WiMAX

WiMAXのエリアの確認方法は?ベストなプロバイダ選びもアドバイス!

WiMAXのエリアの確認方法は?ベストなプロバイダ選びもアドバイス!
本記事は2022年03月17日に作成されました。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

契約数が3,500万回線を越えた、人気のインターネットサービス「WiMAX」(※1)。

モバイル型WiFiとホームルーターがあり、「工事の必要がない」、「簡単設定で使える」、「高速でリーズナブル」と、さまざまなメリットがあります。

しかし、唯一の心配が、「ちゃんとつながるか?」「圏外にならないのか?」という、対応エリアです。

本記事では、WiMAXが使えるエリアの確認方法や、オススメのWiMAXプロバイダについてランキング形式で発表するなど、徹底解説します。

(※1)参考:UQ Communications 企業情報 公開情報>契約者数

本記事は2022年3月17日に作成されました。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

そもそもWiMAXって?WiMAXの提供エリアを確認する方法をチェック

WiMAXエリアの判定方法を解説する前に、WiMAXの概要を理解していただきましょう。

WiMAXの基礎知識を頭に入れておけば、より記事が理解できやすくなると思います。

WiMAXは独自の通信規格

WiMAXは、UQコミュニケーションズが提供し、各社にライセンス供与をしている高速モバイル通信サービスです。

専門的な話をすると難解になるので省きますが、要するにドコモやau、SoftBankなどの通信会社が提供する「4G」「5G」といった通信電波の1つ。基本システムが違うため、独自に屋外基地局を作ってサービスエリアを広げています。

回線速度は、WiMAX2+5Gで下り最大速度2.7Gbpsを達成しています(※1)。

(※1)接続機器使用時の通信速度は、通信環境等により異なります。下り最大速度2.7Gbpsは一部地域(5G地域)での提供となります。
本サービスはベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であっても、利用環境、回線の状況等により大幅に低下する場合があります。通信速度は機器の能力に依存します。
通信速度は、今後、速度低下も含め、変更になる可能性があります。

WiMAXの人口カバー率は99%!

現在のWiMAXは“第2世代”といえるWiMAX2+という通信規格で、2013年10月31日にサービスを開始。当初の基地局は500局のみでしたが、その後、順調にエリアを拡大。

2020年7月には、屋外基地局数が40,000局を達成し、今も増え続けています(※1)。

実人口は1億人をカバーし、その人口カバー率は全国政令指定都市で99%に達しています(※2)。

さらに、WiMAXではWiMAX2+に加え、より基地局が充実したauの4G LTE回線も使用できます。auの4G LTE回線は人口カバー率が99.9%に達しています。ですから実質上、日本全国で使えると言っても過言ではありません(※3)。

(※1)参考:UQ Communicationsニュースリリース(2020年7月30日) WiMAX 2+の屋外基地局数が40,000局を達成
(※2)参考:Broad WiMAX>サービス提供エリアの確認>5G
(※3)参考:au>つながる取り組み

WiMAXはより快適な「実質無制限」に

WiMAXのデータ容量は、これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度が一律に制限されていました。

しかし、昨今のコンテンツの大容量化、リモートワーク需要等に合わせ、より快適に利用できるよう通信速度制限方法が2022年2月1日に変更されました(※1)。

(※1)エリア混雑状況やネットワークの継続的な高負荷などが発生した場合、状況が改善するまでの間、サービス安定提供のための速度制限を行う場合があります。

WiMAXのサービスエリア判定法

さて、いよいよ本題の、WiMAXのサービスエリア判定法です。

WiMAXのサービスエリアは、UQ WiMAX公式の専用ページからアクセスできます。

マップを拡大すれば、対応エリアをピンポイントで確認できます。

UQ WiMAX>WiMAX(ルーター)のサービスエリア

マップに表示されている色は、

赤…5G sub6(3.7/4GHz帯の周波数。それぞれ100MHzの帯域幅で高速・大容量通信が可能)
オレンジ…(5G NR化:4G LTEの周波数。NR規格を適用して5Gに利用。既存の基地局設備を活用することで、より早く5Gエリア化が可能)
黄色…4G LTE

となっています。まずは、お住まいのエリアを確認してみましょう。

なお、「wimax エリア」等で検索をかければ、WiMAXプロバイダの各社が提供しているエリア確認ページがヒットしますが、ソースは同じものです。

判定別おすすめのWiMAXは?

