「auひかりのプロバイダってどこがいいんだろ…」なんてお悩みではありませんか?
auひかりには全部で8種類の公式プロバイダがあり、プロバイダごとにキャンペーンやサービスなどが異なるため、それぞれの特徴を知って自分に合ったプロバイダを選びたいですよね。
そこで今回は、auひかりのプロバイダを徹底比較いたします!
さらにプロバイダを選ぶ際の注意点やそもそもプロバイダごとにどういった違いがあるかも解説しますので、この記事を読めばauひかりのプロバイダで悩むことはもうありません。
結論から言うと、戸建て・マンションともにGMOとくとくBBでの申し込みがおすすめ。
後述しますが、プロバイダを選ぶときは、独自キャンペーンの豪華さと実質料金の安さ・平均速度の速さ・サポートの充実性がポイントとなります。
GMOとくとくBBは実質料金が最も安く高額キャッシュバックや平均速度の速さにも期待できるため、悩んだらGMOとくとくBBで契約するとお得です。
代理店 | キャンペーン詳細 |
---|---|
GMOとくとくBB | ・最大83,000円キャッシュバック ・他社から乗り換えで30,000円キャッシュバック ・auひかり電話(基本料550円)最大35か月無料でトータル19,250円割引 ・高性能IPv6通信対応Wi-Fiルーター進呈 |
フルコミット | ・特典A、Bから1つ選択 特典A:最短翌月に最大63,000円キャッシュバック 特典B:最短1年後に最大93,000円キャッシュバック ・他社から乗り換えで最大60,000円上乗せキャッシュバック |
NNコミュニケーションズ | ・最大72,000円キャッシュバック ・他社から乗り換えで最大50,000円上乗せ還元 |
So-net | ・最大70,000円キャッシュバック ・他社から乗り換えで30,000円還元 ・auひかり電話(基本料550円)最大35か月無料トータル19,250円割引 |
\最高額キャッシュバック/
auひかりの公式プロバイダは全8社!
auひかりでは、現在合計8社の公式プロバイダがあります。
- au one net
- So-net
- BIGLOBE
- @nifty
- DTI
- @TCOM
- ASAHIネット
- GMOとくとくBB
実は、auひかりのプロバイダは一般的なプロバイダと役割が異なります。
一般的に、プロバイダは顧客にIPを付与して接続の手助けをする会社なのですが、auひかりのプロバイダはこの役割を担っていません。
auひかりのプロバイダが行っているのは、キャンペーンの提供と顧客情報の管理、サポートのみです。
そのため、プロバイダ選びではそういった部分が重要になります。
この点を把握した上で、プロバイダを選ぶポイントについてみていきましょう。
auひかりでプロバイダを選ぶ3つのポイント
数あるauひかりのプロバイダを選ぶためには、次の3つのポイントを確認しましょう。
それぞれの内容について解説します。
独自キャンペーンの豪華さと実質料金の安さ
auひかりのプロバイダ選びで最も重要になるのがキャンペーンです。
auひかりはどのプロバイダを選んでも契約後のサービスがほとんど変わらない以上、最初に適用されるキャンペーンでお得かどうかが決まります。そのためプロバイダを選ぶ際は、第一にキャンペーンを確認しましょう。
ただし、auひかりの申し込みがプロバイダのみとは限りません。
実際に申し込む際は公式サイトよりプロバイダ、プロバイダより代理店から申し込む方がお得になるため、代理店からの申し込みに抵抗がない方はそちらを検討しましょう。
また、キャンペーンが豪華だと、契約期間にかかる総支払額である実質料金が安くなります。
平均速度の速さ
続いて2つ目は、実測値の平均速度についてです。
auひかりのプロバイダは他社プロバイダと異なり、IPの付与の作業を行っていないため、仕組み的にはどのプロバイダを契約しても実際の速度が変わることはありません。
とはいえ、実際のデータを見てみると実測値が異なっています。
使用するルーターや機器、地域などによって速度が変わるため、その点での違いと考えられますが、気になる方は速度が速いプロバイダを選びましょう。
問い合わせなどのサポートは充実しているか
そして3つ目が問い合わせなどのサポートについてです。
auひかりの契約情報変更や解約・引っ越し手続きは、KDDIではなく各プロバイダから行います。
そのため問い合わせやサポートでプロバイダを選ぶのも1つの方法です。
しかし、各サポートの対応や良し悪しは契約しないと分からないうえ、プロバイダごとの対応してくれる人によっても異なります。
そのため、実際の口コミや評判の良し悪しで選ぶしかありません。
実際のところ全てのプロバイダの口コミ・評判を調べるのは難しいため、このポイントで選ぶのは優先度低めと考えて良いでしょう。
【全8社】auひかりの公式プロバイダを徹底比較!
