5GでWiMAXはどう変わる?注意点・おすすめの端末も紹介

5GでWiMAXはどう変わる?
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5GでWiMAXはどう変わるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。WiMAXでも5G対応の新プランがスタートしています。

今までに比べて飛躍的に通信速度が向上し、動画もゲームもさらに快適に楽しめるようになります。もちろん5G対応のモバイルルーターも発売中です。WiMAXで5Gを始めたいと考えている方は、このあたりの情報はぜひチェックしておきましょう。

本記事では、「5Gで今までのWiMAXとどう変わるのか」「5Gは4Gと何が違うのか」などについて詳しく解説していきます。

目次

WiMAXの速度は5G対応で高速通信が可能に

WiMAXの速度は5G対応で高速通信が可能に

WiMAXとは、「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の略称で、モバイル回線(無線通信規格)の1つです。

KDDIグループ子会社であるUQ コミュケーションズ株式会社が設置、管理している回線で、サービス開始当初はWiMAX回線のみでしたが、2015年にWiMAX2+が登場し、2021年より5Gに対応したことで超高速通信が可能になりました。

それぞれの通信回線の下り最大速度は次のようになっています。

  • WiMAX回線…下り最大速度40Mbps(※1)
  • WiMAX2+回線…下り最大速度440Mbps(※1)
  • WiMAX2+/4G LTE…下り最大速度1.2Gbps(※1)
  • WiMAX+5G…下り最大速度2.7Gbps(※1)

WiMAXの通信速度は、5G対応したことで高速通信が可能になっており、光回線(固定回線)にも劣っていません。

5Gとは、携帯電話やスマートフォンなどのモバイルネットワークの「第5世代」という意味です。

2020年以降は通信端末の進化や普及により、インターネットの使用者や重要性が増すのと同時に、ネットワークが混雑すると予想されていました。

そのため、インターネットが過密にならず、従来のモバイルネットワークよりも通信速度が速い5Gが開発されたのです。

4Gモバイルネットワークの通信速度は100Mbpsが最大とされていますが、5Gの最高速度は1秒当たり1Gbps~10Gbps(※2)に達し、将来的にはさらに速くなると予想されています。

つまり、5Gは従来の通信回線よりも「高速・大容量」「低遅延」「多接続」なインターネット回線を目指しているのです。

下り最大速度が速いほど、データのダウンロードは速くなるので、映画やゲームを快適に楽しむならWiMAXがおすすめです。

(※1)現在、5G提供エリアは一部に限定されております。
(※1)本サービスはベストエフォートサービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であっても、お客さまのご利用環境、回線の状況等により大幅に低下する場合があります。通信速度は、今後、速度低下も含め、変更になる可能性があります。
(※2)ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社より:https://prebell.so-net.ne.jp/tips/pre_20112401.html

5Gで今までのWiMAXで変わること

5Gに対応することで、今までのWiMAX 2+や4Gでの通信に比べ、通信速度が飛躍的に向上します。

現状の5Gは、「映画を数秒でダウンロードする」といった超高速の通信速度には至っていませんが、4Gでの通信に比べるとはるかに高速です。データ通信の負荷が大きいオンラインゲームも、高画質動画の視聴も5Gなら今までよりもサクサク快適に楽しむことができます。

なお、WiMAXに5Gを導入する動きは数年以上前からあります。総務省のホームページで公開されている新世代モバイル通信システム委員会でのUQコミュニケーションズ株式会社の説明資料を確認すると、WiMAX 2+で使用している4Gの電波を、5G置き換えて使うための技術的検討も2019年頃から進んでいることが確認できます。

そして2022年現在では、ついに5G対応のプランが販売されています。

Broad WiMAXでは、「WiMAX+5G ギガ放題プラスプラン」という最大で2.7Gbps(※)で通信できる5G対応のプランを展開しています。

5Gをいち早く試してみたいという方は、ぜひ5G対応のギガ放題プラスを検討してみると良いでしょう。プランの内容を詳しく見たい方は、Broad WiMAXの公式サイトをご確認ください。

(※)記載の速度は5G通信時の技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。また、5G提供エリアは限定されています。

そもそも5Gって何? 5Gの通信システムをおさらい!

