカード・口座振替・請求書(法人の場合)
キャンペーン	乗り換えキャンペーン 2台同時申込キャンペーンプラスエリアモード無料

両プランの主な違いは、契約期間と月額料金です。Broad WiMAXを2年以上使う予定の方には、業界最安級(※2)の月額料金でWiFiルーターが使える「ギガ放題プラスDXプラン」をおすすめします。

なお、どちらもプランもWiMAX2+とau 4G LTE/5G(※3)の3回線の利用が可能です。また、上でご紹介したモバイルWiFiルーターのSpeed Wi-Fi 5G X11と、ホームルーターのSpeed Wi-Fi HOME 5G L12は、いずれもこれらのプランに対応しています。

両機種の受信時の最大通信速度は2.7Gbps(※4)。しかもデータ通信量は無制限です。ゲームや動画視聴、オンライン授業、リモートワークなど、様々な用途で便利に使えることでしょう。

(※1) ネットワーク混雑回避のため、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、ネットワークが混雑する時間帯に通信速度を制限する場合があります。
(※2) 各通信事業者のHPで公表されているWiMAX +5Gサービス15社の月額基本料の比較において。自社調べ(2022年4月時点)。
(※3) 現在、5G提供エリアは限定されています。最新エリア情報はUQホームページでご確認ください。
(※4) 記載の速度は5G通信時の技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。

WiFi初心者にはBroad WiMAXがおすすめ！

本記事では、シーン別(自宅・外出先)にWiFiを使う方法を解説しました。シーンによってWiFiを使う方法は異なるので、どちらの使用をメインとするかで導入方法を決めることをおすすめします。

利便性が高いのは、自宅でも外出先でも使用できるモバイルWiFiルーターです。回線工事が不要で手元に届いたらすぐに使えるので、すぐにインターネットを使用したい方に向いています。

これからWiFiの契約をする方には、業界最安級(※)の月額料金で利用できるBroad WiMAXがおすすめです。ぜひ本記事を参考に、自分に合ったWiFi環境を整えてみてくださいね。

(※) 各通信事業者のHPで公表されているWiMAX +5Gサービス15社の月額基本料の比較において。自社調べ(2022年4月時点)。

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