ここからは、実際に実施しているキャンペーンや実測値などから全8社の公式プロバイダを比較していきます。
プロバイダからの申し込みを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
それでは見ていきましょう。
プロバイダ比較①キャンペーン
まずは各プロバイダで実施されているキャンペーンについてです。
現在全8社で実施されているキャンペーンは以下の通りになります。
プロバイダ | 実施キャンペーン | 総額 | 受取時期 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB | 最大83,000円キャッシュバック 初期費用41,250円割引 光電話月額基本料35ヶ月間無料 違約金負担最大30,000円 |
最大167,500円 | 12ヶ月後+24ヶ月後 |
au one net | 最大20,000円キャッシュバック 初期費用41,250円割引 違約金負担最大10,000円 |
最大91,250円 | 4ヶ月後 |
So-net | 70,000円キャッシュバック 初期費用36,472円割引 違約金負担最大30,000円 |
最大116,880円 | – |
BIGLOBE | 76,000円キャッシュバック 初期費用41,250円割引 違約金負担最大30,000円 |
最大131,250円 | 12ヶ月後+24ヶ月後 |
@nifty | 30,000円キャッシュバック 違約金負担最大30,000円 |
最大60,000円 | 12ヶ月後+24か月後 |
DTI | 38,000円キャッシュバック 初期費用41,250円割引 違約金負担15,000円 |
最大94,250円 | 12ヶ月後 |
@TCOM | 40,000円キャッシュバック 初期費用41,250円割引 違約金負担30,000円 |
最大111,250円 | 8ヶ月後 |
ASAHIネット | 月額料金割引7,500円 光電話月額基本料35ヶ月無料 違約金負担15,000円 |
最大41,750円 | – |
金額だけで見ると、キャンペーンが最も豪華なのはGMOとくとくBBです。
では、実質料金で比較するとどうなるでしょうか。
戸建ての場合
プロバイダ | 窓口 | 実質料金 |
---|---|---|
GMOとくとくBB | プロバイダ公式 | 3,158円 |
BIGLOBE | プロバイダ公式 フルコミット NNコミュニケーションズ | 3,325円 3,403円 3,986円 |
So-net | プロバイダ公式 | 4,375円 |
au one net | プロバイダ公式 | 5,986円 |
@nifty | プロバイダ公式 | 5,137円 |
DTI | プロバイダ公式 | 4,930円 |
@TCOM | プロバイダ公式 | 4,875円 |
ASAHIネット | プロバイダ公式 | 6,118円 |
戸建てでauひかりの実質料金を比較した場合に、最も安かったのはGMOとくとくBBでした。
プロバイダの公式サイトからGMOとくとくBBを申し込むと、最大83,000円のキャッシュバック特典がもらえるほか、ひかり電話の月額料金550円が無料になり、総額19,250円割引が適用されます。
キャッシュバックを受け取れるタイミングが12ヶ月後と24ヶ月後で遅いものの、2年間利用するのであればGMOとくとくBBでの申し込みが最もお得になります。
\戸建ての実質料金最安値/
マンションの場合
プロバイダ | 窓口 | 実質料金 |
---|---|---|
GMOとくとくBB | プロバイダ公式 | 727円 |
BIGLOBE | プロバイダ公式 フルコミット NNコミュニケーションズ | 2,110円 818円 1,693円 |
So-net | プロバイダ公式 | 1,777円 |
au one net | プロバイダ公式 | 4,693円 |
@nifty | プロバイダ公式 | 3,443円 |
DTI | プロバイダ公式 | 3,110円 |
@TCOM | プロバイダ公式 | 3,027円 |
ASAHIネット | プロバイダ公式 | 4,818円 |
マンションのauひかりの実質料金を比較した場合でも、GMOとくとくBBが最も安いという結果になりました。
GMOとくとくBBのプロバイダ公式サイトから申し込むことで、最大83,000円のキャッシュバック特典が適用されることで、auひかりマンションのお得プランAが実質727円で利用できます。
さらに、Ipv6対応の高性能WiFiルーターもプレゼントされるほか、マンションプランでも戸建ての場合同様に、ひかり電話の月額料金550円が無料になり、総額19,250円割引が適用されます。
\マンションプランでも実質料金最安値/
