「どこの格安SIMが一番いいんだろう?」
「値段が安くても、通信品質が悪いと不安だなぁ」
そうお悩みではありませんか?
格安SIMは日々のスマホ代を節約するためにも有用です。しかし、本当に安いだけでいいのか不安になりますよね。
そこで今回は、値段だけではなく通信品質なども考慮したおすすめの格安SIMをご紹介いたします。
格安SIMを選ぶときのポイントについても触れているので、この記事を読めば格安SIMについて悩むことはもうありません。
それでは早速、一番オススメの格安SIMをご紹介します!
結論、一番おすすめの格安SIMは楽天モバイル!

一番おすすめの格安SIMは楽天モバイルです。
- 月々980円~の安さ
- 楽天ポイントがたまりやすくなる
- au回線も使えるため、幅広いエリアで使用可能
月々のスマホ代の安さ・豊富なキャンペーン・お得なポイント還元などの点から、格安SIMで一番おすすめなのは楽天モバイルです。
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格安SIMを比較するときのポイント
格安SIMを比較するときのポイントをご紹介します。
格安SIMと契約して、月々のスマホ代を節約したいという方は、ぜひ今から紹介するポイントを参考に選んでみてください。
必要な月のデータ量を把握しておく
まずは、普段自分が携帯で使う月のデータ量を把握しておきましょう。
多くの方は5GB~10GBあれば十分です。動画視聴を4G・5G回線で行うのであれば、20GB以上利用している可能性があります。
基本的に格安SIMは使用データ量によって料金が大きく異なります。
低速になってしまうとインターネット検索もままならない速度にまで落ちることも珍しくありません。
まずは、自分が本当に必要なデータ量を把握するようにしましょう。
通信速度が遅くないか確認する
次に、格安SIMが採用する通信回線の速度が遅くないか確認しておきましょう。
現在、ほとんどの格安SIMは3大キャリアに負けないほどの通信速度を誇っています。基本的には快適にスマホを利用できると考えていいでしょう。
しかし山間部などのエリアにお住まいであれば、場所との相性が悪く、通信速度が遅くなる可能性があります。
また端末(iphoneなどの携帯電話)を別で購入した場合、端末とSIMの相性が悪く、結果通信速度が遅くなることもあります。
事前に通信速度が遅くならないか、口コミや体験談も調べつつ判断するようにしましょう。
キャンペーン・キャッシュバックを確認しておく
格安SIMを販売する各社では、お得なキャンペーン・キャッシュバックを行っています。
スマホ代をできるだけ安くするならば、この点についても重要視しておきましょう。
キャンペーンには以下のようなものがあります。
- 月額料金や初期費用の割引
- 購入する端末代金の割引セール
- データ容量の増量
- 高額ポイント還元やキャッシュバック
- 外部サービスの利用料がかからない
これらのキャンペーンの入れ替わりは激しく、1~2か月ほどで変更されてしまいます。
お目当てのキャンペーンを発見したら、変更になる前に早めに申し込みましょう。
光回線との相性を確認しておく
家で利用している光回線とのセット割がないかも確認しておきましょう。
格安SIM | 光回線 |
---|---|
楽天モバイル | 楽天ひかり |
ワイモバイル | ソフトバンク光 |
UQモバイル(関西エリア) | コミュファ光 |
UQモバイル(東海エリア) | eo光 |
UQモバイル(関西・東海エリア以外) | auひかり |
OCNモバイルONE | OCN光 |
契約している光回線と相性のいい格安SIMはどこなのか、相性のいい格安SIMを選ぶとどうなるのかについて調べてみてください。
格安SIM比較表 | 楽天モバイルは唯一初期費用0円
次に、格安SIMを比較した上でおすすめをご紹介します。
UQモバイル | ワイモバイル | OCNモバイルONE | IIJmio | mineo | ||
---|---|---|---|---|---|---|
初期費用 |
\唯一/ 0円 |
3,300円 | 3,300円 | 初期手数料:3,300円 SIMカード手配料:433円 事務手数料:3,300円 (今なら1円) SIMカード発行手数料:433円 (タイプによって変動) | 3,300円 (今はキャンペーンで1,100円) | 3,300円 |
月額料金 | 3GB:1,078円 20GB:2,178円 無制限:3,278円 | 3GB :1,628円 15GB:2,728円 25GB:3,828円 | 3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 | 500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 | 2GB:850円 4GB:990円 8GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
実測値 | 下り速度:40.03Mbps 上り速度:22.46Mbps | 下り速度:63.73Mbps 上り速度:11.48Mbps | 下り速度:66.38Mbps 上り速度:16.46Mbps | 下り速度:68.45Mbps 上り速度:10.63Mbps | 下り速度:45.57Mbps 上り速度:10.36Mbps | 下り速度:40.1Mbps 上り速度:8.67Mbps |
使用回線 | 楽天回線 au回線 | au | ソフトバンク | ドコモ | ドコモ au | ドコモ au ソフトバンク |
相性の良い光回線 | 楽天ひかり | au光 eo光 コミュファ光 | ソフトバンク光 | OCN光 | – | – |
1位:楽天モバイル