判定別おすすめのWiMAXは?

WiMAXのプロバイダ事業には、本家UQ WiMAXをはじめ、Broad WiMAX、カシモWiMAXなどベンチャー系を含め、20社ほどがサービス展開をしています。

では、どのプロバイダのWiMAXがベストな選択なのでしょうか。選ぶポイントを探っていきます。

WiMAXならエリアや回線速度は各社とも同じ

WiMAXは、UQコミュニケーションズが開発し、各社にライセンス供与している通信サービスです。ですから、WiMAXを冠しているサービスなら、エリアや回線速度は基本的に同じものです。

WiMAX2+と5Gで高速通信を実現

回線は、高速モバイルインターネットのWiMAX2+を始め、au 4GLTE、au5Gの3回線を自動切り替えし、常に最適な通信環境を提供しています(※1)。

そして、5G回線接続時は下り最大2.7Gbpsという高速回線を実現しています(※2)。

(※1)5Gは一部地域での提供となります。
(※2)接続機器使用時の通信速度は、通信環境等により異なります。下り最大速度2.7Gbpsは一部地域(5G地域)での提供となります。
本サービスはベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であっても、利用環境、回線の状況等により大幅に低下する場合があります。通信速度は機器の能力に依存します。
通信速度は、今後、速度低下も含め、変更になる可能性があります。

WiMAX各社で使用できる端末

WiMAXプロバイダの各社で提供される端末は、モバイル型WiFi、ホームルーターとも、基本的には各社同一です。

ここでは、最新モデルのモバイル型WiFi、ホームルーターを紹介します。

モバイル型WiFi:Speed Wi-Fi 5G X11

約174gと軽量コンパクトなモバイル型WiFi。4,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、屋外での長時間使用でもバッテリー切れの心配無用です。

屋外利用はもちろん、ワンルームなどの小規模家屋なら、室内でも十分に使えます。学生や出張の多い社会人などにぴったりの端末です。

なお、室内での利用なら、アンテナ内蔵の専用クレードルを使えば、通信品質がより安定し、常に充電ができます(クレードルは有料オプション)。

ホームルーター:Speed Wi-Fi HOME 5G L12

据え置き型のホームルーターは何といっても、光回線のような回線引き込み工事が不要なことがメリットです。コンセントに接続するだけでインターネットを利用できます。置き場所の自由度も格段に広がります。最大同時接続台数は40台。

さらにWi-Fi6 4ストリーム対応なので、WiFiの受信感度も大満足。ファミリーや小規模のオフィスなどで、快適なネットワーク環境を提供してくれます。

料金やサービスはWiMAX各社で違う!

「WiMAXを冠しているサービスなら、エリアや回線速度は基本的に同じ」と前段で説明しましたが、それがあくまでハード的な側面でのこと。料金やサービスなどのソフト面は各社で異なり、それぞれの特色で存在感をアピールしています。

当コラムでは、数あるWiMAXプロバイダの情報を吟味し、ランキング形式でベストの3社を選定しました。

ランキングNo.1 Broad WiMAX

当サイトが選定したランキング1位のWiMAXプロバイダは、Broad WiMAXです。

Broad WiMAXは、最大3ヶ月月額2,090円と、WiMAX陣営の中でも“月額最安級”(※)のリーズナブルさが人気のプロバイダです。

(※)各通信事業者のHPで公表されているWiMAX 5Gサービス15社の月額基本料の比較において。自社調べ(2022年3月時点)