プロバイダ比較②実測値
続いてプロバイダごとの実測値についてです。
各プロバイダについての実測値は、現在利用者が非常に多い「みんなのネット回線」から引用させていただきます。
実際の速度データは以下の通りになりました。
プロバイダ | 戸建て 平均通信速度 |
マンション 平均通信速度 |
---|---|---|
GMOとくとくBB | 下り速度:780.74Mbps 上り速度:687.52Mbps |
下り速度:367.73Mbps 上り速度:330.32Mbps |
au one net | 下り速度:517.15Mbps 上り速度:572.13Mbps |
下り速度:301.55Mbps 上り速度:273.77Mbps |
So-net | 下り速度:559.24Mbps 上り速度:551.2Mbps |
下り速度:373.5Mbps 上り速度:285.44Mbps |
BIGLOBE | 下り速度:510.16Mbps 上り速度:485.75Mbps |
下り速度:270.0Mbps 上り速度:228.62Mbps |
@nifty | 下り速度:557.05Mbps 上り速度:557.43Mbps |
下り速度:237.09Mbps 上り速度:171.26Mbps |
DTI | 下り速度:645.52Mbps 上り速度:711.78Mbps |
下り速度:283.02Mbps 上り速度:242.12Mbps |
@TCOM | 下り速度:528.05Mbps 上り速度:516.89Mbps |
下り速度:268.01Mbps 上り速度:238.95Mbps |
ASAHIネット | 下り速度:428.0Mbps 上り速度:426.07Mbps |
下り速度:229.65Mbps 上り速度:200.32Mbps |
ここでも最速なのは他社より100Mbpsほど速いGMOとくとくBBです。
「なんでGMOとくとくBBだけ速いの?」と疑問に思う方もいますが、細かいデータを見るとGMOとくとくBBは、5G/10G利用者が多いことが分かります。
特に速い日は1日の平均が1.2Gbps近いこともあるため、5G/10Gユーザーが多い事の証明になっているでしょう。
それ以外のプロバイダに関しては、どれも大きな差がありません。
すでに記載した通り、auひかりはプロバイダ間の速度差が生まれない仕組みになっていますので、妥当な結果と言えるでしょう。
ただし、ASAHIネットのみ速度が大幅に下がっています。
理由は分かりませんが、速度重視で契約したい方はASAHIネットのみ避けてプロバイダを選ぶと良いでしょう。
プロバイダ比較③サポート体制
続いて3つ目がサポート体制についてです。
サポート体制では実際の口コミや評判以外にも、無料で使えるサポートについてもチェックしておきましょう。
プロバイダごとに実施されている無料サポートは以下の通りです。
プロバイダ | セキュリティソフト | その他のサポート |
---|---|---|
au one net | 209円/月 | おまかせアドバイザー かけつけ設定サポート おうちトラブルサポート |
So-net | 550円/月(6ヶ月無料) | 安心サポート So-netくらしのお守り えらべる倶楽部 for So-net 詐欺ウォール So-net備えて安心データ復旧 |
BIGLOBE | 418円/月(2ヶ月無料) | BIGLOBEお助けサポート 安心ネットフィルター |
@nifty | 550円/月(初月無料) | @niftyまかせて365 @nifty優待サービス 詐欺ウォール |
DTI | – | – |
@TCOM | 539円/月(2ヶ月無料) | かけつけ設定サポート TOKAI SAFE FOR YOU My@T COM WPS Office メールウイルスチェック 医療サポート24 |
ASAHIネット | 550円/月 | i-フィルター 詐欺ウォール |
GMOとくとくBB | 550円/月(12ヶ月無料) | – |
セキュリティソフトはほぼ全てのプロバイダで提供されており、なおかつ一定期間無料になっているものばかりです。
その他のオプションについては「So-net」「@T COM」が充実しています。
特に、So-netは全てのオプションが最大2ヶ月間無料で利用できるため、初期設定に不安がある方やリモートサポートを使いたい方にはぴったりでしょう。
ただし、その他のオプションに関しては契約した後は使わない人も多いです。
そのためオプションを使用する予定がある方や、使うかもしれないという人だけこの項目をチェックするといいかもしれません。
戸建ての方にもマンションの方にもauひかりのプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ
月額料金(戸建て) | 1か月目:0円 2か月目~12か月目:5,610円 13か月目~24か月目:5,500円 25か月目以降:5,390円 |
---|---|
月額料金(マンション) | V16:4,180円 V8:4,510円 |
工事費用 | 戸建て:41,250円 マンション:33,000円 (実質無料) |
対応エリア | 山梨県を除く東海甲信地方 関西地方 沖縄 以外の地域 |
最大速度 | 上り:1Gbps 下り:1Gbps (5Gbps・10Gbpsのプランもあり) |
戸建て 平均速度 |
下り速度:780.74Mbps 上り速度:687.52Mbps |
マンション 平均速度 |
下り速度:367.73Mbps 上り速度:330.32Mbps |
スマホ割 | au:最大1,100円/月 UQ:最大858円/月 |
キャンペーン | ・最大83,000円キャッシュバック ・他社サービスからの乗り換えで最大30,000円キャッシュバック ・高性能WiFiルーターを無料プレゼント ・auひかり電話が最大35か月無料 ・工事費実質無料 |
GMOとくとくBBは、auひかりの他プロバイダと比較しても通信速度がトップクラスに速く、GMOとくとくBBが提供するauひかりの平均速度のみ下り速度が700Mbpsを超えていました。
また、マンションでも他プロバイダーは200Mbps前後が平均のところ、上り・下り速度ともども300Mbpsを超えています。
そのため、オンラインゲームをする方や高画質でスムーズに動画を見たい方にぴったりのプロバイダです。
GMOとくとくBBのキャンペーンは次の通りです。
- 最大83,000円キャッシュバック
- 他社サービスからの乗り換えで最大30,000円キャッシュバック
- 高性能WiFiルーターを無料プレゼント
- auひかり電話が最大35か月無料
- 工事費実質無料
このようにキャッシュバック額が多くなっているので、お得に契約できるほか、実質料金も安いのも魅力のひとつです。
キャッシュバックの受け取りタイミングが12か月ごと24か月後の点はデメリットではありますが、それ以外では他プロバイダよりも優っているため、プロバイダに悩んだらGMOとくとくBBにするといいでしょう。
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auひかりを申し込む方法と流れ
ここからは、auひかりを申し込む際の手順を紹介していきます。
1.代理店や公式サイトにアクセス
auひかりを申し込む際は、24時間対応しているWEBからの申し込みがおすすめです。
まずは、代理店や公式サイトにアクセスしましょう。
下部にある「申し込みはこちら」を選択しすると、お客様情報の入力画面に移ります。
氏名や住所などを入力し、折り返し電話の日程を調整したら申し込みは完了です。
数日以内には指定した時間帯に折り返し電話がかかってきますので、しっかり対応するようにしましょう。
2.折り返し電話でキャンペーンと工事日を調整
折り返し電話でキャンペーンと工事日の調整を行います。
まずキャンペーンについてですが、代理店フルコミットのキャッシュバックは2回に分けて受け取るタイプです。
プロバイダをSo-netに選択した場合は、4ヶ月後の受け取りと12ヶ月後の受け取りになります。
どちらもメールからの手続きになりますが、念のため具体的な受け取り方法を確認しておくと良いでしょう。
また、このメールで開通工事日の調整を行います。
auひかりは工事を2回行う可能性もありますので、しっかり予定を確認して立ち会いができる時間に調整しましょう。
3.開通工事が完了したら利用開始
工事日が決定したら、開通工事を行います。
auひかりは申し込みから開通まで1ヶ月~2ヶ月ほどかかりますので、ある程度余裕を持って申し込むのがベストです。
指定した工事日に工事が完了したら、auひかりの手続きは完了になります。
4ヶ月後と12ヶ月後に受け取れるキャッシュバックのメールを確認して、それぞれ忘れずに申し込むようにしてください。
キャッシュバックの受け取りまで完了したら完全に終了ですので、快適にauひかりを使いましょう。
auひかりのプロバイダに関するよくある質問
最後にauひかりのプロバイダについてのよくある質問を紹介していきます。
「auひかりのプロバイダ変更はできる?」「プロバイダの問い合わせ先は?」など気になる内容がある方はチェックしてみてください。
- auひかりのプロバイダは契約後に変更できる?
- オンラインゲームにおすすめのプロバイダはある?
- auひかりでプロバイダ不要のプランはある?
- auひかりのプロバイダの問い合わせ先は?
- auひかりのプロバイダを2つ契約することはできる?
- auひかりの解約時にプロバイダの連絡は必要?