安さ&還元率No.1!
契約年数 | なし |
---|---|
月額料金 | 1GB〜3GB:1,078円 3GB〜20GB:2,178円 20GB〜無制限:3,278円 |
初期費用 | 0円 |
実測値 | 下り速度:43.03Mbps 上り速度:22.46Mbps |
キャンペーン | ・Rakuten UN-LIMIT Ⅶ契約で3,000ポイントプレゼント |
楽天モバイルは、実質データ無制限で使用できる格安スマホです。料金プランは1つしかなく、月々のデータ使用量に応じて月額料金が決定します。
楽天モバイルを使用すると楽天ポイントも溜まりやすくなり、楽天市場などでの買い物がお得になる仕組みになっています。
また、キャンペーンも他社に比べて豊富です。できるだけ安く・お得に使用したいという方におすすめです。
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2位:UQモバイル

通信速度最速クラス
契約年数 | なし |
---|---|
月額料金 | 3GB:1,628円 15GB:2,728円 25GB:3,828円 |
初期費用 | 3,300円 |
実測値 | 下り速度:63.73Mbps 上り速度:11.48Mbps |
キャンペーン | ・SIMだけを購入すると、最大13,000円分のau PAY還元 ・指定機種を購入すると、最大5,000円分のau PAY還元 ・端末代金特別割引 ・1年間データ増量オプション無料(3GB→5GB 15GB→20GB 25G→30GB ・UQ応援割 ・光回線やWiMAXとのセット割が適用される |
UQモバイルは、auのサブブランドなので安定した高速通信を実現しています。また、余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能です。そのため、データ使用量が少なかったとしても損はしません。
キャンペーン内容も豊富です。auPayの還元やUQ応援割などを行っています。特にお得なのが、1年間データ増量オプション無料です。3GB→5GB 15GB→20GB 25G→30GBというようにデータが増量されます。
スマホ料金を安くしながらも、通信速度はできるだけ速くしたいという方におすすめです。
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3位:ワイモバイル

家族利用でお得に
契約年数 | なし |
---|---|
月額料金 | 3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 |
初期費用 | 3,300円(オンラインだと0円) |
実測値 | 下り速度:66.38Mbps 上り速度:16.46Mbps |
キャンペーン | ・PayPayボーナス最大10,000円分 ・端末代金特別割引 ・下取りプログラム ・1年間データ増量オプション無料(3GB→5GB 15GB→20GB 25G→30GB) ・家族割引 ・60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン ・LINE MISIC6ヶ月間無料 ・ソフトバンク光やソフトバンクエアーとのセット割 |
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブモバイルです。家族割引を実施しているので、家族で同じ格安SIMを契約するという方におすすめです。
また、ワイモバイルの店舗はソフトバンクに併設されています。そのため、他の格安SIMよりも店舗数が多く、問題や不具合が起きても相談しやすいです。
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4位:OCNモバイルONE

ドコモ通信回線速度3期連続1位
契約年数 | なし |
---|---|
月額料金 | 500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 |
初期費用 | 3,300円(SIMカード手配料が別途433円かかる) |
実測値 | 下り速度:68.45Mbps 上り速度:10.63Mbps |
キャンペーン | ・訪問ポイント獲得で最大10GB獲得 ・買い替え応援プログラム ・Amazon MUSIC6ヶ月間無料 |
OCNモバイルONEは、ドコモ回線の通信品質で3年連続1位を獲得しました。格安SIMに乗り換えてからも、絶対にドコモ回線を利用したいという方におすすめです。通信品質が高いので、高速通信を安定的に実現してくれます。
また、OCN光と併用すると、月額料金の割引や最大6か月無料などのキャンペーンが適用されます。OCN光を使用している方も検討してみてはいかがでしょうか。
5位:IIJmio

幅広い料金プラン
契約年数 | なし |
---|---|
月額料金 | 2GB:858円 4GB:1,078円 8GB:1,518円 15GB:1,848円 20GB:2,068円 |
初期費用 | 3,300円(キャンペーンで1,100円に) |
実測値 | 下り速度:45.57Mbps 上り速度:10.36Mbps |
キャンペーン | ・ネットとSIMセットでお得なmio割 ・Hulu1か月無料トライアル ・端末補償オプション最大2か月無料 ・端末代金110円~ ・初期費用3,300円→1,100円に |
iiJmioは、アイアイジェイミオと呼ぶ格安SIMです。格安SIMの中でも料金プランが豊富で、自分のデータ量に合わせて最適なプランを選択できます。
データ容量を刻むとその分安くなるので、毎月のデータ使用量がほとんど変わらない方におすすめです。
また、ドコモとauの2キャリアから回線を選べます。そのため、安定した通信速度でスマホを利用できます。
6位:mineo