リーズナブルな料金

Broad WiMAXの料金プランは、一番人気のギガ放題プラスDX(3年)プランをはじめ、ギガ放題プラス(2年)プラン、そしてギガ放題プランの3プランから選べます。

現在はキャンペーン中で、ギガ放題プラスDX(3年)プランは最大3ヶ月2,090円/月(税込)で利用できます。(※3)

また、それ以降は36ヶ月目までは3,894円/月(税込)、37ヶ月目以降は4,708円/月(税込)で利用できます。

なお、クレジットカード払いのWeb申し込みであれば、初期費用20,743円(税込)が無料になります。

(※3)契約時には別途機種代金、事務手数料3,300円(税込)がかかります。

使い始めやすい各種サービス

Broad WiMAXには、使い始めやすい各種サービスが充実しています。

  • 他社からの乗り換えで違約金を最大19,000円(税込)還元
  • サービスに満足できなければ無料で指定回線に乗り換えられる
  • 有人サポートは電話対応と専用チャットがあり、実際に話しながらサポートを受けられる(開設時間あり)

店舗受け取りサービス

都市部に限りますが、店舗受け取りサービスがあります。これを利用すれば、最短申込当日に端末を受け取ることができます。また、配送を選択しても送料無料で最短即日発送してくれます。

Broad WiMAX

ランキングNo.2 UQ WiMAX

UQ WiMAXは、WiMAXライセンスの供給元であり、WiMAXの本家ともいえる存在です。料金等は標準的なラインですが、何よりも全国のau全国のauショップ(またはau style)で新規契約でき、即日利用できることがメリット。

また、店頭サポートも受けられるので、オンライン契約が不安な人などにはオススメです。

標準的な料金体系

契約は2年縛りで、「ギガ放題プラス ホームルータープラン/ギガ放題プラス モバイルルータープラン」は、正規料金が4,818円/月のところ、25ヶ月間4,268円/月(税込)で利用できます。

サービスとしては、機種代金から最大10,000円(不課税)がキャッシュバックされます。

また、au・UQ mobileのスマホとセット契約で、auスマホなら最大1,100円/月、UQスマホなら最大858円/月の割引が適用されます。

全国のauショップでサポートを受けられる

運営するUQコミュニケーションズは、auの姉妹会社であり、全国のauショップ(またはau style)で新規契約できるので、即日利用が可能。店頭でサポートも受けられるので、IT初心者でも安心です。

UQ WiMAX

ランキングNo.3 カシモWiMAX

カシモWiMAXは、リーズナブルな料金がウリのWiMAXプロバイダです。初月が月額1,408円(税込)で利用でき、さらに端末代が「0円」と、スタートアップにはうってつけです。

標準的な料金体系

契約は「2年プラン」と「3年プラン」の2つのプランが用意され、どちらも初月の月額は1,408円(税込)で利用できます。翌月以降は、 2年プランで4,708円/月(税込)、3年プランで月額4,455円/月(税込)となり、 その後の料金は変動しません。

また、auスマホやUQ mobileとセットで使うと割安になるプランなど、各種オプションもあります。

最短当日発送

Web上で申し込めば、最短当日発送してくれるので、数日以内に利用をスタートできます。しかも送料は無料です。

カシモWiMAX

まとめ

工事不要で高速インターネット通信を楽しめるWiMAXですが、もしエリアが圏外だったら意味をなしません。

しかし、現在は屋外基地局の整備により、WiMAXが圏外になるリスクは限りなく少ないことがお分かりいただけたと思います。

その上で、自分の用途に最適なWiMAXプロバイダを選択していただき、より快適なインターネットライフを送っていただけたら幸いです。

Broad WiMAX

【監修者】
坂倉 泰之(さかくら・やすゆき)

株式会社ビットリンク代表。
名古屋を拠点にエンジニアとして活躍。高い知見と旺盛な好奇心でIT業界全般に詳しい。

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