5Gは、現在主流となっている4Gの次世代にあたる第5世代移動通信システム」のことです。今までより高周波・広帯域の電波を使用し、かつ「Massive MIMO」などの技術を用いることで超高速の通信が実現します。日本国内では、ドコモ、au、ソフトバンクで2020年3月に一部エリアでサービスが開始し、順次エリアを拡大中です。

5Gは、一言でいえば通信速度が飛躍的に向上することになりますが、具体的には以下の3つの特徴があります。

  • 高速・大容量:一度にたくさんのデータをやり取りできる
  • 低遅延:データのやり取りのタイムラグが少なくなる
  • 多接続:4Gに比べ接続台数が大幅に増える

5Gでは、高周波数帯において広帯域を確保することで、一度に大量のデータをやり取りすることが可能になります。道路で例えると、車線の数が増えて、たくさんの自動車が速いスピードで渋滞なく一斉に通行できるイメージです。

高速・大容量のキーとなるのが「Massive MIMO」というアンテナ技術です。多数のアンテナ素子を用いて送受信ビームを特定の方向へ集中させることで、遠距離での高速通信を実現します。高周波数帯の使用や、Massive MIMOをはじめとする技術により、5Gの通信速度は、最終的には最大10~20 G bpsまで高速化する見込みです。4Gでは数分かかる映画のダウンロードも、10~20 Gbpsであれば数秒で完了します。

また、データのやり取りのタイムラグが少なくなるのも5Gの特徴です。

通信の遅延が少なくなることで、テレビ中継の会話の待ち時間が短くなったり、ロボットの遠隔操作での現場とのズレが少なくなったりと、リアルタイムの通信が求められる場面で有用性が高まります。

4Gと5Gでは何が違うの?具体的な違いを解説!

4Gと5Gの通信速度、遅延、同時接続数の違いをまとめると以下の通りです。

4G5G
通信速度50Mbps~1Gbps程度10~20Gbps程度
通信の遅延約10ミリ秒程度約1ミリ秒
同時接続数(km2)約10万デバイス/ km2約100万デバイス/ km2

(※)参考:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社より https://prebell.so-net.ne.jp/tips/pre_20112401.html

通信速度は、現在主流になっている4Gの通信と比べると、5Gでは最終的に数十倍に向上する見込みです。

伝送時の遅延は4Gでは約10ミリ秒程度ですが、5Gでは約1ミリ秒まで減少します。同時接続の台数は1 km2あたり約100万デバイスの接続が可能になります。

また、5Gの通信が本格的に整備されると、4Gでは難しかった以下のようなことが実現されます。

5Gでできること詳細
4K・8Kのライブ配信4K・8Kなどの高精細な映像コンテンツも、滞りなく配信することが可能
スポーツやライブの配信も現場さながらの臨場感で楽しむことができる
VR・ARヘッドセットを用いた仮想現実(VR)や、現実世界に仮想現実を加えた拡張現実の体験も、5Gの技術の進歩で加速していく
オンラインゲーム、ライブやイベントなど様々なところで活用される
自動運転ネットワークに接続して、周囲の状況を把握しながら自動運転する自動車が増えることで、交通事故や渋滞が少なくなることが期待される
遠隔技術高速・大容量、低遅延という5Gの特徴を生かし、建築現場、災害現場などの危険作業を遠隔操縦で行うことができる
また遠隔医療により、地方の医師不足の解消にも貢献すると考えられている

手持ちのスマートフォンやパソコンが高速化するだけでなく、高速の通信インフラが整備されることで生活がもっと便利になることが期待されます。

(※)参考:ソフトバンク株式会社より: https://www.softbank.jp/biz/5g/column3/

5GのWiMAXを使用する際の注意点

5GのWiMAXを使用する際には、いくつか注意点もあります。5Gはサービス開始から間もないこともあり、現状のWiMAX 2+や4Gとは使い勝手が異なるところもあります。このあたりの注意点は事前に確認しておきましょう。

5GのWiMAXを使用する際の注意点としては、以下の3点が挙げられます。

  • 4GやWiMAX 2+のモバイルルーターはそのまま使えない
  • 5G対応端末を使用できるエリアがまだ少ない
  • Sub6とミリ波の違いに注意

5GやWiMAX2+にも速度制限がある!