3キャリアに対応
契約年数 | なし |
---|---|
月額料金 | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
初期費用 | 3,300円 |
実測値 | 下り速度:40.1Mbps 上り速度:8.67Mbps |
キャンペーン | ・パケット放題Plus2か月無料 ・月額基本料金330円割引 ・かけ放題プラン1年間割引 ・10分かけ放題プラン半年割引 ・Hulu1年間割引 ・iPhone端末補償最大2か月無料 ・eo光とのセットで契約すると割引 |
mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応しています。そのため、日本のどこにいても安定した高品質の回線でスマホを利用できます。
また、mineoには1GBまでというほとんど外でスマホを使用しない方向けのプランがあります。WiFi環境下でしかスマホを使用せず月1GBもデータを使用しないという方におすすめです。
格安SIMに変更するときの3つの注意点
格安SIMに変更するときの注意点は以下の3つです。
それぞれについて詳しく解説していきます。
速度が遅くなりやすい
1つ目の注意点は、「速度が遅くなりやすい」です。
格安SIMは、ドコモやauなどの大手キャリアの回線を借りてユーザーにインターネットサービスを提供しているところが多いです。
そのため、多くの人がインターネットを使用する回線が混みやすいタイミングでは、通信速度が遅くなる可能性があります。
同時にインターネットをサクサク利用できる人数は、格安SIMがキャリから借りている設備の数によって異なります。つまり、借りている設備の数が多いと速度は安定しますが、少ないと利用者が多いタイミングで遅くなってしまうかもしれません。
そのため、どのタイミングでも安定して通信環境でスマホを使いたいという方は、UQモバイルやワイモバイル、楽天モバイルなどのキャリアのメイン回線を利用している格安SIMがおすすめです。
サポート体制が大手キャリアと比べて充実していない
2つ目の注意点は、「サポート体制が大手キャリアと比べて充実していない」です。
格安SIMは、大手キャリアと比べると店舗数が少ないので、対面で直接サポートを受けにくいです。そのため、なにか問題が起きても自分で調べるしかなく、解決するまでに時間がかかってしまうことがあります。
とはいえ、サポート体制が全く整っていないわけではありません。主なオンラインサポートサービスとしては以下のようなものがあります。
- 電波
- チャット
- FAQページ
特にオフラインでのサポートが手薄な分、FAQページが充実している格安SIMもあるほどです。「よくある質問」を見れば簡単に解決す可能性もあるので、何か問題が起きたらまずは格安SIMのホームページを確認してみましょう。
端末のSIMロック解除をする必要がある場合がある
3つ目の注意点は、「端末のSIMロック解除をする必要がある場合がある」です。
2021年10月からはSIMロックが原則禁止となりましたが、それ以前に購入した端末はSIMロックがかかっている可能性が高いです。
SIMロックは、「キャリアで購入した端末が、他のキャリアのSIMが利用できないように制限されている」ことを意味します。つまり、ドコモユーザーがワイモバイルに乗り換える際、SIMロックの解除を忘れているとスマホが利用できなくなってしまいます。
他のキャリアのSIMを挿入してもスマホを使えるようにするために、SIMロック解除の解除が必要です。
格安SIMについてよくある質問
格安SIMのシェアランキングは?
2021年に実施された「MVNO格安SIMの利用者動向調査」では、格安SIMのシェアは楽天モバイルが1位になりました。格安SIMのシェアランキングは以下のようになっています。
- 楽天モバイル(15.9%)
- mino(14.3%)
- OCNモバイルONE(9.6%)
- LINEモバイル(9.4%)
- IIJmio(8.7%)
- BIGLOBEモバイル(8.4%)
- イオンモバイル(5.4%)
格安SIM比較 まとめ
格安SIMを比較するときのポイントは、以下4つが挙げられます。比較するときの参考にしてみてください。
UQモバイル | ワイモバイル | OCNモバイルONE | IIJmio | mineo | ||
---|---|---|---|---|---|---|
初期費用 |
\唯一/ 0円 |
3,300円 | 3,300円 | 初期手数料:3,300円 SIMカード手配料:433円 事務手数料:3,300円 (今なら1円) SIMカード発行手数料:433円 (タイプによって変動) | 3,300円 (今はキャンペーンで1,100円) | 3,300円 |
月額料金 | 3GB:1,078円 20GB:2,178円 無制限:3,278円 | 3GB :1,628円 15GB:2,728円 25GB:3,828円 | 3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 | 500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 | 2GB:850円 4GB:990円 8GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
実測値 | 下り速度:40.03Mbps 上り速度:22.46Mbps | 下り速度:63.73Mbps 上り速度:11.48Mbps | 下り速度:66.38Mbps 上り速度:16.46Mbps | 下り速度:68.45Mbps 上り速度:10.63Mbps | 下り速度:45.57Mbps 上り速度:10.36Mbps | 下り速度:40.1Mbps 上り速度:8.67Mbps |
使用回線 | 楽天回線 au回線 | au | ソフトバンク | ドコモ | ドコモ au | ドコモ au ソフトバンク |
相性の良い光回線 | 楽天ひかり | au光 eo光 コミュファ光 | ソフトバンク光 | OCN光 | – | – |
最もおすすめなのは楽天モバイルです。楽天モバイルは、「月額料金が安い」「キャンペーンが他社より豊富」「楽天ポイントが貯まりやすくなる」などのメリットがあります。
どこの格安SIMがいいかわからないという方は、楽天モバイルから検討してみてはいかがでしょうか。
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Broad WiMAX通信編集部

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