- 契約しているプロバイダの確認方法は?
auひかりのプロバイダは契約後に変更できる?
auひかりは、契約後にプロバイダの変更をすることはできません。
一般的に同じ回線事業者であれば対応しているプロバイダ間で変更することは可能ですが、auひかりに関してはそれができません。
そのため、プロバイダは慎重に選ぶ必要があります。
そもそもauひかりはプロバイダを変更してもサービスが変わるわけではないので、キャンペーンだけでユーザーの取り合いを行っています。
恐らくキャンペーンで選んだプロバイダをすぐに変えられてしまうと、事業者の商売が成り立たないからでしょう。
どうしてもauひかりのプロバイダを変更したい場合は、一度解約して再度使いたいプロバイダで契約するしかないです。
料金も非常に高くなってしまうため、プロバイダ選びには注意しましょう。
オンラインゲームにおすすめのプロバイダはある?
auひかりは、プロバイダとオンラインゲームに関係性はありません。
特にauひかりに関して言えば、プロバイダで通信環境が変わるわけではないので、どのプロバイダを選んでも同じです。
そもそもオンラインゲームとプロバイダに相性はありません。
住んでいる地域や使っている接続機器によって異なるため、特に自分の機器環境を見直した方が良いでしょう。
auひかりでプロバイダ不要のプランはある?
auひかりの契約は必ずプロバイダが必要になります。
ドコモ光やフレッツ光のような一部のサービスは、プロバイダの契約なしで回線のみを契約することが可能です。
しかし、auひかりではそういったサービスの提供がなく、あるプロバイダの中から選ばないといけません。
そのためしっかりプロバイダを選んでから申し込みましょう。
そして、実はここで紹介した8つのプロバイダ以外にも、auひかりには「エディオンネット」や「あづむの野テレビ」などマイナーなプロバイダがあります。
こういったプロバイダが気になる方は一度調べてみても良いかもしれません。
auひかりのプロバイダの問い合わせ先は?
auひかりの問い合わせは、基本プロバイダに行います。
公式プロバイダ8つの問い合わせ先は以下の通りです。
プロバイダ | 問い合わせ先 | 営業時間 |
---|---|---|
GMOとくとくBB | 0570-045-109 | 9:00~19:00 (平日) |
au one net | 0077-7084 | 9:00~18:00 (年中無休) |
So-net | 0120-80-7761 | 9:00~19:00 (平日のみ) |
BIGLOBE | 0120-86-0962 03-6385-0962 |
9:00~18:00 (年中無休) |
@nifty | 0570-03-2210 03-6625-3232 |
10:00~18:00 (日・祝・年末年始以外) |
DTI | 0570-004-740 | 10:00~17:00 (年中無休) |
@TCOM | 0120-805-633 | 10:00~19:00 (年中無休、休日のみ18時まで) |
ASAHIネット | 0120-577-108 | 10:00~17:00 (平日土日祝) |
プロバイダに連絡する際は参考にしてみてください。
auひかりのプロバイダを2つ契約することはできる?
auひかりでプロバイダを2つ契約することはできません。
auひかりは1回線につき1つしかプロバイダを選ぶことしかできないため、2つプロバイダを契約するには2回線のauひかりの契約が必要です。
実際2回線引くこと自体は可能ですが、通常の回線を2つ引くことになるので、月額料金や解約金などがシンプルに2倍かかってきます。
費用を気にしない方なら良いですが、そうでない方はやめておいた方が良いでしょう。
auひかりの解約時にプロバイダの連絡は必要?
auひかりの解約はKDDIへの連絡は必要なく、プロバイダへの連絡のみで手続きが完了します。
簡単に解約作業の流れを紹介すると、以下の通りです。
- プロバイダに解約申請を出す
- (必要に応じて)撤去工事を行う
- 解約の手続き後にレンタル機器を返却する
以上の3ステップで、解約が完了します。
解約手続き自体はプロバイダの連絡のみで簡単にできるため、問題なく進めることができるでしょう。
契約しているプロバイダの確認方法は?
auひかりで契約しているプロバイダの確認方法は以下の通りです。
- 確認君+(プラス)へアクセスする
- 契約の書類を確認する
- KDDI(0077-7084 or 0120-977-200)に問い合わせる
- 通帳などの引き落とし履歴を確認する
ネットに接続した状態で確認したい方は「確認君+」を利用しましょう。
アクセスするだけでプロバイダを確認できますので、簡単に知りたい方はこちらがおすすめになります。
他には、KDDIへの問い合わせもおすすめです。
電話するだけでプロバイダを確認できますので、とりあえず問い合わせをしてみると良いでしょう。
auひかりのプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ
このページではauひかりのプロバイダについて解説しました。
auひかりはプロバイダごとにサービスの違いがほとんどなく、選ぶとしたらキャンペーンや実質料金、平均速度が重要視されるポイントになります。
この、キャンペーン、実質料金、平均速度すべてにおいてGMOとくとくBBが勝っていました。
早くて安いauひかりのプロバイダを探している場合はGMOとくとくBBにすれば間違いないでしょう。
プロバイダ選びで悩んだ方は、ぜひ参考にしてみてください。
\最高額キャッシュバック/