従来のモバイルネットワークよりも高速・大容量となった5Gですが、速度制限はあります。

「速度制限なし」となっている料金プランであっても、ネットワークの混雑回避として速度制限の条件は設定されています。

例えば、WiMAXプロバイダーの「Broad WiMAX」では下記の速度制限の条件があります。

料金プラン通信回線速度制限の条件
ギガ放題プラスフリープラン/バリュープラン5G(Sub6) / 4G LTE / WiMAX 2+短期間で大容量通信を行った場合、一時的に速度制限がかかる場合あり
ギガ放題プラスDXプラン5G(Sub6) / 4G LTE / WiMAX 2+直近3日間にご利用の通信量が合計15GB以上の場合、ネットワーク混雑時間帯(翌日18時頃~翌々日2時頃)に通信速度を概ね1Mbpsに制限
ギガ放題プラスプラン5G(Sub6) / 4G LTE / WiMAX 2+
ギガ放題プラン4G LTE / WiMAX 2+直近3日間でWiMAX 2+およびLTE方式の通信量の合計が10GB以上となった場合、ネットワーク混雑時間帯(翌日18時頃から翌々日2時頃(2017年2月時点))にかけてWiMAX 2+およびLTE方式の通信速度を概ね1Mbpsに制限

Broad WiMAXの速度制限の条件は「直近3日間でのデータ通信量の合計」がポイントです。

仮に、ギガ放題プラスDXプランで1日目に15GB以上使用した場合、2日目の18時頃~3日目にあたる日付の午前2時頃まで、送受信の最大速度が1Mbps以下に制限されます。

通信速度が1Mbpsまで低下すると、動画サイトで高品質な映像を見たり、SNSに動画をアップロードしたりすることが難しくなります。

なお、1Mbpsは送受信の最大速度で、実際の通信速度は電波環境に応じて1Mbps以下となることもあります。

ただし、2022年2月以降から「3日間で15GBまで」の制限が撤廃されました。

短期間で大容量の通信を行った場合、一時的に速度制限がかかる場合がありますが、実質無制限でWiMAXを利用できます。

WiMAXの速度制限を解除するにはどうしたらいい?

速度制限の解除方法はプロバイダーによって異なりますが、大きく分けると次の2つです。

  • 速度制限の期間が過ぎるまで待つ
  • データ通信量を追加購入する

Broad WiMAXの場合、速度制限はネットワークが混雑する時間帯に限定されています。そのため、「翌日18時頃~翌々日2時頃」を過ぎるまで待っていれば、速度制限は解除されます。

プロバイダーによっては1日、あるいは1ヶ月で使用できるデータ通信量が決まっている場合もあります。

FUJI Wifiの毎日10ギガプラン(※)の場合は、1日のデータ通信量が10GBを超えると回線停止状態となり、翌日0時になるまでリセットされません。

料金プランでデータ通信量が決まっている場合、追加購入で速度制限を解除できる可能性があります。ただし、追加購入なので月額料金とは別にお金がかかります。

4GやWiMAX 2+のモバイルルーターはそのまま使えない

4GやWiMAX 2+のモバイルルーターでは、5Gでの通信はできません。5G対応のモバイルルーターへの買い替えが必要となります。

ちなみにモバイルルーターに接続するスマートフォンやタブレットなどは、5Gに対応している必要はありません。あくまでWiFiや有線でモバイルルーターに接続するため、それらが使えれば問題ありません。

5G対応端末を使用できるエリアがまだ少ない

大手キャリアの5Gのエリアは、サービス開始以降、順次拡大しています。

ただし現状、5Gの電波が繋がるところは、東京、大阪、名古屋などの都市部を中心とする限られたエリアに留まります。どこでも5Gが繋がるという段階には至っていません。

5Gのサービスを契約する際には、自宅や職場などの生活圏が5Gエリアとしてカバーされているかは、事前に確認が必要です。5Gのエリアについては、契約先の公式サイトなどで確認できます。たとえば、auの5Gのエリアはau公式サイト auサービスエリアマップから確認が可能です。

Sub6とミリ波の違いに注意

5Gの電波には、Sub6とミリ波の2種類があります。5Gを使うなら、この違いも押さえておきたいところです。

周波数帯(※)概要
Sub63.6GHz~6.0GHz・4Gの技術を転用できる
・速度はミリ波に劣る
ミリ波28GHz~300GHz・超高速の通信が可能
・技術的にハードルが高く普及に時間がかかる
・障害物の影響を受けやすく電波の届く距離も短い

Sub6は4Gの基地局を転用でき、エリアの拡大が進めやすい反面、通信速度はミリ波には劣ります。現状はSub6を中心に普及が進んでいて、5G本来の超高速での通信ができるミリ波の普及はかなり先になる見込みです。

今、5Gのサービスを契約した場合には、5GとしてはSub6での通信をメインに使っていくことになります。

ただしSub6での通信も、4Gに比べるとはるかに高速です。5Gのサービスに乗り換えれば、通信速度が飛躍的に向上することが期待できます。

(※)参考:フリービット株式会社(FreeBit Co., Ltd.)より:  https://mvno.freebit.com/column/iot-m2m/5g-millimeter-wave-sub6.html

5G対応のWiMAX端末を紹介

5G対応のWiMAX端末としては、モバイルルーターで「Speed Wi-Fi 5G X11」、ホームルーターで「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」「ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」」などを販売中です。それぞれの機能・スペックを詳しく見ていきましょう。

Speed Wi-Fi 5G X11

モバイルWiFiルーター「Speed Wi-Fi 5G X11」
メーカーNECプラットフォームズ株式会社
端末名Speed Wi-Fi 5G X11
寸法(幅×高さ×厚さ)約W136×H68×D14.8mm
重量約174g
通信方式(国内)5G(Sub6)/4G LTE/WiMAX 2+
5Gの通信速度下り2.7Gbps/上り183Mbps(※)
Wi-Fi 規格IEEE802.11b/g/n/ac/ax(2.4GHz) IEEE802.11a/n/ac//ax(5GHz)
最大接続数16台
ディスプレイ2.4インチLCD
バッテリー容量4,000mAh

Speed Wi-Fi 5G X11の通信速度は下り最大2.7Gbps(※)、上り最大183Mbpsをサポートします。5G対応エリアなら高速の通信が可能です。オンラインゲームや高画質な動画の視聴なども快適にこなすことができます。

また、最新のWiFi規格「WiFi-6」に対応しているので、無線通信でも最大1.2Gbpsの高速通信を可能としています。

前面には2.4インチの画面があり、見やすくなっています。

サイズ感もポケットに収まるコンパクトサイズで、外出先でも気軽に持ち運びが可能です。バッテリーは4,000mAhと大容量かつ、「ロングライフ充電・省電力モード」を搭載しているので、バッテリー消費を抑えながら使用することもできます。

アンテナ内蔵のクレードル(別売り)に装着すれば、電波が弱くなりやすい室内でも、ホームルーターのように使用可能です。

クレードルには充電機能が付いているので、充電器としても使用でき、LANポートが付いているのでパソコンやゲーム機とモバイルWiFiルーターを有線接続できます。

(※)現在、5G提供エリアは一部に限定されております。
(※)本サービスはベストエフォートサービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であっても、お客さまのご利用環境、回線の状況等により大幅に低下する場合があります。通信速度は、今後、速度低下も含め、変更になる可能性があります。

ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11

メーカーZTE
端末名Speed Wi-Fi HOME 5G L11
寸法(幅×高さ×厚さ)約W70×H182×D124㎜
重量約599g
通信方式(国内)5G(Sub6)/4G LTE/WiMAX 2+
5Gの通信速度下り2.7Gbps/上り183Mbps(※)
Wi-Fi 規格802.11a/b/g/n/ac/ax2.4GHz/5GHz
最大接続数30台

工事不要で自宅に5Gの通信環境を導入できるホームルーターです。通信速度は下り最大2.7Gbps(※1)、上り最大183Mbpsをサポートします。WiMAX 2+、au 4GLTE、au 5Gの同時利用で超高速の通信速度を実現しています。

WiFi規格としては「Wi-Fi 6」に対応。スマートフォンやパソコンとルーターの間でも高速でワイヤレス通信が可能です。5GHz帯なら最大1,201Mbps、2.4Ghz帯なら574Mbpsのワイヤレス通信ができます(※2)。

なおデータ通信量や電波状態の確認、ルーターの各種設定については、専用アプリ「ZTELink JP」から可能です。スマートフォンを使って、便利に確認や設定ができます。

ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」

ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」
機種名Speed Wi-Fi HOME 5G L12
メーカーNECプラットフォームズ株式会社
WiFi規格802.11a/b/g/n/ac/ax
2.4GHz/5GHz
通信速度受信最大2.7Gbps(※)
送信最大183Mbps
サイズ(H×W×D)約101mm×約179mm×約99mm
重量約446g
通信方式5G(sub6/<sub6・ミリ波>以外の周波数)/4G LTE/WiMAX 2+
バッテリー容量なし(コンセント接続)
最大接続台数有線LAN:2台
無線LAN:40台

「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」は5G回線とWiMAX2+回線に接続できるホームルーターです。

コンセントに挿すだけで大容量データをダウンロードできる5G回線を使用できます。

下り最大速度は2.7Gbps(※)で、光回線以上の通信速度が工事不要で体験できます。

無線LANでは最新のWiFi-6 4ストリームに対応しているので、従来のホームルーターよりも高速なワイヤレス通信が可能です。

(※)現在、5G提供エリアは一部に限定されております。
(※)本サービスはベストエフォートサービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であっても、お客さまのご利用環境、回線の状況等により大幅に低下する場合があります。通信速度は、今後、速度低下も含め、変更になる可能性があります。

WiMAXの5G対応機種を選ぶならBroad WiMAXの回線サービスがおすすめ

WiMAXの5Gに対応したルーターを使用するなら、WiMAXプロバイダーは「Broad WiMAX」がおすすめです。

月額料金がWiMAX業界のなかでも最安級(※)で、5Gに対応した最新の端末や、次のような料金プランがあります。

プラン名ギガ放題バリュープランギガ放題フリープラン
初期費用(税込)20,743円
事務手数料(税込)3,300円
月額料金(税込)初月:1,397円
2ヶ月目以降:3,883円
初月:1,397円
2ヶ月目以降:4,070円
端末料金(税込)一括:21,780円
分割:605円×36ヶ月
違約金(税込)初月~:3,883円
25ヶ月目以降:0円
無料
契約期間2年なし
支払い方法クレジットカード・口座振替・請求書(法人の場合)
キャンペーン乗り換えキャンペーン
初期費用無料キャンペーン
2台同時申込キャンペーン
プラスエリアモード無料

Broad WiMAXの料金プランは契約期間が2年の「ギガ放題バリュープラン」と、契約期間なしの「ギガ放題フリープラン」に分かれていますが、どちらも、5Gに対応した最新ルーターに対応しています。

また、Broad WiMAXは、即日受取が可能なプロバイダーです。

店舗で受け取ることや申込時間など条件はありますが、申し込んだ当日に受け取れてインターネットを始められるのは魅力的です。

(※)各通信事業者のHPで公表されているWiMAX 2+サービス22社の月額基本料の比較において。自社調べ(2021年12月時点)

お得な最新キャンペーン

WiMAXはプロバイダーごとに開催しているキャンペーンが異なり、Broad WiMAXで開催中のキャンペーンは次になります。

  • 乗り換えキャンペーン:他社から乗り換える場合、最大19,000円の違約金が後日還元される
  • 初期費用無料キャンペーン:初期費用20,743円が特別割引される
  • 2台同時申込キャンペーン:2台同時に申し込むと、5,000円が後日キャッシュバックされる
  • プラスエリアモードが無料…屋内、山間部、地下など電波が届きにくい場所でも通信が繋がりやすくなるサービスが通常月額1,100円(税込)のところ無料に

それぞれ、適用条件があるので、詳しい内容はBroad WiMAXの公式サイトをご確認ください。

5G対応のWiMAXで快適にインターネットを楽しもう

WiMAXは年々進化しており、2021年からは5G対応の最新機種が登場しています。

光回線並みの通信速度を実現しており、工事不要のためルーターが届いて簡単な設定を済ませるだけで快適なインターネットを体験できます。

WiMAXはプロバイダーによって月額料金やキャンペーンが異なります。おすすめのプロバイダーは「Broad WiMAX」です。

月額料金がWiMAX業界のなかでも最安級(※)で、5Gに対応したWiMAX機種が揃っています。

最短即日発送、もしくは最短当日受け取りが可能なのもポイントで、すぐにでもインターネットを始めたい方は申し込みの検討をしてみましょう。

Broad WiMAX
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